朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム開催【ニュース】

2011年04月29日 16時07分09秒 | ニュース♪
朝日カルチャーセンターで何度も講座をしてくださっている内田樹先生、鷲田清一先生、岩田健太郎先生が、6月12日(日)に神戸市のよみうり神戸ホールで震災のチャリティー・シンポジウムを開催されます。
詳細は下記の岩田先生ホームページをご確認ください。
内田樹先生

詳細・お申し込みはこちら(岩田健太郎先生ホームページ)

※下記は岩田先生ホームページの転載です。
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災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム開催について

この度の東日本大震災により、亡くられた方々のご冥福をお祈り申し上げ、被災された方々やご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 
今回、震災の復興支援活動として災害発生時のリスク・コミュニケーションを考える機会を得ることを目的に、チャリティー・シンポジウムを開催する運びとなりました。
災害時の記者会見、メディア報道、言葉、コミュニケーションはどうあるべきなのか。当代きっての論客にご登場頂き、今回の震災時のコミュニケーションのあり方を総括し、あるべき姿を模索します。
なお、本シンポジウムの収益は全額寄付し被災地の支援に役立てます。みなさま、ぜひご参加くださいませ。

会名 災害時のリスクとコミュニケーションを考えるチャリティー・シンポジウム 
主催 神戸大学都市安全研究センター  
対象 災害時のコミュニケーションに関心を持つ方ならどなたでも
会期 平成23年6月12日(日)13:00~16:00(予定)
会場 よみうり神戸ホール
〒650-0023 神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル
http://www.yomiuri-oyf.co.jp/jigyounaiyou/koube.html
参加人数  約200名
出演者(予定、五十音順敬称略)
岩田健太郎 神戸大学都市安全研究センター、大学院医学研究科教授
上杉隆 ジャーナリスト
内田樹 武道家 思想家 神戸女学院大学名誉教授
蔵本一也 神戸大学大学院経営学研究科准教授
鷲田 清一 哲学者 大阪大学総長

参加費 一口 二千円(お一人様何口でも)


お申し込み方法
・お名前
・お電話番号
・メールアドレス
・チケット購入枚数
以上をご記入の上、下記メールアドレスかFaxでお申し込みください。
後ほど振込先をご連絡致します。振り込みが確認されましたら入場チケットを送付致します。なお、お申し込みが定数に達し次第募集を締め切らせていただきます。

メール:kobeidcharityアットマークgmail.com
Fax:078-382-6298

なお、当日は託児所を用意しますので、ご希望の方はあらかじめご連絡くださいませ。

お問い合せ:当シンポジウム事務局 (神戸大学病院感染症内科 高橋/鍵田)078-382-6297

出演者プロフィール

岩田健太郎 神戸大学都市安全研究センター、大学院医学研究科教授

島根医科大学卒業後、沖縄県立中部病院、セントルークス・ルーズベルト病院、亀田総合病院などを経て現職。専門は感染症学。著書に『バイオテロと医師たち』『悪魔の味方 米国医療の現場から』『予防接種は「効く」のか?『「患者様」が医療を壊す』『感染症は実在しない』など。

上杉隆 ジャーナリスト

都留文科大学卒業。テレビ局・衆議院公設秘書・「ニューヨークタイムズ」東京支局取材記者などを経て、フリージャーナリストに。政治・メディア・ゴルフなどをテーマに活躍中。自由報道協会(仮) 暫定代表。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『ジャーナリズム崩壊』『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』『ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命』など多数。

内田樹 武道家、思想家。神戸女学院大学名誉教授

東京大学卒業。東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。同大学助手を経て神戸女学院大学へ異動。2010年3月に同学教授職を退職。神戸女学院合気道会主宰(合気道6段)。著書に『他者と死者 ――ラカンによるレヴィナス』『現代思想のパフォーマンス』『先生はえらい』『私家版・ユダヤ文化論』(第6回小林秀雄賞)『下流志向』『日本辺境論』(2010年新書大賞)『街場のメディア論』ほか多数。2011年 伊丹十三賞受賞

蔵本一也 神戸大学大学院経営学研究科准教授

関西学院大学卒業後、ミズノ株式会社などを経て現職。33年間のサラリーマン経験を活かし、企業活動における社会的責任のあり方に関心を寄せる。コンプライアンス、消費者対応、消費者問題にも詳しい。消費者問題に関する論文多数。2009年 内閣府消費者担当大臣賞受賞

鷲田 清一 哲学者 大阪大学総長

京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学教授、大阪大学大学院文学研究科教授、同理事・副学長を経て、2007年8月大阪大学総長に就任。著書に『モードの迷宮』(サントリー学芸賞受賞)、『じぶん-この不思議な存在』『「聴く」ことの力』 (桑原武夫学芸賞受賞)、『「待つ」ということ』、『てつがくを着て、まちを歩こう―ファッション考現学』、『死なないでいる理由』、『新編 普通をだれも教えてくれない』、『臨床とことば』(河合隼雄氏との共著)、『わかりやすいはわかりにくい?-臨床哲学講座』 など多数。2004年紫綬褒章。
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●『魅惑のショコラ』~エクチュア からほり「蔵」本店!

2011年04月29日 12時12分29秒 | 中之島教室
1月に始まった『魅惑のショコラ』講座も4月で4回目を迎えました。
今月の『祝祭ショコラ』に続き、5月は『新茶ショコラ』、6月は『MEN'Sショコラ』と続きます。


夏場はオフシーズンイメージのチョコレートですが、年中楽しめるショコラを提案☆
7月以降も、夏ショコラ、チョコ飯!?などおいしそうな企画満載です!
冷たいチョコレートドリンクはサラリと飲めて絶品ですよ♪


さて、3月の東北大地震。
『魅惑のショコラ』会場のエクチュアは、他企業と連名で被災地にチョコレート1万袋送られたそうです。
お米や水が優先されるなか、嗜好品は二の次になるんですね。
貴重でとても喜ばれたそう。
一粒のチョコレートもヒトトキの笑顔に、そしてきっと大きな救いやチカラになるんですよね。



訪れる度に心休温まるお店・エクチュアです。


そんなエクチュアでショコラを魅力を探してみませんか?
5月は「新茶ショコラ」~新茶のおいしい季節です→詳細はこちら
6月は「MEN'Sショコラ」~父の日にもショコラはいかが?→詳細はこちら

築200年の「蔵」に趣あるカフェを併設した本店で、その月のオススメだけでなく、発売前商品の試食やショコラティエの実演、また“まかないチョコ”など、講座ならではの一品にも出会えます。
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