おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

鄙の小さな追分に道しるべ

2023年10月14日 09時14分27秒 | 施設等






 都心から約50km
 圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の近く
 小さな三叉路・追分に石碑(写真1・3)
 アスファルト舗装の追分
 写真1は文字を読み取れない
 写真3は寛政4(1792)9月の建立
 右に「すきと道」(杉戸道)の文字
 左に「さつて」(さつて道・幸手道)の文字
 脇に現代の道標
 奥に現代の道、圏央道
 写真1のブロック塀脇に柘榴(写真2)

 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2023年10月12日
 撮影地:埼玉県南埼玉郡宮代町
コメント (2)
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