写真1 ニシキギ(錦木)のコルク質の翼(↓印)。紅葉前、若枝の表皮を破って出る
写真2 紅葉代表樹の一つニシキギ、名にし負う紅葉(写真の手前、下段の低木紅葉樹)
写真3 落葉後に残る翼
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美しい紅葉があるよ、と妻が教える
その名はニシキギ・錦木
今秋教えられるまで知らなかった
早速現場へ行き見撮(上の写真)
ごく身近に錦の紅葉があった(注1)
さらに驚く、翼がある
下部と上部の対生葉の間に広がる
若枝の表皮を破り出たコルク質の翼
植物界も不思議、ますます興味湧く
注1 五十歩百歩の紅葉:弊ブログ2018年12月01日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2018年11月29日
撮影地:埼玉県久喜市
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