あの青い空のように

限りなく澄んだ青空は、憧れそのものです。

秋から冬へ

2015-10-21 06:47:47 | 日記
仙台に出かけてきました。

研修が始まるまでに時間的な余裕があったので、近くの森林公園を歩いてみました。
木々が色づき始め、札幌の景色を思い出しました。
朝晩の冷え込みとともに、さらに一段と紅葉は進むことでしょう。

一休みした場所の植え込みに、ドングリが落ちていました。
一つだけ拾ってお土産にすることにしました。

研修会の会場に向かう途中で、もう一つお土産を見つけました。
街路樹のカエデが色鮮やかに紅葉し、葉がいっぱい歩道に落ちていたのです。
踏みつぶされたり、枯れかかった葉の中に、今さっき落ちたばかりの色鮮やかな葉もありました。
研修の終わった帰り道に、きれいな赤の葉を2枚、お土産として持ち帰りました。
妻の机の上に 置いておきました。

町内を流れる迫川の河川公園に、白鳥がたくさん飛来しました。
家の上空を にぎやかに 羽音や鳴き声を響かせ 渡り鳥たちが群れとなって通り抜けていきます。
刈り終わった水田に降り立つ 渡り鳥の姿も見られるようになってきました。

畑でも、先日サツマイモを収穫しました。
ナスは終わり、トマトも今実をつけたものを収穫して終わりとなりそうです。
ピーマンやパプリカ、オクラもあとわずかで収穫の時期を終えそうです。
真っ赤に色づいたナンバンも、収穫の時期を迎えました。

収穫した渋柿は、母親が皮をむき干し柿として準備してくれたので、ベランダに吊り下げました。
甘柿は、畑仕事を終えた時のデザートとして、木の枝からもぎ取って味わっています。
柿好きの私にとっては、何よりの至福のひとときです。

秋から冬へと 季節は確実に移り変わりつつあるようです。