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紅紫色のゲンゲ、春を告げたゲンゲ(注1)
筆者がイメージするゲンゲは次のよう
昔懐かし郷愁のゲンゲ
新穂さん提供の郷土鹿児島のゲンゲ、田んぼ一面に咲く(写真1)
このように、春、各地の田んぼを紅紫に染めたゲンゲ
遊び場だったゲンゲの田んぼ
肥料学、歴史学のゲンゲ
窒素固定緑肥、家畜飼料として栽培されていたゲンゲ
旧家の農事日記などに出てくる紫雲英
蜂蜜のゲンゲ
ラベルに見るゲンゲ
養蜂家が蜜源としてゲンゲ開花に合わせて南から北へ移動
化学肥料多投、兼業進展、宅地化などにより多くの地域で消えたゲンゲ
筆者は2013年04月に鹿児島県湧水町で見聞撮(弊ブログ2013年05月08日)
その後の里みち・農道歩きで、何時、何処で見たか思い出せない
それほど遠いゲンゲになった
ところが、今春2016年04月03日、東京都立野川公園自然観察園で見撮(写真2)
様々思い起こさせるゲンゲとなる
注1 ゲンゲの別名:レンゲソウ、レンゲ。筆者はレンゲの呼び名に親しみがある
執筆者:有馬洋太郎 撮影者:写真1;新穂 宰 写真2;有馬洋太郎
撮影日:写真1;2016年03月16日 写真2;上記
撮影地:写真1;鹿児島市 写真2;東京都三鷹市
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