●茨木和生先生が『季語を生きる』を出版されました！【中之島】

こんにちは！中之島教室です
俳誌「運河」主宰・茨木和生の新刊をご紹介します
『季語を生きる』
邑書林　1,900円(税別)
書店のオンラインストアはこちら
※邑書林のホームページが開きます

著書では「暮らしと季語」「季語を考える」「繋がる交わり」の３つの章に分け、
テーマごとの俳句と解説を掲載しています。
今月発行されたばかり、ぜひお近くの書店でお求めください



茨木先生は、中之島教室で「茨木和生の俳壇」を開講中です。やさしいお人柄と丁寧な指導で大人気です。
講座では、実作と講評から俳句の基礎を学び、表現力を高めることを目標としています。

「茨木和生の俳壇」講座は、毎月第４水曜の14時～16時に開講中。
※現在は満席です。

●「俳句」教室の受講生、朝日俳壇に同時入賞！【川西】

川西教室から、嬉しい報告が届きました

２０１６年１月、朝日新聞に毎週掲載される
「朝日俳壇」の稲畑汀子先生選に、
川西教室「俳句」教室（大石勲先生指導）の
上村様と日塔様が入賞されましたおめでとうございます

（上村様）風邪ひかぬやうにやうにとひきにけり
（日塔様）足音のいつか去りゆく落葉道

大石先生からもコメントをいただきました
　　　　　　　　
来たれ、川西教室へ！！

　１月４日付朝日俳壇に、川西教室で学ぶ２名の方が、
稲畑汀子選に入賞しました。毎週５～６千句の応募の
中から、同時に二人が入賞とは大変な快挙であります。
これは昨年に続き二回目の出来事です。
お二人の健闘を心から讃えたいと思います。

　常々、身の回りの暮しを、やさしい言葉で、分かり
やすく述べてもらうことにしています。

　これからも続々と朝日俳壇に挑戦されることを期待
しています。
俳句をめざす方々、来たれ川西教室へ・・・！！
　　　　　　　　　　　　　　2016.1.11　大石　勲

ホトトギス同人・大石勲先生の「俳句入門」クラスは第2・4木曜10:30から、
「俳句」教室は第1・3木曜10:30から開講しています。
詳細は講座名をクリック

どんな教室か、ちょっとのぞいてみたい・・・
そんな方は見学がおすすめ
川西教室（０７２－７５５－２３８１）までお気軽にお問い合わせくださいね

●油絵（増井）A教室の北口さんが「第25回 全日本アートサロン絵画大賞展」で快挙！【中之島】

中之島教室「油絵（増井）Ａ」教室から入選と受賞のお知らせが届きました
　　　　　　　
「油絵（増井）Ａ」教室の北口久人さんが入選＆受賞された
「第25回 全日本アートサロン絵画大賞展」は、
毎年約1500作品が出品される全国公募展です。

北口さんは「海の花畑」シリーズ６作目でこの公募展に初出品し、Ｗ入選！
しかも、そのうち１作品が入賞！！
初出品にして初入賞の快挙です
おめでとうございます

【優秀賞】　海の花畑Ⅲ



【入選】　僕が見た空とサンゴ礁


　　　　　　　　　　
「油絵（増井）Ａ」教室は、毎週木曜10:30～12:30開催
見学もできますので、お気軽にお問い合わせください
（中之島教室　06-6222-5222）

●エッセー・随筆教室のみなさんが文集を発行されました！【中之島】

中之島教室「エッセー・随筆教室」（古代民俗研究所代表・大森亮尚講師指導）のみなさまが文集を発行されました。

2015年は戦後70年。この節目に受講生のみなさんの戦争体験を文章で残し、
多くの人に読んでもらいたいという思いが発行につながったといいます。

タイトルの「先の大戦」は、毎年8月に開かれる全国戦没者追悼会で、
昭和天皇が第二次世界大戦を「先の大戦」と呼び続けたことから付けたとのこと。

昭和6年～16年生まれの9名が、それぞれの戦争体験を綴っています。
平和への思いが詰まった1冊に仕上がりました。
（残念ながら書店に流通はしていません）




大森講師

大森亮尚講師の「エッセー・随筆教室」は第1・3火曜に開講しています。
新しく受講を希望される方はお問い合わせください。
中之島教室（06-6222-5222）