写真1 写真2
写真1 レンゲ田に煙たなびく
写真2 レンゲに挟まれた畦の草を刈り、燃している。右がAさんのレンゲ田
写真3 写真4
写真3 レンゲ。実を半分ほどつけた頃、トラクターでひっくり返し作土の中へ
写真4 レンゲのない水田はトラクターで耕起され、田植えの準備
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霧島連山の中腹、沢原高原に歩き着く、08時45分
妻とサクラソウを探す、見つからず
14時、沢原高原から歩き出す
湧水町市原のタンカンサー(田の神様)を探し撮るため
2時間後、陽傾き始めた16時頃、レンゲの中から白煙たなびく(写真1)
現場に着き、なに、なさってんですか
次のように教えていただく
昭和07年生まれ、81歳、人生ベテラン、農業ベテランのAさん(仮称)
虫を防ぐために草刈り機で畦草を刈り、焼いている、田植えの準備
レンゲは黒い実・種子を半分ほどつけた頃、トラクターで根からひっくり返す、肥料となる
種子は来年発芽する
隣り田(写真2の左)のレンゲは、Aさんの田んぼから種子が水といっしょに流れ、ここ数年発芽
すなわち、レンゲを利用した減化学肥料の水稲栽培
この慣行栽培が湧水町には多い
引用・参考文献:弊ブログ2013年05月06日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年04月28日 撮影地:鹿児島県姶良郡湧水町
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