写真1(1枚目)・写真2(2枚目) ユウガオ苗を移植中のAさん夫妻。作業を写真3~写真6のように分担・連携して移植効率を上げる
写真3 夫がカミソリで黒マルチを切って移植穴を開ける⇒穴の下の作土に線虫駆除剤を入れる⇒JAから購入のユウガオ苗をポットから出して線虫駆除剤といっしょに植える
写真4 逆椀型に白色ビニールを被せる枠を組む
写真5 妻が逆椀型枠組に白色ビニールを被せる⇒3ヵ所を馬蹄型ピンでとめる
写真6 ヒヨケ・陽避けの稲わらを被せる。ユウガオ苗1本の移植終わり
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栃木県は日本一の干瓢産地
なかでも県中央部、下野市、壬生町、上三川町、小山市に生産量は多い
筆者の里みち・農道歩き定路の一つは下野市域
2016年04月23日、2ヵ月ぶりに歩く
道すがら目に入るのは畑の白、白いビニール
長いビニールトンネル(注1)、短い蒲鉾型ビニールトンネル(注2)、稲わら被る逆椀型(四角錐状)ビニール(注3)
ビニールの中の多くは移植されたユウガオ(注4)
ユウガオの果実・フクベを細帯状に剥き、夏の炎天下で干したのが干瓢(注5)
ユウガオ移植は04月中旬から始まっていた
既知の栽培者に移植日を伺うと次のよう
Sさん 16日
Kさん 18日、19日
Tさん 20日
移植の見聞撮には遅かったかー、と思いつつ歩く
運良く、ユウガオ移植中のAさん夫妻に会う(上の写真)
本日の目的を達成できた
Aさん夫妻に感謝します
注1 弊ブログ2015年04月29日写真4
注2 弊ブログ2015年04月29日写真1・写真2・写真3
注3 写真のAさん夫妻が作る形状
注4 他にカボチャを視認
注5 弊ブログ2015年06月25日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記
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