おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

伝統屋敷に春は来ぬ

2020年04月26日 00時00分00秒 | 景観




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 関東平野中央部の伝統農家
 屋敷構えは次のよう
 防風・防寒の屋敷林
 茅葺屋根に四脚門や長屋門
 水害用のミツカ・水塚
 屋敷周りに田や畑

 写真の伝統農家屋敷
 3月下旬に雪化粧(注1)
 それから1ヵ月
 屋敷林は萌え
 ハナミズキは満開
 周りの田は田植を待つ

 注1 弊ブログ2020年3月31日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1;2020年4月25日 写真2;同月23日
 撮影地:埼玉県幸手市

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2 コメント

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レアな物件の発見法は (K)
2020-04-26 20:07:52
良くこんな貴重物件を探せますね。行動範囲の縁ですよね。ブラタモリでも、縁が面白いと言いますが。
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縁・ふちも様々 (有馬)
2020-04-30 10:51:57
 確かに行動範囲のふち・縁・淵です。
思うに、市町村のふちには迷惑施設と云われるものが設置され、田畑のふち近くの道路には除かれた草が放り出され、道路のふちには芥や小石が集まっています。
 この茅葺屋根や屋敷林等で構成される伝統の佇まいは、ふちにありますが、春夏秋冬、美景であり癒しを醸します。
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