おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

ツミの幼鳥 巣から落ちる?

2019年07月06日 04時54分35秒 | 野鳥

写真1 14:37 “どうしようか” “巣はどこにあるの”


写真2 16:11 産毛が残る幼鳥


写真3 16:10 最下の枝から上がる。写真1と同木

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 梅雨曇天、午後2時すぎ
 ツミの巣を見撮中(注1)

 手押し車の女性(写真1のピンクの着衣)
 ゆっくりゆっくり帰宅中 
 “ハヤブサの巣があるってよ”
 “そうですか、ツミだと思いますよ”と筆者

 ほどなく自転車で帰宅中の女性(写真1の白の着衣)、通りかかる
 “1時すぎ、私が仕事から帰るとき、ここの植え込みにいたのよ”
 “かわいいから手を近づけたら、ギャーと口を開けるのよ”
 “いないね、どこ行ったかしら”

 3人で探す
 いた、件の植え込みから約2mの低木に(写真1)
 “どうしよう、かわいそうね”
 “管理組合に連絡しようか”
 “ほっときましょう”と筆者
 探鳥会仲間にも連絡
 保護せず、皆、帰宅

 約1時間後、見に行く
 同じ木の上枝にとまる(写真3)

 さらに約2時間後、見に行く
 いない、探してもいない
 どこへ行ったのか
 カラスにやられたのか
 オナガにやられたのか
 周りに羽毛は落ちてない
 巣を見上げてもいない
 気になりつつも帰宅

 注1 「ツミの♀ 雛に給餌」:弊ブログ2019年07月01日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2019年06月03日
 撮影地:埼玉県久喜市
コメント
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