朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●インド舞踊ってどんなの?

2008年10月29日 15時52分34秒 | 中之島教室
こんにちは。事業部りももです

社外講座「南インド舞踊バラナティヤム」講座・福田先生より舞台出演のお知らせです。

「インド舞踊ってどんなの?」という方、是非一度御覧ください!

「昨日はインドのお祭りディワリの日でした。
インドの家庭では、たくさんの灯りをともしお祈りします。
朝晩は寒くなりましたが、お昼間は気持ちよい季節ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

夏から秋にかけて色々な催しで踊らせていただきましたが、
11月の公演が今年の締めくくりの公演になります。
気を引き締めてリハーサルに励んでおります。
お忙しいかと思いますが、見に来ていただけると嬉しいです。
公演は、印度・韓国・日本 祈りの道というタイトルです。
祈りの道から色々な思いを感じていただけるような公演にしたいと思っております。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。」

日時:11月24日(月・振り替え休日)
    午後5時開演(4時30分開場)

会場:阿倍野区民センター
    (阿倍野区あべの筋4-19-118)
    (地下鉄谷町線阿倍野駅6号出口すぐ、
     JR天王寺駅より南へ徒歩10分)

入場料: 2000(自由席)

出演:酒井英治&民踊集団‘はなぶさ’
    呂 英華&韓国伝統芸術学院
    福田麻紀&アムリッタ・ダンス・カンパニー



お問い合わせ・お申し込み:
アムリッタ・ダンス・カンパニー 
TEL&FAX06-6977-3557 
★インド古典舞踊 アムリッタダンスカンパニー★
http://www.k5.dion.ne.jp/~amrit/top.htm


カルチャーの講座の詳細は社外講座「南インド舞踊バラナティヤム」
もしくは朝日カルチャーセンター事業部(06-6222-5224)へお気軽にどうぞ!
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●吉沢 久子さんが芦屋で講演!【芦屋】

2008年10月28日 10時13分09秒 | 芦屋教室
こんにちは!芦屋教室です
11月6日の吉沢先生の講座をご紹介します
吉沢先生

2000年、2003年に続き、今回は3回目の芦屋教室での講演会です。
2003年のテーマは、“毎日を「今日が一番いい日」にするために”でした。

この時吉沢先生は85歳。当時80代の受講生は15名。70代以上になると60名近い方々がお越しくださいました


受講生の方々の感想は、
・ユーモアがあり85歳とは思えないエネルギーに感心しました。
・皆も問題であり身近なことを親しみやすく言ってくださり楽しく聞くことができました。
・老いも楽しく考えられるようになりました。
・何事も好きな心を持って楽しく食べて元気に死ぬ。このように過ごそうと思いました。
・年を重ねるとマイナス面ばかり考えてしましがちですが、先生のお話を聞き、とてもプラスになました。先生を目標にしたく思います。
・70歳近くになりこのごろ老化を考えるようになりましたが、まだやりたいことがいっぱい。意欲を失わずに元気に過ごしたいと思います。




今回のテーマは
「ひとりを楽しむ」 生き方上手・暮らし上手になるために です。
近著「90歳。一人暮らしを楽しんで生きる」のあとがきから

九十歳になっても、仕事の場を与えられていることを、本当にしあわせだと思って毎日を元気ですごしている私ですが、その毎日を、できるだけ、ていねいに味わって生きようと考えているこの頃です。

 といっても、日々のくらしが変わったわけではなく、毎日同じ時間にベッドを出て、食事のしたくをし、その日の予定にしておいた仕事をして、人に会ったり手紙を書いたり、誰かといっしょに食事をしたりおしゃべりをたのしんだりと、あたりまえのくらしをしているだけですが、その日々を深く味わっているのが、若いときとは違うと感じているだけです。

 若いときだって、明日はどうなるのかわからない戦争の日々を生きてきましから、ごくあたりまえの、人らしいくらしができることをしあわせなのだと思いましたが、今は自分で自分のくらしをつつがなくまかなっているられることが、ありがたいと受けとめています。それが年を重ねた実感です。



春先の庭の畠です。ちょうど 何もできてないところで、
これから、新しく耕そうというところです。

吉沢久子先生も皆様との新しい出会いを楽しみしておられます。

日程:11月6日 木曜日 
時間:14時~15時30分 (開場13時30分)
会場:「ラポルテ」本館3階 ラポルテホール
料金:会員 2.940円/一般 3.465円

※席は自由です。また70歳以上の方は無料で会員になれますので、申し込み時にお知らせください。

詳細、お申し込みは芦屋教室(0797-38-2666)または
こちらまで
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●モデルはシャモ!? 【川西】

2008年10月27日 16時46分09秒 | 川西教室
今回は、川西教室「油絵多納教室」の講座風景をご紹介します

絵画の教室は、人物を描くことや、石膏像、お花、果物などの静物を描くことが多いですが、9月のモチーフはなんと「軍鶏(シャモ)」でした。
もちろん剥製などではなく、生きている軍鶏です。
このような穴のあいた木箱に入って、多納三勢先生に連れられてやってきました


闘鶏の時などは、移動中4時間くらいでもこの箱の中で、
じっと大人しくしているそうです。
教室には青いビニールシートの上に新聞紙を敷き、
多納先生作の囲いを置いて、簡易の鳥かごにしました。
後ろに立っていらっしゃるのが多納先生です。


暴れるようなことはないですが、
やはり生きている動物ですので、ウロウロと歩いたり、
羽を広げてみたり、柵をつついてみたりと、絶えず動いています。
(少し分かりにくいですが、羽を広げています


普段は動かないものを描かれることが多いので、
受講生の方も大変そうでした。




軍鶏は9月頃が丁度羽根の生え変わりの時期だそうです。
11月頃には羽根も生えそろって綺麗になるそうですが、
「地肌が見える」「筋肉の付き方が分かりやすい」ので、
あえてこの時期に描くとのことでした。


残念ながら、「「油絵多納教室」は、現在満席となっております。

川西教室には、他にも絵画のクラスがたくさんございます。
ご見学して頂く事も可能ですが、
カリキュラムによっては見学できない場合もございますので、
一度お問い合わせ下さいませ。

川西教室(072-755-2381)までどうぞ
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●「やさしい洋画」展覧会開催! 【芦屋】

2008年10月25日 18時22分04秒 | 芦屋教室


芦屋教室「やさしい洋画」受講生の皆様の作品展が25日までギャラリー俵(芦屋市月若町6-1 俵美術館1F)で開催されました




お一人、2点ずつ出品されています


コチラの2点が門脇正弘先生の作品です。



いつも講師自身がご自宅などで採ってこられたものをモチーフとしているため、季節感がでる作品が多いのが特徴だそうです
なるほど~!


詳細・お申し込みは「やさしい洋画」
もしくは芦屋教室(0797-38-2666)へどうぞ
絵画教室はご見学できる教室が多いので、始めてみたいな。
と思われた方は是非気軽にお問い合わせくださいね!

では、皆様よい週末をお過ごし下さい
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●本日、おすすめ講座を更新☆

2008年10月23日 17時13分52秒 | ニュース♪
本日、HPの「おすすめ講座」を更新しました

朝日カルチャーセンターのホームページは
こちらからご覧ください!

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●篤姫と幕末【京都】

2008年10月23日 11時20分42秒 | 京都教室
いま放送中のNHK大河ドラマ「篤姫」。大変な人気だそうですが、みなさまご覧になっていますか?

10月10日(金)は、見事な秋晴れのなか京都教室の「ドラマチック幕末~篤姫ゆかりの地を訪ねて」講座に行って参りました。

京都市営地下鉄「丸太町」駅に集合し、まずは「関白・九条尚忠邸跡」にある
九条家の茶室「拾翠亭(しゅうすいてい)」へ。


五摂家(※)の1つであった九条家の当時の敷地は約1万700坪。建物も、最盛期には3800坪あったそうですが、ほとんどは明治の初めに取り壊され、40坪余りの「拾翠亭」のみが残されたとのこと。

※五摂家とは、鎌倉時代以来の摂政・関白になる資格を持つ5つの家柄で、近衛、九条、鷹司、二条、一条家の総称。前には、「九条池」を中心としたお庭が広がっています。
「拾翠亭」2階のお座敷からみた「九条池」


現存する貴族の茶室としては、数少ない中の1つで、優雅な気分を味わえます。
「九条池」にかかる「高倉橋」から眺める「拾翠亭」。
この日は緑がきれいでしたが、紅葉の頃も、また美しいそうです。



講師は、幕末・維新の専門歴史博物館である霊山歴史館の学芸員、木村武仁先生
最初にお配りいただいた幕末の頃の地図をみながら移動します。
親幕派である九条家のお向かいには、皮肉なことに尊王派の鷹司家のお屋敷がありました。激動の時代には、血なまぐさい事件も起きた「鷹司邸跡」。穏やかな木の下で、先生のお話を聞きながら、当時の物語に思いを馳せます。



正面に見えるのが、御所の南門になる「建礼門」。時代祭りは、この門から出発します。



最大の激戦だったと言われる「禁門の変」で、長州藩士・来島又兵衛が討死したという場所にある「清水谷家の椋」


「禁門の変」は「蛤御門の変」とも言われます。
元は「新在家御門」と呼ばれていた開かずの門が、火事のときに開いたため、まるで火にかけられて口を開いたハマグリのようだということで、「蛤御門」と呼ばれることになったそうです。柱には今も鉄砲の跡が残っています。
少ない兵で、門を突破して御所に入ったものの、その後はなす術もなかったとか。

烏丸通に面して立つ「蛤御門」


禁裏御所の鬼門にあたる北東の角は、塀がカギ型になっており、見上げるとサルがいて、「猿ケ辻」と呼ばれます。網に閉じ込められているのは、おさるさんが夜中にうろうろするからだそうです。


ここは、尊王攘夷派の姉小路公知という公家が殺された「猿ケ辻事件」が起こった場所。誰の犯行かはハッキリせず、薩摩藩の田中新兵衛(人斬り新兵衛)が犯人であるとか本当は長州の犯行だというウワサもあったりで、ここからまた幕末・維新のドラマが加速していくようです。

明治天皇がお生まれになった「中山邸跡」には、2歳のときに掘られた井戸「祐ノ井」が残っています。



和宮が一時期暮らしていた「桂宮邸跡」のこれまた向かいに、篤姫の養父であった
「近衛忠煕邸跡」が。縁とは、そういうものなのでしょうね。

「今出川御門」からわたしたちが一般に御所と呼んでいる「京都御苑」を出ると、
今出川通の向かいに現在あるのが同志社大学です。敷地の半分は薩摩藩の敷地の跡になるそうです。

史跡めぐりの最後は、同志社大学・寒梅館の最上階にあるレストランでのランチで
締めくくり。とても眺めの良いお店で、京都の街を見わたせます。
ここのフレンチがお目当てで、今回参加してくださったという方もいらっしゃいました

メインディッシュです


幕末ファンにも、そうでもない方にもお楽しみいただけた「ドラマチック幕末」講座。次回は春に行う予定です。

今回を逃した幕末ファン、「篤姫」フリークのみなさまにぜひおすすめしたいのは、
11月8日(土)の「篤姫と江戸開城」講座。
こちらは、朝日カルチャーセンター京都教室にて行います。お申し込みをお待ちしております
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●日野原重明先生が語る【大阪】/ポジャギ【芦屋】

2008年10月23日 11時08分44秒 | 中之島教室
こんにちは!広報部・あさこです

パンフレットに載っていない講座ができましたので、
一足お先にお知らせします

大阪教室・30周年記念特別公開講座
■日野原重明先生が語る 新しい生き方~私の幸福論と健康論



私は臨床医として70年の経験をもってきました。その間、たくさんの論文を書いてきましたが、健康な体を保つには、疾病を治療するのと同じくらい「自分の健康を自分で守る」という考えが非常に大切だと感じます。講座では、どのような習慣が日本人の三大死因(癌、心臓病、脳卒中)を起こすのか、同時にタバコや酒の問題も述べたいと思います。また、「幸福」というものにも健康と同じ考え方があります。戦争中、国民は貧しい生活をしていましたが、誰かの好意で少量の食糧や燃料をいただいた時に、「ありがとう」という幸福感を持ちました。このように「貧しくても持てる幸福感」ほど尊いものはありません。その哲学を書いた私の二つの詩を最後に紹介したいと思います。

講 師:聖路加国際病院理事長 日野原 重明
日 時:2008年12月21日(日)10時30分~12時
受講料:会員 2100円  一般 2625円

会 場:中央電気倶楽部

詳細・お申し込みはこちら
もしくは大阪教室(06-6222-5222)へ


芦屋教室
■韓国の針仕事ポジャギを体験してみませんか?



ポジャギとは、小さな端切れを繋ぎ合わせた、李朝時代から伝わる韓国のパッチワークです。今回はノバン(薄絹)を使ってペアコースターを作ります。透明感があるので、窓辺につるしたり、写真立てに入れたりと、様々なアレンジが楽しめます。気軽に体験してみませんか?初心者大歓迎!糸や針の使い方から丁寧に指導します

講 師:ポジャギ工房koe講師 植田素乃子
日 時:2008年12月3日(水) 13時30分~15時30分
受講料:会員 2310円  一般 2730円
※材料費1500円(縫い針と糸を含む)

詳細・お申し込みはこちら
もしくは芦屋教室(0797-38-2666)へ
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●古家まさゆきが語る「韓国音楽事情」レポート! 【大阪】

2008年10月20日 15時58分38秒 | 中之島教室
昨日は「大安」で「快晴」。
そして京阪電車中之島線開業と、なんだか、おめでたい、そんな1日でした。
休日なのに、いつになく賑わう中之島界隈。

当センターでも30周年記念講座「古家まさゆきが語る そこが知りたい!韓国音楽事情」が開講し、満席の中、無事終了いたしました。

ご受講いただきました皆様、本当にありがとうございます。

当日は、教室が暑かったり、寒かったりと、快適な環境を整えることができず、本当に申し訳ありませんでした。この場をかりて、お詫び申し上げます。



さて、講座内容ですが、
今回のテーマは、「韓国最大手芸能事務所の世界戦略」

長いですね(笑)
そして漢字ばっかり。
このテーマ、何度も「韓国 最大 手芸…」と読み間違えました。

いかがでしたでしょう?
古家先生のアカデミックな話。
アンケートの回答を読むと、楽しんでいただけたようですが、気になるところです。

そして、お知らせがあります。
実は、昨日、次のお仕事の時間もあり、月光仮面のごとく会場を去ってしまわれた古家先生。
しばらくしてカルチャーにお電話がかかってきました。
急いで帰られたので、「まさか、忘れ物?」と一瞬ドキッとしたのですが、
「アンケートに僕への質問があればお答えしたい」とのこと。
質問を書いた方、覚えていますか?
次回(11/9)の講座で、今回のアンケートに書かれたいくつかの質問に答えて下さるそうです。楽しみにしていてください。



しかし、時折、笑い声やツッコミが入る、不思議な講座でした。
いやいや、とても素晴らしい講座でした(笑)
古家先生、さすがプロですね。
そして、今回は、聞き手もプロだったのでは?
ある程度、知識のベースがなければ、笑えないし、わからない話でしたよね。

講座詳細に触れられないので、こんなレポートになってしまいましたが、ご容赦ください。

一度ハマれば深みに落ちる。
そして不思議なことがほんとに多い、韓国音楽事情

さて、次回、「韓国音楽業界の常識と非常識」です。

どんな話題が飛び出すのでしょう。
楽しみです。

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詳細・お申し込みはこちら
もしくは朝日カルチャーセンター大阪教室(06-6222-5222)までどうぞ!
次回11月9日、12月21日はまだお席がございます。
昨日10月19日は満席になりましたので、次回以降のお申し込みはお早めに



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広報部・あさこもお邪魔しましたが、
韓国音楽好きなので、とっっても面白かったです
次回も楽しみですね
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●京阪電鉄・中之島線、開通!

2008年10月19日 19時15分43秒 | ニュース♪
こんにちは、広報部ちゃこです
本日、京阪電鉄の中之島が開通しました!京阪をご利用の方、天満橋方面からいらっしゃる方は、カルチャーの大阪教室へのアクセスがぐんと便利になります

朝日新聞ビルと中之島線「渡辺橋」駅。どこかわかります?


ハイ!ここです赤い矢印は渡辺橋駅の7番出口です。ここから出ると信号をわたって徒歩約1分?で、すぐカルチャー


せっかくなのでちょっと降りてみましょう。。


階段を下りて向かって右手。地下街のMINAMOがあります。コンビニや飲食店もあって、お昼ご飯の新しいスポットになりそうな予感


階段を下りて左手、MINAMOの反対側12番出口。こちらを出ると、信号をわたらず朝日新聞ビルに行けます。(7番出口の階段は長いので、こちらの方がカルチャーへの近道かも知れません)
階段を上がってみましょう。


ん?どこかで見た景色。そう、肥後橋駅への連絡通路とつながっているのです。手前に見える階段を上がれば朝日新聞ビルは目の前!とても便利になりました
(郵便局は朝日ビルですのでお間違えのないようお気をつけください)


駅の通路にはカルチャーのパンフレットも置いていますどこにあるかな?チェックしてみてくださいね
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●ママの気功・子育てのツボ 【京都】

2008年10月17日 18時15分16秒 | 京都教室
京都教室では10月29日に「ママの気功・子育てのツボ」講座を開講します。


今日は、講師の天野先生からお伺いした講座内容をご紹介します
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ママがリラックスするための気功
 …あくびする、ゆれる、ほほえむ…

子どもにしてあげる手当の方法
 …発熱、頭痛、胃痛、下痢、喘息、アトピー、
  腎臓の病気、神経系の病気 他…

子育てのツボ
 …親の見方で子どもは変わる。どんな言葉を使うか。…

Q&A
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今回の講座では、
お子さんの発熱、頭痛、胃痛、下痢、
喘息、アトピー、腎臓の病気、神経系統の病気など、
症状に応じて自宅で簡単にできる手当の方法を整理してお伝えします。

病院に行く前にできる簡単なことがたくさんありますし、
グングン伸びていく成長期の病気は、
その症状自体が、とても大切な
心身発達のプロセスになっていることが多いので、
心と体の発達を促す手当のしかたをぜひ覚えてお帰りになってください。

拙著『生まれて育つ いのちの気功』でも
詳しく紹介していますので、ぜひご一読ください。
春秋社から出た、今年の新刊です(写真下)。



また、気功をしている人は、
妊娠、出産、子育てがスムーズな人が多い傾向にあります。
例えば、
子どもが欲しかった人が気功をはじめるとすぐに妊娠したり、
妊娠中に気功をしていると、お産がとても軽かったり、
産まれた子どもも元気で、産後の肥立ちもよくすらっと綺麗になったり、
そして、ママが気功をしていると、子育てがとても順調で
とても純真ないい子が育ったりします。

そこには、とても大切な共通した秘密があるのです。
子どもを授かり、生み、育てることは、
私たちの体の中にある、自然の働きが最も発揮される時で、
体の野生が全面に出て来ると、
難しいことを何も知らなくても、楽々すらすらとお産も進むし、
子育てもとってもスムーズになります。

そこでまず、講座では
ママがリラックスするための気功を体験します。

イライラして神経がゆるまない時の特効薬があります。
それが、あくびの呼吸です。
椅子かソファにこしかけて、体を楽にし、
だんだんに大きく口を開いていきます。
少し腰を伸ばしながら、
ゆっくり大きく口を開いていくと、
たいてい自然にあくびになりますから、
あくびが出そうだなと思ったら、あくびをしてください。
あくびにならないときには、
あくびの要領で、もう一つ大きく開いてからふっとゆるめます。

このあくびの呼吸を三回ほど繰り返すと、
それだけで頭がポカンとしてきます。
続いて体験するのが、波のようにゆれる気功。
基本になる動きが三つありますから、
その三つを順々にやりながら、
体をゆったり、しなやかにゆらしていきます。
これは、禅密気功の基本的な動きを
さらにやさしくしたもので、
背骨と骨盤が同時にゆるんで、
からだがとろとろにゆるんでいきます。

楽に、気持ちよく、ゆっくり、やわらかく、波のように。
そんな動き方をしてみましょう。

そして、
三つ目が、ほほ笑みの瞑想です。
瞑想といっても特別な姿勢やテクニックを使うのではなく、
体がふわふわにゆるんでいる状態で、
ほほ笑みをうかべるようにして楽にし、
ただ、自然に息をして、
心身を同時にゆるめます。

あくびをして頭をゆるめる。
ゆらゆらゆれて体をゆるめる。
ほほ笑むようにして心をゆるめる。

この三つがそろうと、
からだの中の自然の働きが活性化するスイッチがポンと入ります。


すると、勘も良く働くようになり、
子どものしたいことも何となく先にわかってしまうので、
とても便利になります。


そうして、心身をゆるめる方法をお母さんが実践していると、
家庭全体にそのゆるみが伝わっていきます。

ぷんぷん怒っている人がいると、
なんとなくイヤな感じがするし、
ほがらかに笑っている人がいると、
なんとなく楽しい気分になりますよね。
それと、同じことで、
家庭を土台のところで支えているお母さんが、
心身共にふわふわにゆるんでいると、
子どもたち、ご主人他、家族の方々が
みんなその恩恵にあずかることになります。

だから、お母さんが無理して頑張って、
へとへとになってしまうのでは、上手くいかないのです。
まず、お母さんが元気になる。
すると、一家全体が元気になる。
その大元のところをしっかり頭に入れておいて、
自分の心と体をゆるめ、自由に開放してあげましょう。

そして、子どもの心をリードしていくための
言葉の使いかたなど、潜在意識教育のポイントを
ごく簡単にお伝えします。

質問大歓迎です。
個別のレッスンや指導をすることも多いので、
一般論より、具体例があるほうが得意です。
妊娠中の方もぜひいらしてください。
もちろん、お父さんの参加もOKです。

みなさんのお越しをお待ちしています。



(気功のひろば ホームページhttp://npo-kikou.com

詳細・お申し込みは「ママの気功・子育てのツボ」
もしくは、京都教室(075-231-9693)までお気軽にどうぞ
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