朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●地酒を呑もうレポート 【中之島】

2011年04月30日 19時17分22秒 | 中之島教室
こんばんは!広報部あさこです
GWいかがお過ごしでしょうか?

朝日カルチャーセンターでは、5月3日~5日のみ休館いたします。
受講券で、講座の開講日をよくご確認いただいてお越しくださいね!

さてさて、先日4月23日の「地酒を呑もう」のお手伝いに行ってきましたので、
その様子をちょっとご紹介します。

会場は、「朝日新聞社 中之島クラブ」
中之島教室がある朝日新聞ビルのすぐお隣、大阪朝日ビルの10階にあります。
一階が郵便局のビルですね~!
普段なかなか個人では入れない場所なうえ、
そこだけ別世界のような料亭の雰囲気を楽しむだけでもおもしろいです。

雨にもかかわらず、全員の方が出席!
正面は、明石市からお越しいただいた創業1848年「茨木酒造」の杜氏・茨木幹人さん。
背が高くてとっても爽やか~
なんと今回は6種類ものお酒をご用意くださいました
↓↓

この講座は「肴付き」ということで、手前は中之島クラブが用意してくださったものです。
美味しそう…(お手伝いなので、もちろん見てるだけ

次々に試飲しながら、みなさんの話も弾みます


「来楽 大吟醸」を手にパチリ
お写真撮らせていただきました!

ありがとうございました


人気の「地酒を呑もう」講座。
次回は
●5/28(土)壺坂酒造(創業1805年/姫路市) 壺坂良昭さん→詳細はこちら
●6/11(土)神戸酒心館(創業1751年/神戸市) きき酒師・藤生安津子さん→こちら
会場はすべて「中之島クラブ」(試飲・肴付き)
※お酒の種類、数は各回異なります。

今のお申込み状況を見ると、5月は残席わずかのようです
お申し込みはホームページもしくは中之島教室(06-6222-5224)まで。
お待ちしてます~
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●武内祐人展@阪急うめだ本店のお知らせ!

2011年04月30日 12時50分09秒 | ニュース♪
いつも、朝日カルチャーセンター関西の講座パンフレット表紙をご担当いただいている
イラストレーター・武内祐人先生の個展が開催されます



日時:2011年5月25日 (水) ~31日(火)
会場/阪急うめだ本店 11階美術画廊1
あさ10時→よる9時<29日(日)・30日(月)はよる8時まで>
31日(火)はよる6時まで。
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今回の作品も、テーマは『笑顔』です。
僕は、笑顔は“頑張ったその先”にあると信じています。
『頑張って』なんてこと、無責任に簡単に言えることではないと思っています。
誰かの悲しみ、苦しみ、つらさ…同じだけ本当にわかることなんてできないと思うから。
でも、僕は『頑張ること』を諦めてはいけないと思っています。
だから、やっぱりやっぱり『頑張って』です。
今回の作品も全て、そんな『頑張って』の気持ちを込めて、
いろんな思いを巡らせて描いたものばかりです。
でももちろん、『笑顔』を伝えるために、自分自身精一杯楽しんで描きました。
ここからまた笑顔が誰かのもとに届き、広がること願っています。
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先生のホームページはこちら
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●災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム開催【ニュース】

2011年04月29日 16時07分09秒 | ニュース♪
朝日カルチャーセンターで何度も講座をしてくださっている内田樹先生、鷲田清一先生、岩田健太郎先生が、6月12日(日)に神戸市のよみうり神戸ホールで震災のチャリティー・シンポジウムを開催されます。
詳細は下記の岩田先生ホームページをご確認ください。
内田樹先生

詳細・お申し込みはこちら(岩田健太郎先生ホームページ)

※下記は岩田先生ホームページの転載です。
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災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム開催について

この度の東日本大震災により、亡くられた方々のご冥福をお祈り申し上げ、被災された方々やご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 
今回、震災の復興支援活動として災害発生時のリスク・コミュニケーションを考える機会を得ることを目的に、チャリティー・シンポジウムを開催する運びとなりました。
災害時の記者会見、メディア報道、言葉、コミュニケーションはどうあるべきなのか。当代きっての論客にご登場頂き、今回の震災時のコミュニケーションのあり方を総括し、あるべき姿を模索します。
なお、本シンポジウムの収益は全額寄付し被災地の支援に役立てます。みなさま、ぜひご参加くださいませ。

会名 災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム 
主催 神戸大学都市安全研究センター  
対象 災害時のコミュニケーションに関心を持つ方ならどなたでも
会期 平成23年6月12日(日)13:00~16:00(予定)
会場 よみうり神戸ホール
〒650-0023 神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル
http://www.yomiuri-oyf.co.jp/jigyounaiyou/koube.html
参加人数  約200名
出演者(予定、五十音順敬称略)
岩田健太郎 神戸大学都市安全研究センター、大学院医学研究科教授
上杉隆 ジャーナリスト
内田樹 武道家 思想家 神戸女学院大学名誉教授
蔵本一也 神戸大学大学院経営学研究科准教授
鷲田 清一 哲学者 大阪大学総長

参加費 一口 二千円(お一人様何口でも)


お申し込み方法
・お名前
・お電話番号
・メールアドレス
・チケット購入枚数
以上をご記入の上、下記メールアドレスかFaxでお申し込みください。
後ほど振込先をご連絡致します。振り込みが確認されましたら入場チケットを送付致します。なお、お申し込みが定数に達し次第募集を締め切らせていただきます。

メール:kobeidcharityアットマークgmail.com
Fax:078-382-6298

なお、当日は託児所を用意しますので、ご希望の方はあらかじめご連絡くださいませ。

お問い合せ:当シンポジウム事務局 (神戸大学病院感染症内科 高橋/鍵田)078-382-6297

出演者プロフィール

岩田健太郎 神戸大学都市安全研究センター、大学院医学研究科教授

島根医科大学卒業後、沖縄県立中部病院、セントルークス・ルーズベルト病院、亀田総合病院などを経て現職。専門は感染症学。著書に『バイオテロと医師たち』『悪魔の味方 米国医療の現場から』『予防接種は「効く」のか?『「患者様」が医療を壊す』『感染症は実在しない』など。

上杉隆 ジャーナリスト

都留文科大学卒業。テレビ局・衆議院公設秘書・「ニューヨークタイムズ」東京支局取材記者などを経て、フリージャーナリストに。政治・メディア・ゴルフなどをテーマに活躍中。自由報道協会(仮) 暫定代表。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『ジャーナリズム崩壊』『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』『ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命』など多数。

内田樹 武道家、思想家。神戸女学院大学名誉教授

東京大学卒業。東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。同大学助手を経て神戸女学院大学へ異動。2010年3月に同学教授職を退職。神戸女学院合気道会主宰(合気道6段)。著書に『他者と死者 ――ラカンによるレヴィナス』『現代思想のパフォーマンス』『先生はえらい』『私家版・ユダヤ文化論』(第6回小林秀雄賞)『下流志向』『日本辺境論』(2010年新書大賞)『街場のメディア論』ほか多数。2011年 伊丹十三賞受賞

蔵本一也 神戸大学大学院経営学研究科准教授

関西学院大学卒業後、ミズノ株式会社などを経て現職。33年間のサラリーマン経験を活かし、企業活動における社会的責任のあり方に関心を寄せる。コンプライアンス、消費者対応、消費者問題にも詳しい。消費者問題に関する論文多数。2009年 内閣府消費者担当大臣賞受賞

鷲田 清一 哲学者 大阪大学総長

京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学教授、大阪大学大学院文学研究科教授、同理事・副学長を経て、2007年8月大阪大学総長に就任。著書に『モードの迷宮』(サントリー学芸賞受賞)、『じぶん-この不思議な存在』『「聴く」ことの力』 (桑原武夫学芸賞受賞)、『「待つ」ということ』、『てつがくを着て、まちを歩こう―ファッション考現学』、『死なないでいる理由』、『新編 普通をだれも教えてくれない』、『臨床とことば』(河合隼雄氏との共著)、『わかりやすいはわかりにくい?-臨床哲学講座』 など多数。2004年紫綬褒章。
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●『魅惑のショコラ』~エクチュア からほり「蔵」本店!

2011年04月29日 12時12分29秒 | 中之島教室
1月に始まった『魅惑のショコラ』講座も4月で4回目を迎えました。
今月の『祝祭ショコラ』に続き、5月は『新茶ショコラ』、6月は『MEN'Sショコラ』と続きます。


夏場はオフシーズンイメージのチョコレートですが、年中楽しめるショコラを提案☆
7月以降も、夏ショコラ、チョコ飯!?などおいしそうな企画満載です!
冷たいチョコレートドリンクはサラリと飲めて絶品ですよ♪


さて、3月の東北大地震。
『魅惑のショコラ』会場のエクチュアは、他企業と連名で被災地にチョコレート1万袋送られたそうです。
お米や水が優先されるなか、嗜好品は二の次になるんですね。
貴重でとても喜ばれたそう。
一粒のチョコレートもヒトトキの笑顔に、そしてきっと大きな救いやチカラになるんですよね。



訪れる度に心休温まるお店・エクチュアです。


そんなエクチュアでショコラを魅力を探してみませんか?
5月は「新茶ショコラ」~新茶のおいしい季節です→詳細はこちら
6月は「MEN'Sショコラ」~父の日にもショコラはいかが?→詳細はこちら

築200年の「蔵」に趣あるカフェを併設した本店で、その月のオススメだけでなく、発売前商品の試食やショコラティエの実演、また“まかないチョコ”など、講座ならではの一品にも出会えます。
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●木坂 順一郎「日米関係の変遷」講座 【中之島】

2011年04月28日 15時10分37秒 | 中之島教室
パンフレットに載っていない講座ができました!


中之島教室
●日米関係の変遷

政権交代によって日米関係のあり方が問われています。現在に至る日米関係を振り返り、各時期における問題点について考えてみたいと思います。
第1回目は「太平洋戦争下での日本外交」、第2回目は「戦後の日米関係」をテーマに取り上げます。

◆日時:6月6日、20日(月) 13:00~15:00 2回
◆講師:龍谷大学名誉教授 木坂 順一郎
◆受講料:会員 5,250円 一般 5,670円



詳細とお申込みはこちら
もしくは中之島教室(06-6222-5222)まで
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●現代川柳入門 月イチ発表会!4月号 【芦屋】

2011年04月28日 14時53分23秒 | 芦屋教室
芦屋教室 毎月恒例企画 第38回!

「新子流 川柳入門」講座 月イチ発表会!(講座日 4月19日 火曜)

*-*-*-*-* 4月雑詠 *-*-*-*-*

入選

梅の香もくぎ煮の家で立ち止まる  (加子)

羞恥心大和撫子放棄せり      (裕子)

大切な夢の抽斗錆ついた      (順子)

母を呼ぶ赤いコートの女の子    (弘子)

大地震人生観が一変す       (浩)

待っている春の光のランドセル   (律子)

春色にタタ・タン・タンと胸はずむ (律子)

上を見ず水平線を見て生きる    (ゆき)

人生の味付けうまいシェフ探す   (ゆき)

遅々として根雪の溶けず引き籠る  (めだか)

■特選■

夕べの夢聞かせてくれる寒雀 (めだか)

渡辺美輪講師 選評

神戸の震災よりもさらに広範囲で規模の大きな災害となった東日本大震災。
人生観が一変した人も数多くいたことでしょう。
せめて子供たちの笑顔が守れるように祈るばかりです。
特選句、「夕べの夢」ってどんな夢でしょう。
冬のふくら雀の愛らしさ、声のあどけなさに、疲れた心もほどけていきます。


****************************************
「現代川柳入門」の詳細はこちら!
または芦屋教室(0797-38-2666)まで
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●東日本大震災義捐金ご報告

2011年04月28日 09時52分45秒 | ニュース♪
このたびの東日本大震災被災者への義捐金にみなさま方から多くのご厚意が寄せられ、
御礼申し上げます。

3月27日以降、朝日カルチャーセンター中之島、京都、芦屋、川西、梅田の5教室まとめて
83,713円の義捐金が集まり、4月27日に朝日新聞厚生文化事業団へ届けました。

おかげ様で、前回の義捐金168,801円と合わせて、
252,514円を皆様の温かいご厚意とともに被災地に送る事が出来ました。

ご協力ありがとうございました。

        朝日カルチャーセンター
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●野澤錦糸さんが2010年度日本芸術院賞を受賞!【中之島】

2011年04月27日 19時56分02秒 | 中之島教室
中之島教室からのお知らせです。

日本芸術院が昨日26日に発表した2010年度日本芸術院賞を、文楽三味線方・野澤錦糸先生が受賞されました
おめでとうございます
贈賞理由は「文楽、文楽三味線方として埋もれた古曲の復活など多大な成果を上げた業績」(朝日新聞4月26日朝刊より)とのこと。
野澤先生は第61回芸術選奨も受賞されています。こちら


野澤先生は現在、中之島教室で木曜に「義太夫」講座をご指導くださっています。
講座の詳細はこちら

【野澤錦糸さんプロフィール】
1957年生。国立劇場文楽第3期研修生修了後、四世野澤錦糸に入門、野沢錦彌を名のる。53年、「生写朝顔話」『大序』を勤め、初舞台をふむ。師没後、五世鶴澤燕三の預かりとなる。96年より竹本住大夫の三味線を勤める。98年五世野澤錦糸を襲名。国立劇場文楽優秀賞、大阪舞台芸術賞、因協会賞、芸術選奨文部大臣新人賞、咲くやこの花賞、文楽協会賞など他受賞多数。
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●「特派員リポート」のテーマが決定!

2011年04月27日 16時31分43秒 | 中之島教室
5月28(土)「特派員リポート」のテーマが決定しました!

●「キューバ、『フィデル後』の行方」

キューバ革命から半世紀、革命のカリスマとして最高指導者の地位にあったフィデル・カストロ氏が先日完全引退し、キューバは「フィデル後」という新しい時代に入りました。
教育も医療も無料、食料は配給といった、革命が生んだ手厚い保護制度が行き詰まりを見せ、国民には改革を求める声が広がっています。いまのキューバの人々は革命をどう考えているのか、キューバはどこに向かうのか。
現地取材をもとに報告します。

日時:5月28日(土)15:30~17:00
講師:前ロサンゼルス支局長 堀内 隆 記者

【プロフィール】1970年、大阪生まれ。94年、朝日新聞入社。主に九州での本社、支局勤務を経て2002年から3年間、エルサレム支局でパレスチナ情勢やイラクを取材。政治部(官邸、自民党担当)を経て08年から11年まで、ロサンゼルス支局長兼ハバナ支局長。米大統領選、ハイチ大地震の取材も担当した。

詳細はこちら
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●松村正直先生が第9回日本歌人クラブ評論賞を受賞!!【芦屋】

2011年04月26日 20時28分00秒 | ニュース♪
芦屋教室から速報です!
松村正直先生が昨年出版された
『短歌は記憶する』(六花書林)が
第9回日本歌人クラブ評論賞を受賞することになりました!
おめでとうございます
詳細はこちら


松村正直先生の「短歌」講座はこちら!
■「短歌実作」講座(第3金曜、A午前B午後

故河野裕子先生のあとを引き継がれ、
昨年4月から偶数月をご担当いただいています。
(奇数月のご担当は池本一郎先生)

「はじめてよむ短歌」講座(第1金曜、午前)
2011年4月に開講したばかり。
これから育っていくのが楽しみな、新設講座です。
随時、新しい方にお入りいただけます。
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