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京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

続・モザイクミュージアム

2025-04-03 15:50:39 | お出かけ
こんにちは。
先日、モザイクミュージアムへ行こう!と、
お昼御飯だけ載せて終わったお話の続きです。

岐阜県モザイクミュージアム|朝日焼作陶館 asahisakuto

こんにちは。 今日は、岐阜県現代陶芸美術館へと行った、 その足で「モザイクミュージアム」にも行ったので その時のお話をします。 現代陶芸美術館は、人間国宝の追悼展を...

note(ノート)

 


モザイクミュージアム、
ただっぴろい丘の上に立っているかと思いきや、
市役所の隣に立っているので、ビックリ。
(思いっきり市街地)



ドア、可愛いでしょ?
何と自動ドアです。
手動ではないのに驚きました。

壁の模様は、割れた陶器を
花のように広げて埋め込んでありました。
いや、タイルだったかな?
タイルな気がしてきました。

さて入場料を払い、中に入りましょう。
エントランスの裏側へと進むと・・
どどーーーーーーんと、上まで階段。
ひるみました。正直。
だって妙齢の私たち、膝痛いんだもん(笑)

2人で励ましつつ、第一展示室へ。
そこで目にしたものは

謎の木枠。

正直なんじゃこりゃでしょ?
でも、我々、こういう道具を一目見た途端
キャッキャのはしゃぐ心が爆発しました★
木枠の下にはこれ。

様々なタイル。

何とあの木枠、できた色の違うタイルを
模様になるために入れて整える道具です。

分かった時の二人のはしゃぎっぷりよ。
しかも、この木枠、
建具職人が作ったという職人魂が
ぴか―んと光る代物。
(タイル屋さんが片手間で作った
代物ではないのです)


木枠のアップ。

ひとつづつのマスは、細い銅板が埋め込まれています。
ものすごくまじまじと見ました。

その後、窯に入れるための道具の展示があり、
採掘場から、成型、窯詰め、
焼き上がりの短いビデオもあり、
いそイソと会場をウロウロする二人。

友人は、陶芸を仕事にしていないので
これはね~、あれはね~と、
解説ビデオに、更に解説を加える私。
周りのカップル、若い女の子連れたち、
ゴメンやで。うるさかったやろうな。

あ~、窯詰め道具のご紹介と、
展示物の昔ながらのタイルや
お風呂のご紹介もしたい。
(お風呂屋さんのタイルで描く壁画なども
最上階に展示してありました)

ということで、今日は、
はしゃぎまくったよ!という
第一展示室でお終いです。
残りはまた後日。

また明日。
コメント
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