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企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

考えることの科学

2006年07月20日 | 本の紹介(ビジネス)
演繹法、帰納法について上手くまとめている。また、どういう情報を与えれば、どういう判断を人はする、ということについて、アカデミックな例ではあるが、数多くの例示を挙げて説明している。数学が高校生程度わかること、またアカデミック的な文章構成に抵抗のない人にとっては、読んでいて楽しい本であると思います。 考える力を試す設問。
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ある国では、男性1000人に一人の割合で、ある病気に感染しているという。検査薬のおかげで、感染している場合は98%の確率で陽性反応が出る。但し、感染していない場合にも1%の確率で陽性反応が出る。さて、今ある一人の男性に陽性反応が出たとして、この男性が感染者である確率はどれだけか?

考えることの科学―推論の認知心理学への招待

中央公論社

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オリジナル投稿日 2005/2/2
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もう一度基本に戻って・・・

2006年07月20日 | 本の紹介(ビジネス)
ロジカルシンキングで最も有名な本だった、この「考える技術・書く技術」。前の版はちょっと分かりにくかったのですが、新版になってかなり分かりやすくなっているのですが・・・。3000円近い価格と、翻訳本であることから、多くの人は他の本を選んでしまっているのではないでしょうか?
類書で良い本は少なからずありますが、ピラミッド原則を、詳細にわたってまとめている本は他に例がないと思います。(いや、具体例は結構あるのですけれどね。。後さんの本とか勉強になるのですが、基本原則というか他で使える基礎体力がつきにくそうで)
これまでこの本を読んだことがな人は、時間があれば、ぜひお読みいただきたいです。決して損はさせません♪


考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

ダイヤモンド社

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オリジナル投稿日 2005/11/14
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ググる(本の紹介) または、検索について

2006年07月20日 | 本の紹介(ビジネス)
Googleの使い方をまとめている本で、私がとっても役立つなぁ、と思った本です。実際、自分自身にとってどれくらい使えたかといわれれば、知っていることがほとんどではあったのですが、整理してもらえているのがうれしいですね。前書きにもあるのですが、情報にたどり着くためには、「技術」と「発想力」が必要だとのこと。その技術と発想力を鍛えるための事例を紹介してくれている本ですね。

ネットに限らず、検索の力は、どういう情報がどのあたりにどう関連してあるだろうか?という発想力に依存するところが大きいと思います。技術は、Googleにせよ、他の検索手段にせよ覚えてしまえばいいと思います。初心者にとっては、まず、技術を覚えることから始まるでしょう。その先は、発想力というか情報の関連性についての引き出しをどう蓄えていき、活用するかにかかっています。

前職のコンサルティング会社で思ったことですが、頭のよさや回転の速さと、検索の発想力とは別物だということが言えるでしょう。頭がいい人でも、基本的な言葉の意味や、その言葉がどういう文脈で使われるかの想像力が必ずしもあるわけではないです。これは、どういう力かというと、結局、いろいろなソース(本や雑誌、ニュースなど)での文章の書かれ方を知らなければなりません。意識して、文章を読むこと、これの積み重ねが重要なのではないかと思います。
ググる―検索エンジンGoogleを使ってネット上の情報を検索すること

毎日コミュニケーションズ

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オリジナル投稿日 2005/1/10
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ある企業の現場に推薦したい本

2006年07月18日 | 本の紹介(ビジネス)
あるスーパーの方に、店長向けの推薦図書は?と言われましたので、まとめてみました。読みやすく、あまり学術的ではない本をまとめてあります。数日の内に、何とか編という形でいくつか本の紹介をまとめます。
今回は短評は入れませんが、この記事に徐々に入れて更新していきます。ひとまず、本の名前だけで載せますが、ご容赦ください。
オリジナル投稿日 2005/3/1


問題を整理し、分析する技術―コンサルタントがその秘訣を明かす

日本能率協会マネジメントセンター

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戦略思考トレーニング―考える力が飛躍的にアップする!

PHP研究所

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問題解決のツールブック

日本実業出版社

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日経ビジネス選書 売れない時代に売る 不況知らずの企業と人の秘密

日経BP出版センター

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売れない時代に売る 達人編

日経BP社

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交渉ハンドブック―理論・実践・教養

東洋経済新報社

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ここで買わなきゃ、運が悪くなる、と思って

2006年07月18日 | 本の紹介(ビジネス)
この本、正直買うのを悩みました。うさんくさいなぁ、と思ったのが最初。そして、手元にいくつか本も持っていたので、あえて今買う必要もないか、と思った。でも、本って結構出逢い物とも思っている。タイトルがタイトルだけに、今、買っておかないと運が悪くなりそうな気がして買いました。
そして、さくっと読んだところ。一言一句までは読んでいません。ざっと流し読み。ただ、ここ数日、あまり運がよくなかったかな、とも思っていて、この本を読んでなにか変われないかな、と思ったのもあります。
帯には、夢をかなえる究極の思考法、生活術、なんて書いてありましたが、まぁ、いろんな形で運の方向について、転換させるには、ということが書かれている本とでも言いましょうか。運、をどうとらえるか、ということや、生活における無駄なんかを考えるには、よい刺激になりましたね。
私自身、あまり片付けは得意ではないのですが、とにかくトイレだけはきれいにしておきたい人なんです。その行為が、運気的にはよいということが書いてあったり、信じる信じない、という話かもしれませんが、自分が運がよい方だ、と信じている身としては、こういう本はいいきっかけになったかな、と思います。

幸運と不運の法則―成功をつかむための「運命学」

PHP研究所

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ここ数日で買った本・・・まだちょっとずつしか読めていませんが

2006年07月15日 | 本の紹介(ビジネス)
本当におすすめできるかどうか分かりませんが、最近買った本を紹介しておきます。当たり外れはあると思います(^-^;△フキフキ

図解超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!

経済界

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プロ☆社長

中経出版

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仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる

かんき出版

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効果10倍の“教える”技術―授業から企業研修まで

PHP研究所

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人事制度イノベーション

講談社

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御社の営業がダメな理由

新潮社

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クロサギ 10―戦慄の詐欺サスペンス (10)

小学館

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顧客調査に自信がない人に

2006年07月11日 | 本の紹介(ビジネス)
すべてのビジネスパーソンにおすすめする本ではないですが・・・。顧客調査などをやっているものの、どうもしっくりこない人や、顧客の行動分析、意思決定分析を詳しくは勉強したことがない人にとっては有益な情報を含んでいると思います。
最も使えると思うのは、顧客の意思決定、そして行動についての背景理由の分析をする、という部分。自分が書こうと思っていた本の内容を、うまくまとめられてしまったかな?とも感じているところです。
決して新しいことを書いてあるわけではないのですが、事例に則して考えてわかりやすくまとまっていると思います。大阪のお知り合いの方々にはあえておすすめしませんよ。。。
なお、この本の最後にあるデータ集は、まぁ、うのみにせず、一つの資料として読む程度にとどめておいた方がいいと思います。世代による違い、確かに存在はしていますが、商圏ごとにお客様は異なっていますので♪

顧客理解の技術

ファーストプレス

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オリジナル投稿日 2005/11/13
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暑くなってくると、漬物が欲しくなります

2006年07月11日 | 本の紹介(ビジネス)
有名な人、梅宮辰夫氏のまとめた?ある種お取り寄せ図鑑的な、漬物紹介の本。このblogでも何度か紹介しています。やっぱり何回見てもこれは面白いです。こんな漬物あったんだぁ、というのが勉強になっています。最近は、各地のスーパーをめぐることが多いのですが、漬物売場もしっかり見るようにしています。しかし、地元商材の割合ってどんどん減って来ているのかな?とも感じますね。
私自身、夏はすごい汗かきになるため、水をたくさん飲みます。あんなに飲んで、トイレには行く回数が減っている。それだけ汗をかいているのでしょう。で、そうなると塩分が、どうしても抜けていく。
だから、漬物がとっても美味しいのですね。ただ、大量生産で化学調味料たくさんいれたような漬物はごめんなものですから、こんな本でいろいろ探しています。
あ、小泉武夫氏の本もよいですよ。。

梅宮辰夫の全国漬物図鑑

小学館

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スーパーでチラシではなく携帯メールを使って・・・

2006年07月11日 | 本の紹介(ビジネス)
多くのスーパーで、携帯メールやパソコンメールへの情報発信が行われている。その基本的な内容、KFSなどなど、まとめ上げている本です。スーパーだけでなく、呉服屋だって、百貨店だって、この本は参考になるでしょう。事実、パチンコ店、飲食店などなどにおける事例もまとめられており、参考になります。
中身は、コミュニケーションの基礎とかわかっていれば、さほど新しい発見はないとは思いますが、きっかけという意味でよい本ではないでしょうか?
口で言ってもなかなかわかってくれない人に、この本を読んでいただくとよいでしょうね。
なお、帯にランチェスター戦略に最適、なんて書いてありますが、さほど詳しく載っていません。使い間違いを起こさないよう要注意ではあります。今は、帯もないでしょうから、心配はないでしょうけれど。

携帯メールがお客をつかんで放さない!

総合法令出版

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オリジナル投稿日 2005/6/19
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サービスの底力(本の紹介)

2006年07月11日 | 本の紹介(ビジネス)
30S、顧客に対する「説明責任」、などなどとても面白い考え方で、顧客満足度が高いというホンダクリオ新神奈川の社長の言葉。相澤賢二氏は、どうやら、この世界で非常に有名な人だそうだ。2004年度、日本経営品質賞を受賞した会社だとのこと。
まぁ、その品質賞とかについては、一般には知られていないのでよく分からないかもしれないけれど、本を読むと相当なものであることがわかる。マニュアルがなくても、みんながきびきび行動する、とか、アンケートで満足・普通・不満があるとすると、普通と答えられただけで大騒ぎ、とか。。なんとも面白い会社だ。
お客様は立場が弱い「弱者」なんだから、お客様の満足を徹底して高められるように、なんでもする。ただし対価はきちんといただく。。。そりゃ、そういうことができたらいいかもしれない。でも、どうなんだろう?とふと思うこともある。
今のお客様に、すばらしい、と言われているサービス。それにお客様がなれてしまうと、普通、と評価されてしまうのでは?と心配してしまうのだ。どうだろうか?満足には切りがないようにも思うが。。。その期待をさらに上回るサービスを提供していくんだろうか?私には、そういうサービスを続けられる自信がないが・・・自動車という高額品を売っているのだから、ひょっとしたらできるのかもしれない。

と、わからない評を書いてしまったが、サービスについて考えるには、以前紹介したサービス哲学よりも、具体的で参考になると思う。呉服関係者には、特に、読んでみて欲しいなぁ。

サービスの底力!―「顧客満足度日本一」ホンダクリオ新神奈川が実践していること

PHP研究所

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オリジナル投稿日 2005/6/12
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問題解決の練習にどうぞ(本の紹介)

2006年07月11日 | 本の紹介(ビジネス)
この本は、50問の設問(選択式)と、その解説でなるこの本ですが、基本的な問題解決力をつけたいと考えている人にとっては、かなり参考になると思います。日頃、問題解決をやっている人にとっては、確認的に読むこともできますが、結構退屈な内容であるかもしれません。(私にとっては、参考になることもあり、またちょっと退屈なこともあり)

コンサル会社における、若手が陥りそうな罠をまとめた、と言えばそういう本でもあるし、より一般的には、自分は問題解決ができる、と思っている人に対して、いやいや、そーじゃないんだよ、と問いかけているような本でもあります。なお、本書には、考える力がつく、という言葉がついていますが、これは違うと思います。読んで、考えるだけで、本当に考える力がつく、というほどではない。まぁ、それを言うのは酷か。どんな本でも、活用の仕方によっては考える力はつくわけだから。
ただ、考える力をつけるとするならば、複数の人間で、一つ一つについて、ディスカッションして勉強していくとよいと思います。みんなで一緒に考える。そのなかで力がついてくると思いますよ。


問題解決トレーニング

イースト・プレス

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オリジナル投稿日 2005/2/7
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ジャパン・プレゼンテーション(本の紹介)

2006年07月11日 | 本の紹介(ビジネス)
 日本の広告表現について、世界に通じるレベルの人がどう感じ、どう戦っているのかがよくわかる本です。本の前半より後半の方が面白いですね。文章表現も、広告マンらしさが出ていていいです。この表現を学びたいくらい^-^;の良書。業界の人からみたら、うれしくない表現も多いかもしれませんが、私は好感を覚えました。
読みやすく分かりやすい表現の実例として、文章読本の参考書としていい本です。
また、日本人、日本が世界でどんなポジションにいるか、という視点で語られていますので、上を見て頑張る人にとってはとって、元気が出るような本と思いますよ。

ジャパン・プレゼンテーション―世界に伝わる広告表現スキル

角川書店

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オリジナル投稿日 2005/2/2
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壁ぎわ税務官

2006年07月11日 | 本の紹介(ビジネス)
ちょっとはまってしまったマンガがある。それは、「壁ぎわ税務官」。税務官という職業が本当にあるかどうかは置いておき、まぁ、一般の人にとってはあまり馴染みがない職業の人のことを描いたマンガだ。タイプとしては、「ナニワ金融道」「カバチタレ」の様な、ちょっと難しめの話題に、人の生活が入ってくるようなもの。ナニワが街金、カバチタレが行政書士なのに対して、税務官は、税金を徴収するという話。税務署が、このマンガをどう捉えているのかわからないが、さすがに、徴収する側の話なので、節税に役立ちそうな話はちらっとしか出てこない。それも、その辺の本を読めば出ている程度。どちらかというと、もうすこし徴収側の話が多い。

内容は、濃いかというと、たぶん、公務員試験には、まったく役に立たないだろう。ヒューマンドラマを楽しむような内容だ。それでも、面白いし、ほぉ、そんな税金の話があるのか、というのもある。以前話題になった、GAIAX(ガイアックス)というガソリンみたいな燃料についても取り上げられたり、と社会派でもある。私は古本屋で見つけて、結局全巻揃えてしまったが、どこかで見つけたらちょっと見てみるといいと思います。同様に、女子大生会計士の事件簿(こっちは小説)も、楽しいかもしれないです。

オリジナル投稿日 2004/10/18
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奥付を見て騙された・・・ガイドブックは何を基準に選べば?

2006年07月04日 | 本の紹介(ビジネス)
ひどい。これじゃ、2004年版をちょっとだけアップデートしただけではないか?という感じを受けた。たまたま、かもしれない。でも2004年4月にオープンしたホテルが掲載されていないというのは、ひどいのでは?2006年6月発行のはずで、データも2006年4月現在と書いてあるけれど、そういう情報が掲載されていない。
結局、旧版から多少、本当に大きなイベント関係のところだけを買えただけなんではなかろうか?と思います。

これは旧版の目次(amazonより)
特集 至福の沖縄リゾート
特集 おなかいっぱい沖縄ごはん
特集 青い空と海を駆ける―爽快沖縄ドライブルート
特集 沖縄伝統芸能の世界
特集 ビーチ&アクティビティ―紺碧の海と空を独占したい
特集 沖縄ショッピング天国をゆく
シティガイド 那覇街歩き
食べる
買う
シティガイド コザ街歩き
シティガイド 名護街歩き
エリアガイド 離島への旅

そして以下が最新版の目次。。。

特集 至福の沖縄リゾート
特集 おなかいっぱい沖縄ごはん
特集 青い空と海を駆ける―爽快沖縄ドライブルート
特集 沖縄伝統芸能の世界
特集 ビーチ&アクティビティ―紺碧の海と空を独占したい
特集 沖縄ショッピング天国をゆく
シティガイド 那覇街歩き
シティガイド コザ街歩き
シティガイド 名護街歩き
エリアガイド 離島への旅
宿泊情報

書店で見て、奥付の新しいものを選んだのですが、辞書と同様にガイドブックは、奥付は必ずしもあてにならないのですね。成美堂出版、今後は気をつけて買わなければならないなぁ、と思いました。


沖縄

成美堂出版

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添加物の話し

2006年06月23日 | 本の紹介(ビジネス)
東洋経済か週間ダイヤモンドだったか、特集でこの本のことが掲載されたのは、さぁ、二ヶ月前くらいのことだったろうか?ある種の提灯記事と思って読みながら、そうかぁ、そんなこともあるんだなぁ、で済ませてしまっていた。(雑誌にエッセンスが詰まっている、そんな記事だったから)
ここ数日、水の本を含めていろいろ読んでいて、やっぱりじっくり読まなきゃなぁ、と思って東京駅のBooks Kioskで購入。新幹線で移動中に読み終えてしまった。いや、そんな話しはどうでもよくって、添加物ってそんなにも使われていたんだぁ、ということを知った本だった。アミノ酸等が、グルタミン酸ナトリウム他の各種の調味料の集合体であることはわかったが、香料や乳化剤というのが集合表示であって、たいてい数種類が使われている、なんてことはなかなか知ることができなかった。
コンビニの野菜サラダなどは、殺菌剤で加工してあるとか、原材料に含まれているかもしれない添加物は、キャリーオーバーとして表示しなくて良いとか、真剣に調べないと分からないようなことがたくさん書かれていたのだった。
出張中、コンビニご飯で済ます僕としては、かなり気になる話であったので、コンビニで朝食を買う際に添加物表示をチェックしたのだけれど、確かにおにりぎには、増粘多糖類とかなんかよくわからんものがたくさん使われていた。保存料・着色料無添加なんてのは、あくまで多くの添加物の内のごく一部の話をしているわけであって、それ以外もいろいろ問題があるということを知った。
著者の議論は、添加物は必ずしも悪いものではないが、安心できるものとできないものについては、知識を持った方がよい、というスタンスで進められている。その意味で納得できるのだ。
あえて買わなかったけれども、この本には、生活を考える重要な情報が含まれていると感じる。買って読んでもいいし、図書館で読んでも良いから、とにかく目を通して欲しいな、と感じた本だった。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

東洋経済新報社

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