朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

「楽しい文章塾」コウタリリンさん大賞受賞、『あたしは本を読まない』を発売【京都】

2024年01月23日 17時18分52秒 | 京都教室
こんにちは、京都教室です

京都教室講座「楽しい文章塾」をご受講のコウタリ リンさんの作品『あたしは本をよまない』が、
「第39回 日産 童話と絵本のグランプリ」童話の部の応募数1806編の中から大賞受賞!
このたび、本が出版されました。
一人ぼっちの小学3年生の女の子が、本を通してクラスメートと交流を始めるお話です。



本の詳細
あたしは本をよまない』(作:コウタリ リン/絵:ちば みなこ)
2023年12月13日出版
ISBN:978-4-7764-1111-6
判型・ページ数:25×19cm・32ページ
定価:1,540円(本体1,400円+税)

BL出版をはじめ、WEBからもお求めいただけます。
●BL出版の紹介ページはこちら(BL出版公式ホームページ

         

楽しい文章塾」講座は第1・3水曜日16:30~18:30、
吉橋通夫講師のご指導のもと、
受講生の皆さんがお互いの作品を熱く講評し、毎回いろんな意見が飛び交う中で切磋琢磨されています。
お問い合わせは京都教室まで(075-708-2385)
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●「楽しい童話塾」茂内さんが新美南吉童話賞【京都】

2021年12月02日 15時07分39秒 | 京都教室
こんにちは!
京都教室「楽しい童話塾」を受講されている茂内 希保子さんが、
第33回新美南吉童話賞(自由創作部門・一般の部)で優秀賞を受賞されました!
おめでとうございます
作品タイトルは「ちゃべくりぶどうの木」。
いったいどんな内容なのか…気になります。

受賞者一覧はこちら(第33回新美南吉童話賞 審査結果ページ)

京都教室の「楽しい童話塾」は、第1・第3水曜 18:00~20:00に開催!
作家の吉橋通夫講師の指導のもと、合評を中心に一人ひとりの目標に合わせて個別指導しています。
詳細はこちらから

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●「楽しい童話塾」 茂内さんが第35回「家の光童話賞」優秀賞受賞

2020年12月22日 16時17分37秒 | 京都教室
こんにちは!
新型コロナウイルスによる混乱に明け暮れた2020年でしたが、
年の瀬に京都教室から明るいニュースをご紹介します!
京都教室の「楽しい童話塾」講座の茂内希保子さんが、第35回「家の光童話賞」優秀賞を受賞されました
同賞は、「農業」「食べ物」「ふるさと」「自然」をテーマに、
日々の暮らしの中で感じたこと、子どもたちに伝えたいことを書いた作品が対象となります。

茂内さんの受賞作品は「かさこぐま」
木彫りのクマが女の子に傘を返しにいく、心温まる物語です
同作品は雑誌「家の光」3月号に掲載予定です。


         

「楽しい童話塾」は第1・3水曜18時~20時に行われている講座です。
作品合評を中心に、公募チャレンジやプロ志望などの希望に合わせて指導しています。
※現在は満席です。受講申込はキャンセル待ちで伺います。
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橋本健次先生が新刊を発表されました【京都教室】

2019年10月04日 16時20分08秒 | 京都教室
こんにちは!京都教室からのお知らせです。
橋本健次先生が写真集を出版されました。
『京の彩り 栬(もみじ)』(株式会社青菁社 税別1600円)
※出版社のホームページはこちら


京都の紅葉をテーマにした作品集です。橋本先生の感性で切り取った「京都」をはじめ、京都の紅葉の名所も多数掲載。
20年前から今までの選りすぐりの作品が掲載されています。巻末には、簡単な地図や撮影ポイントつき!
ぜひご覧くださいね


京都教室で、橋本先生に学べる講座はこちらです。

デジタルカメラであらゆる被写体を写し撮る
京都の魅力を写し撮る


京都教室までお気軽にお問い合わせ下さい
京都教室 075-231-9693
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●國生義子先生が「ポーセレンアートの世界」を出版されました!【京都】

2017年05月29日 13時51分24秒 | 京都教室
こんにちは!京都教室Yです
京都教室の「ヨーロピアン・ポーセレン・アート」の國生義子先生が本を上梓されました。染織史家の吉岡幸雄先生もお祝いの言葉を寄せていらっしゃいます。


國生義子 ポーセレンアートの世界
-京都からの発信

國生義子著(A4判 114ページ)
出版社:紫紅社

書籍の詳細・購入はこちらから(紫紅社の公式HPにリンクします)


國生先生の講座は毎月第2・4金曜の10時半~京都教室で開催中!
いつでもご見学OK!
お気軽にお問い合わせくださいね
京都教室「ヨーロピアン・ポーセレン・アート」
講座の詳細はこちらから
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●「あめんぼ座」の朗読劇公演レポ!【京都】

2016年07月13日 15時34分57秒 | 京都教室
こんにちは!京都教室Nです
京都教室で「楽しい朗読」「健康朗読」講座をご担当くださっている、
泉谷聖子先生が所属する「あめんぼ座」の朗読劇公演にお邪魔しました。


朗読と聞くと、「ずらりと並び、本を広げて読む」イメージだったのですが…
動きあり、踊りあり、照明や音響も駆使されていて
私の朗読のイメージが崩れていきました

今回は第二次世界大戦中の広島が舞台のSF小説ということもあり、
少し暗いイメージのお話ではありましたが、舞台いっぱいに広がる不思議な世界観に
つい引き込まれました

さて、京都教室では、泉谷先生の朗読教室を二つ開催しています。
見学もしていただけますので、お気軽にお問い合わせくださいね
(京都教室 075-231-9693)
詳細は講座名をクリック!
「基礎から学ぶ 楽しい朗読」第1・3金曜日 10:00~12:00
「健康朗読」 第1・3月曜日 13:00~15:00

泉谷先生のクラスは中之島教室芦屋教室でも開催しています。

皆様のお越しをお待ちしております。
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●「福島県と関西の水彩画交流展」レポ【京都教室】

2016年06月17日 11時05分41秒 | 京都教室
こんにちは!京都教室Hが教室展のレポートをお届けします

京都教室「京を描く」の貝川代三先生、中之島教室「基礎からの絵画教室」の高崎尚昭先生らが世話人となり、
今年で第2回目を迎える「福島県と関西の水彩画交流展」に行ってまいりました!

会場は京都文化博物館

5階の展示室です。


東日本大震災の被災地の方々を励ますべく、
福島県の水彩画教室と関西の水彩画教室で
絵を描くことを楽しみにしている人たちが、
日ごろの成果を展示されています。




世話人の先生方の賛助作品も展示。


なんと、作品総数150点!!
絵を通じて、福島と関西の絆がより深まるのではないでしょうか。

そして、向かいのギャラリーでは、
京都教室・西真先生の「木版画」講座の教室展が開催されていました。


モチーフは風景画から果物や人形などの静物まで幅広い作品がずらりと並び、個性溢れる教室展でした。
カラーと一色では作品の雰囲気も変わりますね。
みなさん、力作を出展されています!











こちらは西先生の作品「青葉木菟」(アオバズク)。

枝にとまる一羽のアオハズク。伸びる枝の存在感もあり、
とっても味のある作品ですね。ぜひ、近くでご覧いただきたいです

どちらの展覧会もあさって19日(日)まで。
「福島県と関西の水彩画交流展」
 午前10時~午後6時まで開催(最終日は午後5時まで)

「“竹の会”木版画展」
 午前11時~午後6時まで開催(最終日は午後5時まで)


是非、お越しくださいね!
 
    

貝川 代三講師「京を描く水彩画スケッチ」(京都教室)の詳細はこちら
西 真講師「木版画」(京都教室)の詳細はこちら
髙﨑 尚昭講師「基礎からの絵画教室」(中之島教室)の詳細はこちら
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●朝日焼・講座レポ!!【京都教室】

2016年06月13日 17時39分06秒 | 京都教室
こんにちは!京都教室より、社員Hの現場レポートです

京都の宇治市、京阪「宇治」駅から宇治川を眺めながら徒歩約7分のところに
「朝日焼」の窯元はあります。


小堀遠州七窯の一つとして江戸時代から400年の伝統をもつ朝日焼。

一昨日6月11日には、朝日焼の当主「十六世松林豊斎」を松林祐典先生が襲名、平等院の塔頭である
浄土院で襲名式が行われました。


今回は、朝日焼茶陶教室・火曜日のAクラスにお邪魔しました

この日のカリキュラムは「象嵌(ぞうがん)三島茶碗」


では、このお茶碗が制作される過程をご紹介させていただきます!

講師は朝日焼作陶館の鈴木勝之先生。


その日に作る作品の歴史や特徴などをお話しくださり、作り方のお手本を見せてくれます。

まず、土をこねます。


そして手動ろくろにのせて土台作り。


鈴木先生作成のわかりやすいプリントを見ながら、サイズを測り正確に作ります

次は捻り土を積み上げて、繋ぎ目を消していきます。


この捻り土、鈴木先生は手品師のように手の中から作りだされていますが、
長く均等な太さにするのは至難の業なのです・・・

竹べらやコテで整えます。


っと、ご紹介はここまで!!
続きは現地でご体感ください

  

続きが気になる方、3日間体験がございます!
作るのは「光悦写し赤茶碗」

「黒釉粒麺鉢(1点)」です。



体験後、定期講座にもすぐご入会いただけますよ。
そのあと作る予定の「月白釉コンポート」はこちら!



6月16日(木)には窯元を訪ねる現地講座も行います!
詳細は下の画像をクリック!


朝日焼の窯元で、自分だけのオンリーワンな作品を作ってみませんか?!
詳細・お申し込みはこちらから
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●デジカメを使いこなす講座がスタート!【京都】

2015年03月26日 17時37分45秒 | 京都教室
京都教室では、4月から新しい写真の講座がスタートします

「デジタルカメラを使いこなす ミラーレスから一眼レフまで」
第2・4土曜日 10:00~12:00(教室時)
※基本的に第2週が教室での講義と講評、第4週が現地撮影会となります。
講師は写真家の河野輝人(かわのてると)先生です。

ちょっぴり強面のルックスとは正反対の、大変穏やかなお人柄の河野先生
作品作りへ丁寧にアドバイスしてくださいます

ちなみに4月期の現地撮影会は、
4月 京都府立植物園(花と緑を撮る)
5月 京都市動物園(動物の表情の切り取り方)
6月 善峯寺(アジサイと新緑)

の予定です。もりだくさんで楽しそう・・・

もちろん初心者も大歓迎
カメラを買ったもののイマイチ使いこなせていない・・・という方、
「ぜひ『取り扱い説明書』をご持参のうえご参加ください」とは先生からのメッセージです。

最後に河野先生の作品をご紹介します
先生の作品は京都ブライトンホテルの客室に飾られたこともあるそうですよ

光芒


散花


怒涛


黎明


新しいことを始めるのにぴったりの季節
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております
お申し込みはこちらから
または、京都教室(075-231-9693)まで
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●おすすめ! 市田ひろみさん講演「京の着だおれ」 【京都】

2015年03月02日 14時59分11秒 | 京都教室
こんにちは! 京都教室からおすすめ講座のご案内です。

服飾評論家でテレビなどでもおなじみの市田ひろみさんが、
3月10日(火)13時から、「京の着だおれ」をテーマにお話くださいます!



「京の着だおれ」とは?

“京の着だおれ、大阪の食いだおれ”はそれぞれの地域の気質を表す諺(ことわざ)で、
京都人は着るものにお金をかけ見栄をはり、大阪人は飲食にお金をかけるというもの。

江戸時代、江戸、大阪、京都の着道楽が衣装比べをしたところ、
画家・尾形光琳のアドバイスを得て、見せ方にまでこだわった京都に軍配があがった、
という逸話もあります。

市田さんの考える「見栄の美学」

京の着だおれ文化は、琳派の時代から今日まで、歴史の中で受け継がれてきました。
それはすなわち「見栄の美学」だ、と服飾評論家の市田ひろみさんは分析しています。
『一見謙虚ながら、よく見ればさりげなく良い品を着こなしている。大きくアピールするのではない。
見た目のきらびやかさではなく、質の良い本物をここぞという場面で身につける
それが京都人』と語っています。

3月10日(火)13時~の講座では、
京都に長年暮らし、きものと関わってやがて半世紀という市田さんが、
きものと歩んできた歴史や、世界100カ国の民族衣装を研究してきた経験などを交え、
きものにまつわるエピソードを紹介します。

市田さんの印象的な笑顔を拝見できるのも楽しみですね!

お申し込みは、こちら または、 お電話(075・231・9693)で承り中です
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