異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

「あなたが心配」

2024年04月01日 | Weblog

「あなたが心配」「あなたのためを思って言ってる」
これ犯罪です

主に母親が子供に言うパターンが多いと思う


この時に得してるのは誰か?

それは母親だけです。
そして子供は損します。


心配はメガティブな発言です
メガティブな発言を毎日浴びせられて、まともな人生送れません


何が起きているのか
母親のストレスを吐き出されてるだけ
毎日毎日繰り返すと
子供は無事に病んで、心配されるような人生を送ります

そんな環境に今現在、身を置いてる人は逃げることを考えましょう
遠くに身を置き攻撃の対象外になったら、その母親の弱さを許しましょう

そして、良い人生を送りましょう


2024年03月31日 | Weblog

自分の個性からは逃げられないという話

理想はサッパリした性格に憧れる。
イジメられてる人がいたら庇いたい。
悪口を言われたらその場で言い返したい。

この単純な理想が叶わない。
自分はビビりという属性を持っており
そのため、理想の人間像を演じることはできない



イジメをみても気付いていないフリをするし
悪口を言われたら、陰で言い返すことしかできない。
そもそも陰口や他人の噂が好きだったりする

これが現実でこれが自分の個性
漫画の主人公属性に憧れるが、残念ながらそういう性格ではない


カッコつけたいが、体が震えて絶対にカッコつけられない
この自分を受け入れていく、ってことが大事みたい



「本人のいないところで悪口言ってる人はどうかと思う」
と強メンタルの人が言っているのを見ると
ビビりの属性を一度でいいから味わってほしいと、少し邪悪な感情が生まれる

その小心者で子ズルい自分も、受け入れる

駄目な自分を反省して叱咤してもいいと思うけど
根本は変えられない

これは我儘とか怠惰ではなくて
受け入れる覚悟とか
いつかは他人に対する優しさになると
結構本気で思ってる


2024年02月28日 | Weblog

出した同人が売れた
年収分を一気に稼げた
気になる方は「ふたなり少女は振り向かない」で検索お願いします(このブログでリンク張ると消されてしまうため

他の人はどの程度売れているのだろうと、自分と同じジャンルのものを調べてみたところ
売れていないタイトルがほとんどだった。
「動画」というジャンルでは、100~300件に1タイトルが大きく売れるという具合

奇跡の売れ方をしてたんだなと後からわかった。


今回売れて自信を持って次のタイトルを作ってるのですが、今回と同じだけ売れる保証は無い
というか、売れない確率の方が高い
という事実を知りました。



ここから結論の無い、しょーもない話を書きます。

次はもっと売れるタイトルを作ろうと計画してます。
そのやり方も考えてます。

ただそのやり方は誰もやってません。
手間をかけて失敗する可能性が高いです。

でもなんか行けるんじゃないかとも思ってます。


同人を売る方法って調べるとでてきます。
優しい人はいっぱいいて、聞けば、誰かが正攻法を教えてくれます

正攻法っていっぱいあるのだけど、
同じジャンルを作ってる訳じゃないし、そもそも出せるクオリティが違う

クオリティがカンストしてるイラスト系の正攻法は、俺にとっての正攻法にはならない



思うのが、「動画」というものは作品にするにはコスパが悪い。
というのも「動画」の本来の目的やポテンシャルは「広告」だと思ってる。
それをやりたい。


ステレオタイプについて

2024年01月17日 | Weblog

スレテオタイプという言葉に疑問を感じて調べてみた

ググるとこうなる
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ステレオタイプは、多くの人に浸透している先入観や思い込みのことを指します。
例えば、「男性は仕事、女性は家事・育児に向いている」「A型の人はきちょうめん」などもステレオタイプです。

ステレオタイプとは、多くの人に浸透している固定観念や思い込みのことです。
特定の属性を持つ人に対して付与される単純化されたイメージが該当します。
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更に他の記事を読んでいってしっくりきたのはこちら

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鉛の板(ステロタイプ)に紙を当てて印刷すると同じ文字の印刷物を大量に生産できるという印刷技術が語源と言われています。
これになぞらえ、「マスメディアがイメージを大量生産する」という意味の例えとして用いられるようになりました。
具体的には、マスメディアによって作られたイメージが拡散して、ステレオタイプとして人々に定着することを言います。
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読ませて頂いた記事はどれも大変わかりやすく素晴らしい内容で、その批判ではないのですが。
ステレオタイプという言葉自体が複雑すぎるし、矛盾してると思った。

性別的な差、文化的差はそもそもある。
多少不正確であろうと、他人を理解するうえでカテゴライズは必要。
ステレオタイプを辞めようと思ったら山に籠るしかない。


現実で使える様に意訳をするなら
ステレオタイプ=固定観念を押し付ける人
これでいいと思う。

そもそもが固定観念を押し付ける人を批判するために作った言葉。
押し付け野郎に気付きを与えるための言葉。



「女性は育児に向いている」
これをステレオタイプだと本気で思ってる人は、他人に興味が無い人だと思う。
女性が妊娠した際に、どれほどの変化があるか一度でも見ればわかると思う。
子供を殺さないように体系だけでなく性格や性能まで変化する。
それで男性と同じ性能だったらむしろ女性に失礼だと思う
育児に向いてない訳がない。


「大体の女性は、男性より、育児に向いている」
「でも、子供が嫌いな女性もいる」
「子供が大好きで育児が向いてる男性もいる」
これが一般感覚の認知だと思うし、歴史や世界を見る限りこれが最も正解に近いと思う。

そして、「お前は女なんだから仕事辞めて育児しろ」
と押し付けられた際に

「てめーはステレオタイプだな!!」と
罵るために使うのが正しい言葉の用途。


同人売れた

2023年12月05日 | Weblog

同人が売れました。ランキング入りして今のところ目立ってます。
ツイッターで宣伝活動して思ったこと。

こんなことを思ったことは無い?
「この絵そんなに上手くないのにいいねがいっぱい」

自分はそう思ってた。
ツイッターで宣伝してて気付いた。

「こだわったら見た人に伝わる」
他の人の作品と比べて見劣りしてたのに、自分がアップした作品に沢山のリツイートがついた
熱中して作った部分は、作った自分が納得いってなくても何かが伝わっているっぽい

上手い下手の次元とは違う物があるみたい
綺麗な絵にならなくても、「これはこうだから、ここに汁を入れるんだ、絵が狂ってもここに汁が欲しいだ!」
そんな爆熱な気持ちで作ったものは誰かの心を貫くようだ…

そして、「この絵そんなに上手くないのにいいねがいっぱい」
と思った過去の俺、それをくみ取る感性が無かったって事なのね