写真1 イチゴ定植畝の間に水が溜まり、畝斜面の一部は崩壊
写真2 畝間の水がひいても畝斜面の崩壊・滑落は残る
写真3 畝斜面の崩壊・滑落を修復する男性
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2015年9月9日~11日に発生の平成27年9月関東・東北豪雨
10日、栃木県も記録的豪雨、イチゴも被害
具体的には定植したイチゴが水を被った
下野、小山、上都賀の3農協管内では42万7千余本の苗不足(注1)
被害は定植畝斜面の崩壊や滑落もある(写真1~写真3)
水田跡温室の畝間に雨水や水路溢水が溜まり、畝斜面の一部は崩壊・滑落
人力で修復する姿がある(写真3)
早い修復を祈念します
注1 例年の作付面積比では約1~5% 下野新聞SOON 2015年9月16日朝刊
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年09月13日 撮影地:栃木県下野市
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