窯詰め・その２

こんにちは。
今日も窯詰めです。

もうすぐ火が入ります。
たぶん。

窯詰めの様子をお伝えいたします。


これらをどんどん詰めていきます。


つめつめ。
（正座をして詰めるので、足がしびれます）


まじめにつめつめ


からっぽだった窯が、


詰められると何だか充実。


取材。
資料の為に写真を撮られています。

研究している、その内容になるとか何とか。
本を書いている最中だったかな。

明日、一日窯を温めます。
イイ窯になるように応援お願いいたします。
そうね～、イカを焙って、
一味マヨネーズで食べつつ、
グビッといって、早めに寝ながら
宇治を思い出してください。
頑張れる気が。。するか？（笑）

また明日。

窯詰め

ｋｏｎｎｎｉｔｉｈａ
こんにちは。
今日は、登り窯の窯詰めのお話です。
窯詰めが始まっております。
膝いてぇ・・（笑）



これらのすべてが、ほぼ入ります。
（一部屋で）
頑張ります。

応援ください。
今日は、唐突に時間差で
納豆と、ペヤングを食べたくなったので、
その辺を食べつつ、宇治に向って
『頑張りやー』って。

それではまた明日。

登り窯準備

登り窯が近づいております。
こんにいてゃ。
こんにちは。


薪が割られ、着々と溜まっております。

薪は赤松です。間伐材です。
窯は、黒煙を燃やすバーナーがついており、
ススをただ漏れ出すのではありません。

窯道具を支える粘土などは、
焼成後、集めて粉にして
粘土を釣る時に練り込みます。
（ねっちゃねチャなだけになりがちな
粘土に混ぜることにより、
いい塩梅にパサつかせ、扱いやすくします）

もちろん、赤松の灰は溜めて置いて
釉薬の原料にします。

無駄を極力出さないようになっております。
昔から連綿と受け継がれてる知恵だと思います。


登り窯の前
おや？右肩に何かあるぞ


コレは色見（いろみ）。

（釉薬の溶け具合や焼きあがっている
生地の色を見て窯内の雰囲気を掴みます）


ソロソロお馴染み、ゼーゲル君。


窯詰れ待ちの器たち。

いよいよ佳境です。
頑張ります。
それではまた明日。

あー、バームクーヘンの応援が欲しいなー。（笑）
（独り言なのでお気になさらないよう。
何か言うとるわスタンスでお願いいたします）

登り窯

今日は｡
実は今度、登窯を炊きます｡
今絶賛準備中｡
階段の昇り降りが辛いわ〜(笑



登り窯の1の間の台車｡
ここに、ツクを置き棚板を置いていきます｡

先に棚を組んでしまい、
後から器を入れていく手法です｡
ここは、抹茶碗を入れるので、
ほぼ高さが決まっている。そして沢山入る｡
なので、組みながら窯詰めをすると
途方もない時間がかかってしまう｡
だから組んでしまうのですね〜｡
(全部で4部屋あるので、組みながらだと
まじで終わらない。泣く。)

新人ちゃんが1人でも組めるように
成長してくれたので、
パイセンは。。。


出た！
見てるだけ～(笑)

登り窯の話題も書き進めますね｡
それではまた明日｡

修学旅行の陶芸体験

こんにちは｡
今日はちょっと忙しかったので
noteに書いた記事を貼り付けさせてください…。

修学旅行の体験のお話です｡


それではまた明日！

修学旅行体験｜朝日焼作陶館　asahisakuto