●米山マリの手作り人形＆刺繡展 Vol.2 【中之島】

こんにちは。中之島教室のＦです。

半年に一度、中之島教室の1日講座でご指導いただいております、
人形作家・米山マリ先生の個展「米山マリの手作り人形＆刺繡展 Vol.2」が、
5月25日～30日まで、神楽坂パルスギャラリーで開催されました。
会場の様子をご紹介しますね

年4回発行されている会報誌「ドール・ドールだより」の150号を記念した展覧会でした。
作家と全国のファンをつなぐ心の架け橋。変わらないスタイルで37年続いています。
150号が全てそろうと迫力がありますね


37年の間に創作された作品が、年代順に展示されていました。






他にも愛らしいお人形たちが迎えてくれました。





中之島教室の開設当時は、米山マリ先生のお母様の
米山京子先生に、毎月ご出講いただいておりました。
マリ先生には、2013年からお越しいただいています。

講座を受講された方が何名か、展示会にも足を運ばれたと伺いました。
米山マリ先生の講座は、いつもすぐに満席になるほど人気です。
（次の講座日は現在未定です。）

●お問い合わせ先
【中之島教室】06-6222-5222

●秋富克哉先生編『続・ハイデガー読本』出版のお知らせ【中之島】

こんにちは！中之島教室です。
秋富克哉・京都工芸繊維大学教授が編者のひとりを務めた
『続・ハイデガー読本』が、法政大学出版局から出版されました。

ハイデガー哲学の入門書である『ハイデガー読本』の続編で、20世紀を代表するドイツの哲学者・ハイデガーの思索を50名の編者が論じた、渾身の１冊です。

第Ⅰ部では「哲学の伝統との対話」と題し、古代ギリシアから近代ドイツまでの哲学者に対する
ハイデガーの考えを、第Ⅱ部では、「二十世紀の潮流のなかで」としてニーチェやアーレントなど、
第Ⅲ部では「ハイデガー以後と現代思想」として日本の思想家やブルーメンベルクなど、
19世紀末から20世紀さらに現代の哲学者とハイデガーとの関わりを描いています。


法政大学出版局刊
定価：3,300円（税別） ISBN978-4-588-15077-7 C1010
書籍の詳細はこちら（法政大学出版のホームページ）

●秋富先生は、中之島教室で土曜13時から「西洋の神秘思想」講座を開講中！
　詳細はこちらから

また、執筆者の１人には、中之島教室「一神教から見たヨーロッパの歴史」講師の
芦名定道・京都大学教授もいらっしゃいます。芦名先生の講座はこちらからご確認ください。

●第20回 水墨画紅石会合同展開催中【中之島・芦屋】

こんにちは、中之島教室Fです。
水墨画・大月紅石教室の展覧会に行ってきました。
朝日カルチャーセンター中之島教室・芦屋教室・通信講座と、
紅石会の受講者の合同展です。
中之島22名、芦屋18名、通信講座4名の方が出展されていました。

会場の西宮市立市民ギャラリーは、 阪神「香枦園」駅から南へ400メートルの
場所ですが、ＪＲだと「さくら夙川」駅からも15分ほどです。


展示の様子


会場では、たくさんの人が作品を熱心に鑑賞しておられました。


大月先生は、

「はじまり　おわる
　　おわり　はじまる」

という作品で賛助出品されています。こちら↓↓


会場では先生の書籍も販売していました。


展覧会は29日まで！ぜひ、お越しください



第20回　水墨画紅石会合同展
期間：2016年5月24日（火）～29日（日）
10:00～17:00 （最終日は15:00まで）
会場：西宮市立市民ギャラリー2階・3階
西宮市川添町15-26
阪神「香枦園」駅南へ400メートル
電話：0798-33-1666

「水墨画（大月クラス）」の詳細はこちら！
教室名をクリック！
●中之島教室
●芦屋教室

●青木五郎先生の本が新聞で紹介されました【中之島】

こんばんは、中之島教室からのお知らせです。
中之島教室「史記の世界を読む」の青木五郎講師の書籍が、
４月２９日（金）の日本経済新聞・文化欄に取り上げられました。

２００９年に亡くなった兄・辰男さんとの思い出を綴った
『断声――ある夜鳴きそば詩人の詩』を昨年出版、
コメントを寄せています。

青木先生の「史記の世界を読む」講座は、第２・４金曜１０時から開催！
詳細はこちらから