写真1 水面上20~30cmに花開くシモツケコウホネ
写真2 蕾のシモツケコウホネ 葉は水に沈んでいる この沈水葉が新種の徴表
写真3 シモツケコウホネが左岸の際に咲く 流れ緩やか赤渕川
写真4 田んぼと住宅の間を流れる赤渕川 左に曲がる左岸の際にシモツケコウホネ(写真3) 田んぼの排水パイプが出ている
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夏の花として筆者がイメージするのはアサガオ、ヒルガオ、ユウガオ、ヒマワリ、
コウホネ(弊ブログ2011年07月26日紹介)、シモツケコウホネ(弊ブログ2011年07月25日紹介)
なかでも、シモツケコウホネは、下野国(しもつけのくに)、日光市小代(こしろ)地区で見つかった新種の水生植物
葉を完全に水面に沈め、1本の花柄を水面より上に出し、1個の花を上向きにつける
葉を水中に沈めているのが新種徴表の一つ
このシモツケコウホネは、下野国、栃木県でも自生地は限られている
その数少ない自生地の一つが、栃木市中仕上町(なかしあげまち)を流れる赤渕川
町内の皆様が、シモツケコウホネの保護活動を実施中
そのお陰で、我々は黄に紅さす花を愛でることができる。多謝
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2008年07月20日 撮影地:栃木市中仕上町
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