●SINCOのフリースドッグ講座レポ！【大阪】

こんにちは、広報部ちゃこです今日は講座部よりフリースドッグのレポートが届きましたのでご紹介します。ふわふわの犬が誕生するまでを簡単にご紹介

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こんにちは！講座部Hです
SINCOのフリースドッグ１日講座　柴犬・コーギーを作ろう！の講座が、春の訪れを感じるぽかぽか陽気の３月５日（木）に行われました。２クラスとも満席どんな風に作るのかな。期待が高まります。

こちらがフリースドッグ・クリエーターSINCO先生です。


まずは材料、作り方の説明から。フリースドッグとは羊毛や犬の毛で作る小さな犬のこと。先生の話から、犬に対する深い愛情が伝わってきます。生き生きしたフリースドッグたちが次々に生まれるのも頷けます。

作成に必要なものはこちら！
骨の形をしたかわいい針山。（※大きさ比較のためにホッチキスを置いています）

そしてこれがフリースドッグの素、です

ボディ用のふわふわの羊毛（Ａ）、目（Ｂ）、セボネ(？)となる針と細かい部分の色つき羊毛（Ｃ）がセットになっています。
不思議な形状をした針を原毛にサクサクと刺す、ただそれだけでいろいろな犬達が簡単に誕生します。なんだか不思議ですね。

先生の作品をみて下さい。ほら、いまにも動きだしそうでしょ


さあ、はじまりました時間が経つにつれ、皆さんのフリースドッグも、だんだん犬らしくなってきましたよ～。それぞれ個性があってすごく可愛い！作成中はみなさんの席をSINCO先生が回ってアシスト！とても優しくわかりやすく教えてくださいます。先生のちょっとした手直しでかわいさがアップまるで魔法みたい。

最初は「こんなうまく作れるかしら・・」と心配そうにしていたお客様も、講座が終わった後にはかわいいフリースドッグを誕生させていらっしゃいましたよ

こちらは今回は作りませんでしたが、先生が連れて来ていたフリースドッグたち。どの子もとっても可愛いですねお気に入りの子はどれですか？
　
大好評だったSINCO先生のフリースドッグ講座。なんと、秋にも行うことが決定しました今回見逃した！という方、お楽しみに
（詳細は５月以降にＨＰ、パンフレットでご確認下さい）

●「ポースレインアート」をご紹介！【大阪】

こんにちは、広報部ちゃこです講座部・がっちゃんから素敵な講座のレポートが届きました！どうぞ
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みなさん、こんにちは今回、ヨーロピアン・ポースレインアート講座にお邪魔しました。講座名の「ヨーロピアン・ポースレインアート」とは、「欧風磁器絵付け」という意味です。
講師は鎌尾由紀子先生と、佐藤敏衣先生です。

こちらの講座では、磁器用の油絵具で、お皿やカップに絵を描いています。

初心者の方はまず、タイルにブルーエのお花を描くことから始めます。絵柄の定番はブルーエと、やはり、薔薇だそうです。
実際に絵付けをするときは、まず、お手本のお皿やプリントを見て、特別の鉛筆で位置を決めます。


そしてお粉（約２７種類）とオイルを混ぜ合わせて作った色を塗っていきます。





この塗りの作業は１回ではなく、何回も色を重ねてお釜で焼成します。塗った色と焼成した後の色は少し変わるそうで、描いて、焼いての作業を何度も繰り返すのですね。



ちなみにこちらの写真

一番左の大きな瓶には、タイルの絵の具クリーナーで、右側にある小さな小瓶はそれぞれ皆さんが小分けしたオイルが入っているそうです。
とっても華やかなヨーロピアン・ポースレインアート。自分の家に飾るもよし、実際に使うもよし、また贈り物にもよし。洗練された絵を眺めていると優雅な気分が味わえます。見学もしていただけますので、ぜひ一度遊びに来てみてください。


講座の詳細はこちら
京都、川西でも講座を行っています

●「ワークシェアリング」セミナー開催！ 【芦屋】

“もし、あなたの職場でワークシェアリングが実施されたら……？”

「収入は減ってしまうの？」「私の生活はどうなるの？」

そんな不安と疑問を解消したい、ワークシェアリングについてもっと知りたい、という方のための講座
「ワークシェアリングに希望はあるのか」
を５月９日（土）１３時から芦屋教室にて行います。

失業率悪化の中で、雇用の場を分かち合うワークシェアリングの導入が叫ばれています。
しかし、「労働時間が減り、収入も減れば、個人の生活は守られないのでは？」という不安から、その実現を疑問視する声もあります。
企業も業務分担の難しさや生産性の低下を理由に、必ずしも積極的とは言えません。
仕事を分け合うことは、百年に一度とされる経済危機を打破する有効な手立てになるのでしょうか。


講師の熊沢誠さんは、労働問題研究の第一人者。
日本でのワークシェアリングを阻む厳しい条件を踏まえながら、その現実性と理想について分かりやすく解説し、働く人びとにエールを送ります。

詳細はこちらから→「ワークシェアリングに希望はあるのか」

もしくは、芦屋教室（TEL 0797-38-2666、FAX 0797-38-2665）までどうぞ。
（営業時間10時～18時半、日・祝・第3木曜は休館）

【講師略歴】　
１９３８年三重県生。６１年京都大学経済学部卒（６９年経済学博士）。甲南大学教授などを経て、現在は甲南大学名誉教授。研究会「職場の人権」代表。専攻は労使関係論、社会政策論。著書に『能力主義と企業社会』、『リストラとワークシェアリング』（共に岩波新書）、『若者が働くとき―「使い捨てられ」も「燃えつき」もせず』（ミネルヴァ書房）など多数。

●前田洋子の骨盤らくらくウオーキング

さて、今回は本日の朝日新聞夕刊との連動企画

夕刊で紹介している「前田洋子の骨盤らくらくウオーキング」講座。

さらに、ブログでは動画入りでお届け。
G子先輩からの報告です。

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「美しく歩けばキレイに痩せる」。

そんな馬鹿な、というのが正直な最初の印象。
年齢とともに新陳代謝が悪くなるし、おまけに運動不足、あー痩せとけば良かった、と試着室での後悔。
ネットで検索していたら前田先生に出会った。テレビにも出ている人だ、カルチャーの講座にならないかな。電話してみよ。

駄目もとで連絡をとったら、トントン拍子で講座開催が決定し、夕刊に「丸い背・つまづく・痩せない人へ」と講座案内が掲載されてから問い合わせは２６０件を超えました。

〔授業様子〕

身体をブルブル揺らしてほぐしていく。


正しい姿勢とは、どんな感じ？身体で実感する。


美しく歩いてみる。


「あなた犬飼っているでしょ」「あなた真面目に仕事やりすぎじゃない」
と次々と言いあてていく様子はまるで占い師。
颯爽と歩いて見えるのに、犬に引っ張られる散歩で左右の重心が崩れていることや身体が硬くなっていることを「歩く」ことで見抜く。
冷たくなっている太ももをほぐし、身体のムクミの悩みを言い当てる。
身体を見て、触って要因を見つける。まるで人生相談室のようだ。
「ズケズケ言ってごめんねェ、」と何回も言いながら講座は進んだ。

「台所を舞台と考えてご覧なさい。美しく歩いてターンして、鍋を取って、ターンして」
意識してみると動くことが楽しくなり、台所がきれいになり、料理も楽しくなるわよ、と断言。意識して美しく歩く時間を一日に５分でもいいから作ることが大切と力説。
何事も続けることが難しい。意識すれば気分も晴れる、それでも一歩前進だ。


次回は、テーマを絞って開催・・・

(1)5月17日(日)「目覚めと寝る前の15分ウオーキング」
(2)6月14日(日)「代謝アップストレッチウオーキング」

詳細はこちら
もしくは朝日カルチャーセンター事業部（06-6222-5224）まで。

残席の少ない日もありますので、お申し込みはお早めに！
※5月17日は満席になりました。（追記）
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広報部からのお知らせです。本日ＨＰを更新しました！
朝日カルチャーセンターのホームページはこちらからご覧ください！

●「水彩入門」ロビー展開催中！ 【川西】

祝☆WBC連覇！
大阪教室のロビーでも、事務所内の小さな（すみません）テレビで中継を見る
受講生の皆様で賑わっていました
朝日新聞の号外も大阪教室のロビーに置いていますので、
記念にお持ち帰りくださいね！
（数に限りがありますので、なくなってしまった場合は申し訳ありません）

これで、私達が集めたWBCクリアファイルもプレミアが付いたり

…しませんよね。

さて、本日は川西教室からのお知らせです♪

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現在、川西教室の廊下を利用して、前回に引き続き金谷章成先生による
「水彩入門Ｂ」講座のロビー展を行っています。


こちらは６号の作品を中心に、２０名の方の作品をご覧頂けます。


教室授業でモデルさんやお花、果物をモチーフに描かれた鉛筆デッサンや水彩画になります。


野外へスケッチに行かれた時の作品や、個人的に旅行された時の作品もございます。




３０日までになりますので、お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さいませ

詳細は「水彩入門Ｂ」
もしくは、川西教室（072-755-2381）までどうぞ！

●祝☆WBC決勝進出！

そんななか、私達もついにやり遂げました!!




WBCクリアファイル（＠マクドナルド）８種類コンプリート!!

実は、京阪中之島線開通に伴い、朝日カルチャー大阪教室の前に渡辺橋駅ができました。
その渡辺橋駅内に、なんとマクドナルドがオープンしたわけですが、
そこで「クォーターパウンダー」を食べると、ランダムでWBCクリアファイルが１枚もらえたのです！
（ランダムというところに、隠された努力が垣間見られるワケです）

そんなお得な（？）オマケを、お得大好き広報部あさこ＆ちゃこが見逃すハズございません。
二人で昼ごはんに「クォーターパウンダー」を食べ続け、ついに今日というめでたい日を迎えました

私たちの輝かしい功績は、大阪教室事務所内の控えめな場所に飾られています。（上写真参照）


ちなみに、この「クォーターパウンダー」というハンバーガーは、
通常のバーガーの２.５倍の大きさのお肉が入っておりまして、
私たちの体重も、日本の決勝戦進出と同じくらい華々しい結果になっていることでしょう！


※この記事はマクドナルドの宣伝ではありません。
大阪教室周辺ランチ情報の一環です。
喜び（？）をこっそり報告したかっただけとも言います。

●短歌・真中先生が本を出版！【大阪】

大阪教室よりお知らせです。「短歌の作り方、味わい方」を教えてくださっている真中先生が詩集を出版されました
表紙 背表紙

気象予報士でもある真中先生。教室では素朴な疑問にも優しく答えてくださいます。アットホームな雰囲気の中、ご一緒に短歌をはじめてみませんか

本の詳細
歌集　『重力』　　真中朋久
青磁社　2009年2月発行　
ISBN978-4-86198-113-5

こちらの本の紹介は３月１６日（月）の朝日新聞・朝刊にも紹介されました。


「短歌の作り方、味わい方」の詳細はこちら
ご見学もいただけますので、お気軽にお声掛けくださいね

●鏡リュウジの占星術の世界【京都】

京都教室Yさんから、大人気！の鏡リュウジ先生の講座レポートが届きましたどうぞー！
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「あなたは何座？」「私は○○座」という場合の星座は、その人が生まれた時に太陽が入っている星座のこと。ご自分の太陽の星座については、皆さんご存知でしょう。でも、月や金星、水星、木星などの星座が何であるかをご存知である方となると限られてくるのではないでしょうか。
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京都教室の人気講座「鏡リュウジの占星術の世界」。１月３１日（土）の「太陽のシンボル編」に引き続き、３月7日（土）には「月のシンボル編」が行われました。

占星術のなかでも月はきわめて重要な存在だということで、歴史の中で月がどのような意味をもってきていたのか、ホロスコープのなかで月があらわすことなどを、講座の中でじっくりと解説していただきました。

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後半部分では、先生から配られた表から、ご受講生の皆様がそれぞれのお誕生日の
月齢を見つける作業を。


月の満ち欠けのことを「ルネーション」と呼び、29日半ごとに繰り返されるルネーションのサイクルを、ニュームーン（新月）、クレセントムーン（三日月）、ファーストクオーター（上弦の月）、ギバウスムーン、フルムーン（満月）、ディセミネイティングムーン、サードクオーター（下弦の月）、バルサミックムーンの8つに分類。

アメリカの伝説的な占星術家は、それぞれにシンボリックな意味を見出しました。
その8つのどこに自分はあてはまるのかを調べました。ちなみに鏡リュウジ先生はニュームーン。私はディセミネイティングムーンでした。

以下はプリントより
●ニュームーン
真っ暗な闇から月が生まれてくるとき。子供のように純粋なパワーがあるとき。象徴的には生まれたばかりの赤ちゃんや幼児のような、ピュアネスとエネルギーを持っていることになります。
●ディセミネイティングムーン
ディセミネイティングとは「種まき」の意味。自分が得たものを社会へと還元したり、人の面倒を見ることが多い人です。象徴的には、経験を積んだ母親のエネルギーがこれに当たります。

その他の6つについて、興味を持たれた方は、先生のご本で調べてみてください。
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その後は、これまでの人生の中で新月や満月などに当たる年齢の時期に、大きな
出来事がなかったかどうかを調べていきました。

　ほとんどの方に思い当たることがあったようで、後ろから見ていて教室の中で空気が変わったのが感じられました。ご両親の離婚であるとか、ご自身の結婚などこれまでの自分と決別して新たな世界に踏み出すような出来事がその時期に起こっていることが少なくないそうです。「先生！！死ぬ時もわかるんですか？」という質問も飛び出して、笑いが起きていました

講座の後は、先生のご本のサイン会。お一人ずつにお名前を聞いて、サインをして
くださいました。



次回の「鏡リュウジの占星術の世界」講座は、「日食のシンボリズムと占星術」をテーマに４月１８日（土）に行います。

今年の7月22日には日食が起こります。日本では全国で部分日食を観察することができ、奄美大島や屋久島などの皆既日食帯と呼ばれる地域では皆既日食を観察することができるようです。前回、北海道で皆既日食が見られたのは1963年。そして、今年7月の次に日本で見られるのは2035年とのことで、今年はかなり貴重なチャンス。ブームがやってくるかもしれません。先生もツアーにお出かけになるそうです

４月１８日の講座は、まだお席がございます。ぜひこの機会にご受講ください、お待ちしております
お申し込みはこちら
または京都教室（075-231-9693）まで

●インド古典文学『ギータ・ゴーヴィンダ』レクチャー

社外提携講座「南インド古典舞踊バラタナティヤム」の福田麻紀先生より
イベントのお知らせが届きました
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「インド舞踊の福田麻紀です。
春の訪れを感じるこのごろ、皆様いかがお過ごしですか？
このたび、私が21年間師事しておりますC.V.チャンドラシェーカー先生を招き、
インド文学の名作『ギータ・ゴーヴィンダ』を、インド舞踊家の観点から、
デモンストレーションを交えて解説して頂くレクチャーを企画しました。
数々の芸術大学の教授を歴任された師匠ですので、わかりやすく解説して頂ける
と思います。せっかくの来日ですが、この1回のみの講演です。
お忙しいかと存じますが、是非おはこびいただけますようお願い申し上げます。」

●インド古典文学『ギータ・ゴーヴィンダ』レクチャー●

日時：2009年4月3日（金）　19:00開場　19:30開演
会場：クレオ大阪中央・セミナーホール
料金：前売2500円　当日3000円
主催：アムリッタ・ダンス・カンパニー
予約・お問い合わせ：アムリッタ・ダンス・カンパニー
　　　　　　　　　　　　　℡　０６－６９７７－３５５７

※会場は小さなホールですので、ご予約頂きますことをお願い致します。

★インド古典舞踊　アムリッタダンスカンパニー★
http://www.k5.dion.ne.jp/~amrit/top.htm


朝日カルチャーセンターでの講座では
４月からの新規受講に向けて、見学希望を受付けております。

3月25日（水）13：30～15：00の講座日に見学を希望をされる方は、
事前に中之島教室（06－6222－5224）へご連絡ください

「南インド古典舞踊バラタナティヤム」

●本日、おすすめ講座を更新☆

本日HPの「おすすめ講座」を更新しました
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本日より受付開始！建築家・安藤忠雄氏の講演会が、5月16日（土）に行われます。受講料はカルチャー会員、一般の皆様ともに1,000円。是非この機会にご受講くださいね。詳細は講座名か下記の写真をクリック

安藤忠雄さんが語る「不況の中から光を」



朝日カルチャーセンターのホームページはこちらからご覧ください！