雪国の春 リンゴの剪定

写真１　秋田県横手市増田町で最初に会ったリンゴ剪定のご夫妻。
　脚立に上がり、商品価値の高い実・リンゴを着けさせるために不要の枝を切る夫
　切り落とされた枝、すなわち剪定枝を集めまとめる妻（⇒）

写真２　１ヵ所目（写真１）と２ヵ所目のリンゴ剪定畑。道路側の溝（リンゴ畑の水抜き用）に残雪
　→の順に筆者は歩く（最終目的地は前方の里山麓の真人・まと公園）
　⇒はトビ（弊ブログ2016年04月01日写真４の個体）

写真３　３ヵ所目の剪定畑。写真２の右向き→の方向に歩き、最初に目に入ったリンゴ剪定者

写真４　３ヵ所目の剪定畑を進むと計５ヵ所の畑でリンゴ剪定中（４～８）
　短い距離に８ヵ所のリンゴ剪定中の現場、凄い、リンゴの町増田、と感心の筆者
　さらに、1ヵ所、真人公園へ進む間に剪定畑（撮らず、番号つけず）

写真５　10ヵ所目（番号は９）のリンゴ剪定畑。昼食休み中。真人公園から帰路脇の畑。往きと道を変える
　リンゴ剪定に乗用自走リフト車を導入。剪定作業の機械化・効率化は進む

写真６　残雪リンゴ畑で焼かれる剪定枝。写真４の６ヵ所目の畑

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　リンゴの町、秋田県増田町
　３月は雪とけてリンゴ剪定の時季
　29日、「増田の朝市」を経てリンゴ剪定の見聞撮へ
　朝市通りから約30分後、最初のリンゴ剪定現場が目に入る（写真１・写真２）
　リンゴ剪定現場をこれまで見たことなかった、テンション高まる

　前方、リンゴ畑の脇へトビが急降下（弊ブログ2016年04月01日写真４）
　これが猛禽類やフクロウの野ネズミ捕食かー、と思う筆者
　この日、昼食時をはさむ２時間に10のリンゴ剪定畑が目に入る
　リンゴの町ならではの場景数

　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：2016年03月29日　撮影地：秋田県横手市増田町