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「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

宮崎を釣る

2009年07月03日 | 釣り話題


昨日からデジカメで写した写真を見直していて、思い出にある写真に対してこの記載を進めたいなどと思っている。ほんとは文章など必要ないだろうとも思っている。

写真は1999年5月に撮影。場所が日南海岸の「サボテン公園」の下の地磯だ。
この場所ではチヌがよく釣れると聞いたが釣行時に釣れたのはベラばかりだった。

宮崎は太平洋に面しているので気楽に外海と言われる場所に歩いて行く事ができ、魚種もかなり多いと思われる。一説によると約700種弱の魚種が居ると言うことだが、私が集めている魚の写真でも、宮崎採取のものですでに314種あり、更には鮮魚店などで見てはいるものの写真に収めていないものも数十種はある。

まだまだ行けてない釣り場も多いのだが、特に宮崎の北方面は未開の地が多い。そして北の方が釣りも盛んだ。

釣り歴10年

2009年07月02日 | 釣り話題


日記というのはやはり歴史を振り返れるわけだが、今朝は過去撮影の写真を最初から眺めていて、その写真の撮影日が、1999年4月25日。
写真は私を磯釣りに誘い込んだY君で、この写真が初のデジカメ持ち込み釣行時のものだ。

つまり釣歴10年と言うことになる。

また当時はWEBサイト作成も始めたばかり。
この時は、よりインターネットの世界を知る必要を感じ、まずは自分で作らんと判らんなと言うノリからサイト運営を始めた。
ネタとして「釣り」を選んだのだが、数回誘われたけど、まだそれほど熱心でもなかった。だけどWEBサイト運営のために釣りも深く携わってきた事になる。
もし最初から「ゴルフ」とか「園芸」とかをテーマにしたなら、きっとその世界にのめりこんでいるに違いない。でも結局面白いと思うか否かなんだが。

写真を見るとその時の事を振り返ることができる。
この写真の釣り場は、宮崎市内海の防波堤(外側にある赤灯台付近)で、この時はコッパメジナがいっぱい。カサゴが1匹。シマアジの子供が1匹。そしてクサフグが釣れているのだが、当時はどの魚でも魚名なんて知らず、カサゴについては「ホゴ」と言われていたのでそのまま覚えた。

先ほどその日記を読み返したのだが、初心者らしいフレッシュな記録だ。10年前だと体力も随分と違うが、何より釣行後に日記を書く気迫が凄い。

それから10年・・・

釣りは継続的に行っている。まだ自転車に釣り竿1本で釣場に毎日通う高齢者の域には達してないが、それなりに様々な釣りを経験して、またとても語りが好きという事も自覚しており「釣りバカ日誌」のハマちゃんに極めて近いぐらいだと思っているし、魚の話ともなると大好物と自負している。

最近は「四季の釣り」と言うのを楽しみたいと思っている。

そこで、月別に旬な魚(宮崎限定)を考えると・・

1月・ボラ
2月・カワハギ
3月・メジナ
4月・クロダイ(チヌ)
5月・イサキ
6月・フエダイ(シブ)
7月・キス
8月・暑いので休憩
9月・エバ(平アジ幼魚の類)
10月・カンパチ
11月・アオリイカ(ミズイカ)
12月・メジナ

って感じだろうか。1月のボラは?って感じだが、この時期の磯ボラが美味しいと言うことで。
実際には12月~3月というのはやっぱりメジナかも。というか他の魚を思いつかない。アユ・ヤマメなどの川魚もあるが、経験もあるんだけどやっぱり私は海派かも。

前日の日記の書き込みの通り、針(鍼)の影響か、なんだか頭が朝からすっきりしていて、最近は「やる気」というのが薄らいだ状況だったけど、テンションが上がっている。魚関連でやりたい事はいっぱいあるが、これを機に中断していたことなど復活させたい。

喜界島にいくためには。

2009年06月20日 | 釣り話題
WEB魚図鑑にて私が提案した喜界島オフ会について、数名の方から賛同を頂いて、まだまだ先の話だがぜひ実現したいと思っている。ただゆっくりと考える時間がなかったのだが、今日はPCに向かう間があるので、ちょっとこの場で記録し考えてみたいと思っている。

喜界島というのは↓



鹿児島県大島郡喜界町ということで人口が約11000人。

私は仕事関連で知り合いがいて話を聞くので行きたい気持ちが強まっているが、喜界島ホームページを見ても島全体がサンゴ礁リーフに覆われているようで、石垣島を彷彿させる。(写真のイメージだと)
こんな場所だと、珍しい熱帯魚がわんさかと集まっているのではないかという期待があるし、写真の通り、奄美大島の東に位置しているので潮通りもよくて魚も多いのではと思ったりする。

さて日程だが、定かではないものの来年の5月の連休は1日(土)~9日(日)となるのか、1~5日ぐらいなのか・・・

そうすると1日に出発して2泊もしくは3泊できれば良いのかなと思う。できれば3泊だな。そうすると1~4日。

交通アクセスは飛行機と船があり、

まず船情報では
行き:鹿児島港からPM5時半発→翌日AM5:05分着
・・・で気がついた事は・・・土・日の便がないじゃん。つまり金曜夜か月曜夜出発の必要があるわけで・・・もし連休が長ければ3日出発し6日着だろうか。要検討。
帰り:喜界島を夜9時10分発→翌日9時50分着。

こうなると、具体的な案としては、
4月30日金曜日の夜に鹿児島港を出発する(その為には仕事を早上がり?)
1日はどっぷり遊び、そして宿
2日めもどっぷり遊び、泊まる。
3日め夜にフェリーに乗って翌4日に鹿児島。

う~ん。家族に怒られそうだが・・・夢があるな。

料金は片道2等級で8800円なので往復17600円。
車を持っていくとなると往復で10万ぐらい掛かりそうなので無理か。そうなると手荷物をまとめないとな。

ちなみに飛行機もあるが、鹿児島から朝の1便に帰りは昼ぐらいで、往復で44200円・・・ちょっときついかも。

宿泊および飲食を1日1万とすると、まあ安く見ても3万ぐらいは必要だろうし、船と合わせ約5万程度か。

宿の良しあしもあると思うが、できれば民宿のような場所で、目の前が海で、外でバーベキューなんてできる環境が望ましいので、その辺はこれから調べてみたいと思う。

喜界島貯蓄なんてのも始めようかな。

タコ

2009年06月19日 | 釣り話題


「タコ」とGoogleって見ると、上位1番はWikiPediaで、まずはこれで学習。

軟体動物門 頭足綱 八腕形上目 タコ目で英語だとOctopus(オクトパス)
これは基礎知識だけど、興味ある記載としては

○寿命は短く(2~3年)、卵の管理が難しく養殖はまだ成功していない。
○記憶力が良くて、2年ほどは色・形状を覚えている。
○タコの墨はイカと比べてうま味成分が強いが、粘性が低く水に溶けやすい、墨汁嚢が取り出しにくい、ということで加工がしにく料理には適さない。
○外敵に襲われた時、捉えられた足を切り放して逃げることができる。
○8本足だけど96本足のタコが捕獲されたことがあるそうだ。足が切れて2つに分かれて再生することがあるらしい。

タコの種類だが、一般的にタコと言われるのは「マダコ」を指す。
しかし、このマダコは漁獲量がだんだん減っていて、最近は「アフリカ産」などが流通しているけどその種類は定かではないようで、極めてマダコに似ているというか近い種であるらしい。タコの分類(学問)というのはまだまだ発展途上のようだ。

ではマダコ以外だと、よく名を聞くのが「ミズダコ」「イイダコ」などだが、
「ミズダコ」はかなり大きくなる種で、最大では足を広げると3m以上にもなる。
食用にされるがマダコより味は落ちると言われる。東北・北海道だと大抵はタコと言えばミズダコなんだそうだ。
いつも釣りに行く大島にて、タコ突き漁師が大きなタコを多く捕えているが、これも2種類あるようで、マダコかミズダコの違いだろう。大きい方が美味しくないと言われる。
「イイダコ」は浅い海に生息する小型のタコで、釣りの対象としてタコテンヤなる仕掛けにて釣れる。大きくても30Cm程度。

一般的に大きいのが釣れたら「タコ」で、小さいと「イイダコ」という言われ方をするので、写真のタコは何だと言われると微妙な大きさだったけどイイダコになってしまう。
ところが専門的に見たら眼状斑が無いということでイイダコにはならないらしい。一応「スナダコ」と言う判断をしてもらっている。

先日の船キス釣りではタコが乗ってくる機会が多く、私も1匹は釣れたのでググッと興味が湧いて、また狙って釣ってみたいと思い、そんな仕掛けも準備しているのだが次回の船釣りがいつになるやらで、すでに梅雨入りしているので土・日微妙。

魚も楽しいのだが、食べるならタコ・イカが美味しいので、それが釣れるならそれでもよい。
タコの食べ方だけど、先日釣れたタコは、まずタコ墨をよく洗い落し、内臓を採り出してから塩で揉んで、ヌルみを取る。あとは湯がいて刺身にした。
タコには酢味噌が合うだろうと、味噌・みりん・酢・砂糖で作ってみたが、微妙な味(まずくはないが市販のものが美味しいような)
タコ自体は美味しかった。家族はみな食事は終わっていたので1人で1匹食べたけど(さほど大きくなかったので)飽きる事もなく食べることができた。いい食材だ。

船の色塗り作業

2009年05月10日 | 釣り話題
まずは昨日の成果を写真にて。



この作業の事は、すでにJUNさんがBLOGにて記載されていて、詳細はそこに書いてあるのだけど、まあ楽しかったというか辛かったというか、そんな作業。ちなみにJUNさんの日記は↓
JUN的日常と叙情
部分的写真で更に判りやすいかも知れない。



船を所有するということは、恐らく私にとって人生の大目標なのだが、具体案は今のところ無くて、子供たちが巣立ち、生活にいささかでも余裕ができたら何とかできないかとぼんやりは思っていた。
知人の所有者も多いので、時々はお世話になっていて、多少なりの知識はあるのだが、今回の塗料作業というのは初めてのことだし、JUNさんが書かれているが、まったく何をすべきか手探りという状態からの始まり。

船についてはJUNさんも初所有なのだが、知人の船調達の達人Aさんに相談したら、ちょうど整理しようと思っていた船があるので譲るよ。って事で写真の船を手に入れた。ちなみに新艇だったら高級自動車並みか、設備によっては自宅代金なみかという値段にもなるが、中古艇なら車の中古と同じような感覚だ。

一番の問題となるのが置いておく係留場所のことだが、これが簡単ではない。
正規なやり方としては、マリーナ・もしくはハーバーにて維持管理するわけだけど、そんな場所は自治体とか民間所有で、当然使用料がある。これが東京ともなると年間で40万~100万もするし、宮崎でも15万ぐらい。
ところが、河川敷や港の端に置いてある個人艇の係留は本来違法らしいけど、河川管理者などからの許可を受け、とりあえず置いてある場合が多いらしく、多くの船が止まっている場所などは組合を作って、交渉の上利用料を払うことで認めてもらっているケースがあるようだ。その場合、自己管理ということになるが係留費用は年間組合費が1~2万と格安。
この船については係留地もそのまま譲ってもらう条件だったため、これが所有の決め手で、場所は日向市なので遠いんだけど、それ以外は何もかも最高の条件だ。
とにかく乗り降りし易いし、台風でも船を上げる必要はないほど穏やかな場所だとも聞くし、外洋には出やすいし、何と言っても近くにキスが多いポイントがある。

船は3年に1度、船検があり、(この日記を書くまで1年に1度と思っていたけど※これは車の車検と同じようなもん)書類や装備品点検・改造などの検査程度で、個人でも手続きができるので車ほどの費用にはならない。もちろん船専門店などに委託もできるようだが当然手数料が掛る。他にはメンテナンス(船底整備・塗料など)のために陸上げの必要がある。その費用は場所によってマチマチだけど、1回あたり数千円(船の長さなどで違う場合が多いよう)
そんな事を考えての維持費なんだけど、無理すれば、好きならば一般サラリーマンでも所有は可能だろうと思っている。

今回の船の件、実は着手したのが3月からで、最初はJUNさんの「船紹介してよ~」って事から始まるのだが、トントコトンと話が進み、来週は船検(今回は中間審査および名義変更手続きということになったそうなので、早ければ来週の日曜日には初出船。
ただ、驚くことにJUNさんは船の免許を持っていない。つまり免許保有者が常に同行する必要があるわけで、私は運転手としてどっぷり関わる覚悟ではあるわけだが、それにしても車の免許無しで車を買っちゃった状態。いずれ取得されるだろうが、その英断というか決断がすばらしい。免許を持っていても買えないまま7年経過している私には英雄にしか見えない。はたまた奥様の許可が出たことが凄い。

昨日は結局1日どっぷりの作業だった。
材料は運よく、とても親切な船専門の塗料屋さんを紹介してもらえ(これも先日船を見に行ったときに、たまたま来られていた、近くの船所有者の方からの情報)、必要な材料は一通り揃い、構想通りの作業だったし、初心者の割には写真のように満足感ある出来。

こうなると、自分の船ではないのだけど、他にもいろんな整備をしたくなる。

とにかくこの船での釣りが中心となるに違いない。

我が家のWii(ウィー)

2009年02月13日 | 釣り話題


昨年末に我が家にもWii(ウィー)が登場した。

買ったのではなく貰い物で、なんと弟が同時期に2セット入手したとのことで、1セットを譲ってもらったという事なのだが、Wii(ウィー)とWiiフィットのセットなのである。弟家族は懸賞が好きで、応募したら立て続けで当たったようだ。
奥さんのお腹には子供もいるので、我が嫁に言わせれば運が向いているという事で、弟嫁に宝くじも買ってもらおう・・などと話もしたが、とにかく凄いことだ。

ちなみに本体とセットで購入すれば、定価レベルだけど本体25,000円と、フィット8,800円の合計33,800円。
フィットは最近かなりのコマーシャルをしてたし、確か年末には販売台数が200万台を突破しているという話題もあった。でもこんな入手をしてしまうと、かなり懸賞・賞品などに使われてる気がしてならない。

弟から貰う際に、フィットはすぐ飽きたと言われた。弟の場合3日ボウズだったと言われたけど、私の場合、というか家族全員なんだけど2日ボウズであった。Wiiスポーツに触れたときもそうだったんだけど、このゲーム機はインパクトは強いし面白そうなんだけど長続きしない。
フィットも決して面白くないと言うわけではないのだが、続けてしようと思わない。でもこれってダイエット促進器具と言う感じ。
続ければ必ずや体に良いはずなんだけど、我が家で続かない訳はテレビを占有してしまうし、夜だとドタドタと足踏みすることに抵抗があるわけだ。
誰もいない時間に主婦が行うにはもってこいと言う感じもする。

さてはて、一昨日の話。弟宅に用事があり行った際に、Wii用ゲームがかなり充実してたんだけど、パッケージを掲載している「めざせ!!釣りマスター」というソフトを借りた。
自宅にて夜中に始めたんだけど、なかなか面白い。

釣りゲームはゲームセンターにて専用機があり、何度かやったことがあるけど、Wiiならではの体感ゲームであり、魚もなかなかリアルだ。

まずは関東地区の1箇所で釣って、だんだん釣り場が増え、魚種も増えて、釣った魚でポイントが貯まり、ポイントで餌や道具を充実させて更に大物を狙う。大会に出場して別地域に進出する。
そんな感じの内容だけど、まだ関東から抜けでていない。まだ1度やった限りでほんとに面白いと思ったんだけど、ただ欠点としてリアルにリモコンとヌンチャクを使ってリール操作をするもんだから肩が凝る。約1時間でかなり痛くなった。
ちょっと調べてみたけど、このゲームは2007年3月には発売されているようで、もう2年近く経過。そして続編の世界編もあるようだ。

私はゲームにはまらない性格だと思っているけど、昔唯一楽しんだのは「信長の野望」。
だけどこれはちょっとはまる予感がしている。
しかし長時間できないゲームだし、準備を考えるとちょっとの空き時間でできない。もっと細かく言うと自分専用のテレビがあるわけでもないので、家族のいる時間はできないわけである。休日、家族が出かけている時間でやるしかないのかな。

「釣りキチ三平」の実写化

2008年10月23日 | 釣り話題
来春、「釣りキチ三平」の実写版が公開される予定があるそうだ。(この話を知ったのは1ヵ月ほど前だけど)

この漫画を実写化するというのは、正直フリークであれば、その出来如何にはとても敏感になるだろうが、もし想像以下なら総スカンという事になってしまう。
特定の人間には(私はその1人だけど)バイブル的な漫画なので、当然その釣りシーンや背景について実写の場合の想定景色が出来上がっていて、当然ファンは釣りキチも多いだろうからその景色感というのを現実的にも持っているだけに実写化というのが難しいというのは作成側も想像し、難しいと思われているわけだ。

だけど実写というのは試みとしては期待感も多いにあるところで、私は絶対見るぞという気持ち。

漫画には現実的に存在しそうで、まあ居ないかなと思われる大物魚が登場するわけで、実写版にこの魚がどんな形で出現するのか・・・
まあ今の技術をもって超リアルならそれは見てみたいけど、張りぼての適当な魚ならこれは大きな批判の的となるだろう。

また魚視線で三平たちを睨むシーンなど水中の景色も多いし、また壮大な自然と言うのも多い漫画だから、そのあたりの期待も大きい。

興行収益次第だろうけど、シリーズ化も視野に入れているようで、できれば成功してほしい。

私はこの漫画については誰にも負けないほど語れると思っているけど、とにかく中学・高校時代に少年マガジンに掲載されていたこの漫画のコミック版は今でも実家に全巻あるし、親父の愛読書ともなっている。(私も実家でよく読み返す)

釣りについても魚の事も多いに影響を受けている漫画なのだ。

ちょっと調べていて以下のサイトを見つけた。

秋田ロケ情報

大いに期待できる撮影状況のようだ。

宮崎オフ(旧家村)の予定

2008年09月25日 | 釣り話題
釣りフォーラムのJUNさんが宮崎オフの募集をされていたので、早速参加表明をしている。のだけど・・・
何となく予定満載の今日この頃で、その辺がどうなるのか定かでもない。

とりあえず日程は

日程○2008年11月13日(木)~16日(日)
場所○宮崎県串間市・旧家村

釣りフォーラム内・宮崎オフのツリー

旧家村を話題にした私の書き込み

ここに集まる人達は、基本的に釣り好きで、パソコン通信(ニフティ)を通して仲間となった方々で、とにかく話題豊富だし博識がある。
それなのにお付き合いし易くて、飲んで笑って寝て釣って買い出しして、料理を作りたい人が作り、食べたくなったら食べて、食材を買いだしに行ってはワイワイと騒いで・・・・

旧家村という場所がいいのかも知れないが、古い民家を集めた囲炉裏だけがあって、テレビも無く周囲のざわつき(一般の家や商店なども少ない)もなく、わずかに海の音が聞こえる環境で、この囲炉裏を囲んでの談話が面白おかしく、時に真剣で、またいい加減だったりで、日常とはかけ離れた素敵な時間が過ごせる。

また行ってみたいと思うのは、何と言ってもメンバーかも知れないけど、このシチュエーションが今までに経験しなかった感覚だし、なにか判らないけどここで過ごして一皮向ける感じ。

今回は新メンバーも加わるようで、この面々との対面も楽しみだ。きっちり参加できるといいんだけど。

ゴブリンシャーク

2008年09月18日 | 釣り話題
2週間ほど前だったろうか?NHKの番組で「ゴブリンシャーク|NHKスペシャル|幻のサメを探せ 〜秘境 東京海底谷」という番組があり、何気に見ていたんだけど、この幻のサメは世界でも発見例が少なくて、しかも深海に生息しているため調査も困難だったけど、実は東京湾に多数生息しているとのことだった。
(調べてたら放送日は8月31日でした)

まずびっくりしたのが東京湾に結構深い海溝があることだが、実際には東京湾入口の三浦半島沖になる。

http://www.ab.auone-net.jp/~tsuritai/kaikouzu1.html

湾内だと水深が20~50mでなだらかなんだけど突然500mほどまで落ち込む。水面でなければ大きな谷間だ。もっとも深いところで1000m近くになるらしい。

この谷間の底に生息してるのだが、この付近は東京湾に出入りする大型船舶の通路にもなっていて、あまり漁船が入らないらしく、最近まで未開の地だったとのこと。※東京海底谷(とうきょう・かいていこく)というらしい。

NHKではこのサメを数確保している漁師とともに、この新海の様子(生きたゴブリンシャークの様子をとらえる)事を目的の番組だったけど、とってもワクワクする番組だった。

ゴブリンシャークとは愛称で、ネズミザメ目ミツクリザメ科(Mitsukurinidae)ミツクリザメ(Mitsukurina owstoni)というのが正式。ミツクリとは人の名前(東京大学三崎臨海実験所初代所長という方)
その容姿は歪というか怖いという印象(写真は転用できないと思うので、Wikipediaご覧ください)
テレビでは余計にグロテスクに感じた。

ミツクリザメ

実は宮崎でも、どの海域でもだが、このように近海でも案外未開拓という場所は多い。漁師が漁場としてない場所で、簡単に網が入れられないとか、水深が浅過ぎて危険だとか、とっても小さな岩礁であるとか。とにかくそんな場所に未知の魚が潜んでいるという実証のような番組だった。夢とロマンである。

「五畳半の狼」に・・・

2008年09月09日 | 釣り話題
て言っても「五畳半の狼」って皆知らんだろうな。

スカパーの「釣りビジョン」にて、スタジオ収録生番組(一週間ほどは再放送される)があるのだが、毎回釣り界で著名な人がゲストで呼ばれ、その人の事や釣り話題が繰り広げられる。

まあ釣り好きで釣りビジョンを見てる人には判る話題。

9月11日(明後日か・・・)の「五畳半の狼」に、ついに小西英人さんが登場するようだ。エンターブレイン発刊の2つの図鑑を引っさげて。

小西さんの親父さん、和人さんは昔「イレブンPM」などの釣りコーナーにて登場され、その鬚の風貌で釣り界では重鎮とも称される人だったけど英人さんはマスコミとか表舞台が嫌い・・・だったはず。テレビのカメラの前でどのような会話を繰り広げられるのか興味津津。

ちなみに「釣りビジョン」を契約してない人でも、ネット動画でしばらくは見ることが可能。温和な語り口調の優しい人柄が伝わってくるはず。

ところで。

釣りビジョンではスタジオ収録の番組案内専門番組があり、これは「つりステーション」というが、以前は「末川かおり」さんと、あの「つるの剛士」氏が司会進行だった。羞恥心の「つるの剛士」氏だ。忙しくなったのか、出演料の問題か・・今は降番されて現在は「本多恵里子」さんという、これまた釣りビジョンではマドンナ的な方が加わり、女性2名で進行中。

つりステーションを見ていて以前から美男・美女の司会だと思ってたけど、ちなみに「つるの」氏の事は置いといて、末川さんという女性がとっても気になる。というかタイプ♪(嫁よゴメン)彼女の言動が気になって番組を見ていたとも言える。

最近契約してるものの、娘にテレビを占領されほとんど見れてない。でも明後日は見るのだ。