今日も、新幹線に乗ってました。今、六日連続新幹線乗車の3日目。たまには、駅弁を買うこともある私。最近は、東京駅で、叙々苑焼き肉弁当なんてのを購入したかな。
駅弁って、コンビニやスーパーの弁当に比べて値段が高いので、この記事で言われているような消費期限の偽装なんてことが行われているとは到底考えてこなかったのですが。
東京駅で、日本レストランの弁当を買うことは、どうだろう、10回の出張で1回くらいでしょうか。東海パッセンジャーズの弁当は、車内販売と名古屋駅で買ったことがありますね。
ちょっと、このニュースで気になったのは、期限が長いラベルを貼っただけで、赤福の時の「巻き直し」にあたるような再利用とかはなかったのか?ってことですね。消費期限って、そもそも企業側が勝手に決められるものなんでしょうかね。メーカーの都合で伸ばしてしまってもよいのかどうか? だったら、問題にもならないはずだし。。
どうも、このニュースはもう少し注目が必要な気がしました。
てか、駅弁ってもうちょっと値段下がらないのかな? 東京駅なんか、駅内コンビニなら手頃な弁当たくさんあるのに、JR東海の新幹線ホームにはそういう選択の幅がない。新幹線ホームでは、ソフトドリンクも、J'sコーヒーなど、あまりおいしくないPBがたくさんあって、正直うんざりしている。
JR東海の子会社だけの問題ではなくて、企業グループ全体の体質の問題なんじゃないだろうかな?
<消費期限偽装>新幹線の駅弁、工場長指示で1年以上前から--JR東海子会社
2008年2月23日(土)05:31
JR東海は22日、東海道新幹線や特急列車内と、東京、名古屋、新大阪など計6駅で、弁当などの消費期限が偽装され、販売されていたと発表した。弁当を製造する子会社の「ジェイアール東海パッセンジャーズ」(東京都中央区)の工場長が指示し、期限を延ばしたラベルを張っていたという。
判明した偽装は1万5900食(21日販売分)で、1年以上前から行われていた。健康被害の報告はないという。
パ社は、全国4工場で1日5万食分の弁当など約60種類を製造し、駅構内などで販売している。社内規定で、弁当の消費期限を製造から14時間以内、サンドイッチとおにぎりは18時間以内としているが、最大5時間半、実際よりも長い消費期限を記したラベルを張っていたという。
21日午前にJR東海に情報提供があり調べたところ、役員を務める東京工場長(58)と、他の3工場長が偽装を認めた。東京工場長は「弁当が売れる夕方などに出荷数をそろえるため、早めに製造した」と話したという。パ社は偽装が判明した後も、そのまま同日の弁当を販売し続けた。
記者会見した建守(たてがみ)猛社長は陳謝したが、「法的には問題はないのではないか。健康上の実害もないと思う」と述べた。弁当の回収はしない。問い合わせは同社0120・919・212。【高橋昌紀】
駅弁って、コンビニやスーパーの弁当に比べて値段が高いので、この記事で言われているような消費期限の偽装なんてことが行われているとは到底考えてこなかったのですが。
東京駅で、日本レストランの弁当を買うことは、どうだろう、10回の出張で1回くらいでしょうか。東海パッセンジャーズの弁当は、車内販売と名古屋駅で買ったことがありますね。
ちょっと、このニュースで気になったのは、期限が長いラベルを貼っただけで、赤福の時の「巻き直し」にあたるような再利用とかはなかったのか?ってことですね。消費期限って、そもそも企業側が勝手に決められるものなんでしょうかね。メーカーの都合で伸ばしてしまってもよいのかどうか? だったら、問題にもならないはずだし。。
どうも、このニュースはもう少し注目が必要な気がしました。
てか、駅弁ってもうちょっと値段下がらないのかな? 東京駅なんか、駅内コンビニなら手頃な弁当たくさんあるのに、JR東海の新幹線ホームにはそういう選択の幅がない。新幹線ホームでは、ソフトドリンクも、J'sコーヒーなど、あまりおいしくないPBがたくさんあって、正直うんざりしている。
JR東海の子会社だけの問題ではなくて、企業グループ全体の体質の問題なんじゃないだろうかな?
<消費期限偽装>新幹線の駅弁、工場長指示で1年以上前から--JR東海子会社
2008年2月23日(土)05:31
JR東海は22日、東海道新幹線や特急列車内と、東京、名古屋、新大阪など計6駅で、弁当などの消費期限が偽装され、販売されていたと発表した。弁当を製造する子会社の「ジェイアール東海パッセンジャーズ」(東京都中央区)の工場長が指示し、期限を延ばしたラベルを張っていたという。
判明した偽装は1万5900食(21日販売分)で、1年以上前から行われていた。健康被害の報告はないという。
パ社は、全国4工場で1日5万食分の弁当など約60種類を製造し、駅構内などで販売している。社内規定で、弁当の消費期限を製造から14時間以内、サンドイッチとおにぎりは18時間以内としているが、最大5時間半、実際よりも長い消費期限を記したラベルを張っていたという。
21日午前にJR東海に情報提供があり調べたところ、役員を務める東京工場長(58)と、他の3工場長が偽装を認めた。東京工場長は「弁当が売れる夕方などに出荷数をそろえるため、早めに製造した」と話したという。パ社は偽装が判明した後も、そのまま同日の弁当を販売し続けた。
記者会見した建守(たてがみ)猛社長は陳謝したが、「法的には問題はないのではないか。健康上の実害もないと思う」と述べた。弁当の回収はしない。問い合わせは同社0120・919・212。【高橋昌紀】