朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●水彩・納教室Bクラスの杉立さんが展覧会に入選!【中之島】

2018年07月28日 12時00分00秒 | 中之島教室
こんにちは!中之島教室から受講生入選のお知らせです。

「水彩(納教室)B」の杉立稔さんが、第31回“上野の森美術館・日本の自然を描く展”(2018)で
入選されましたおめでとうございます

ミラノ大聖堂



「日本の自然を描く展」は8月9日(木)~8月28日(火)に東京の上野の森美術館で展示後、
9月27日(木) ~ 9月30日(日) に神戸市灘区・原田の森ギャラリー(本館2階)に巡回します。

西日本展詳細
開期:2018年9月27日(木)~9月30日(日) <会期中無休>
   10:00 ~ 18:00(30日は15:00まで)
会場:原田の森ギャラリー 本館 2階
   〒657-0837 兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30
入場料:一般 500(400)円 大・高生 300(200)円 中学生以下 無料
   入選者限定販売入場券 200円
ホームページはこちら(外部サイト)

納健講師の「水彩・納教室(B)」クラスは
毎週金曜18:00~20:00に開催!
カリキュラムによりますが、ご見学もOKですので、
お気軽にお問い合わせくださいね
詳細はこちらから
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●マツシマ写真教室の受講生が写真展で大活躍!【中之島】

2018年07月27日 19時53分45秒 | 中之島教室
こんにちは!広報部Kです

中之島教室「マツシマススム実践写真塾」の藤原純三様が、多数の写真展に入選・受賞されました!
おめでとうございます
では、一挙に作品をご紹介します!

2018年第43回視点
入選 本日も絶好調




第16回全日本動物写真コンテスト
一般部門 準優秀賞 警戒心



野生部門最優秀賞 自然の営み



第17回全日本モノクロ写真展
入選 フィナーレ




第43回2018JPS
入選 組 平常心






第64回全国展フォトコンテスト
第2部入選 ナイスプレイ




第66回二科会写真部展
単写真部門入選 見せ場



これからも益々のご活躍をお祈り申し上げております

「マツシマススム実践写真塾~近畿を写す」講座は、
教室での講評会を見学していただけます。
お気軽にお問い合わせくださいね

お電話はこちらから中之島教室:06-6222-5222
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●楽しもう水彩画で面白い試みをしました!【中之島】

2018年07月22日 15時33分20秒 | 中之島教室
こんにちは!中之島教室YMです
「楽しもう水彩画」講座で、こんなモチーフを元に絵を描く授業がありました。


裏返しで突き刺さったパンに、危なっかしく乗ったカスタネット、四方に伸びた植物の枝や葉っぱ。
一見、絵にならないようなモチーフですが、何を意図したものかわかるでしょうか?
奇想の画家といわれるアルチンボルドに興味があれば、ピンとくる方もいるかもしれません。
画像をひっくり返してみましょう。








正解は、人の顔の寄せ絵です
ホオズキは目、リンゴはほっぺた、カスタネットは口、枝葉はヒゲや髪の毛を模しています。
寄せ絵は、静物や生き物などを組み合わせて描くだまし絵の一種で、浮世絵でもよく使われた手法です。
山本幸雄先生が、教室の備品などを集めて作ってくださいました。
こちらが受講生の方の作品です。帽子を目深にかぶった人の顔に見えますね



時にはこんな変わった試みをしながら、
月曜日の午後にゆったりと水彩画を楽しんでいる講座です。
ご見学もOKです。ぜひ一度、教室をのぞきに来てください

詳細はこちらから
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●週末に楽しむ絵画教室・全関西美術展で市川さん受賞!【中之島】

2018年07月14日 13時20分00秒 | 中之島教室
こんにちは!中之島教室です。
「週末に楽しむ絵画」教室の石橋先生から受講生の展覧会受賞のお知らせが届きました!さっそくご紹介します


全関西美術展で市川さん受賞!

「週末に楽しむ絵画」教室では、故片山昭弘先生から十数年前に「ディペイズマン描法」を学びました。
それを使ってのOG市川さんの新しい展開を紹介します。

この教室の皆さんは、卒業生も含め第二の人生のステージで自己実現を目指して頑張っておられます。
この市川さんもその一人。絵をやるものにとっては憧れの舞台である全関西美術展にズーット挑戦してきました。
ここ数年は第2席、第3席などを受賞され、今回の64回展は佳作賞とみんなの目標になっています。

ご覧の写真のような作品です。どんなメッセージが聞こえてきますか。
それともこの絵から何を思いますか・・・そんな感じでご覧いただければと思います。

市川順子さん 題名「刻(とき)」 F130号(194×162㎝)


時代の進行に合わせるかのように増え続ける産業廃棄物。
時代は豊かに便利になっていく一方で、どんどんスクラップは増大し続けています。
オャスクラップを踏みつけ砕こうとする仁王さんの足元に、
キューピーが立ってニコニコと手を振っています。
このあり得ないようなもの同士を対比させて、その大きな衝撃で作者の思いを伝え、
または考えさせたりする問題提起の手法を「ディペイズマン描法」といいます。

文明の進化に比例して増え続けるスクラップ。
私たちは、この二律背反と、どう向き合って行ったらいいか、また廃棄物の処理は
全て仁王さん任せ、果たしてこのままでいいのか・・・
これらのことを問いかけた作品となっています。

「人間のエゴの愚かさ」そしてやがて迎える「現代の終焉」への警鐘が聞こえてくるようです。
こうしたモチーフとの出会いそして挑戦が、
作品にコミュニケート機能を持たせていく・・・そんな作品です。
同展は大阪市立美術館で7月6日~18日まで開催しています。
大阪市立美術館の公式ホームページはこちら


「週末に楽しむ絵画」教室は毎週金曜18時から開催!
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、
独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞実績があります
ご見学もできますので、お気軽にお問い合わせください
中之島教室 06-6222-5222
インターネットからのお申し込みはこちら(クレジット決済のみです)
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