ミスタープロ野球とも言われた長嶋茂雄さんが亡くなりました。
野球ファンの私にとって、長嶋さんは永遠のヒーローでした。
背番号3は、野球遊びに夢中になっていた子どもの頃、一度でも付けてみたいと思った憧れの背番号でもありました。
軽快な守備、豪快なホームランはもちろんですが、ここで打ってほしいと思う時には確実に打ってくれる頼りになる
存在でもありました。あの太陽のような明るい笑顔とさわやかで大らかな語り口も大好きでした。
「巨人軍は永久に不滅です」と熱く語った引退試合の時には、もうこれからは野球選手としての長嶋さんのプレーは、
見ることができないのだと思い、涙が込み上げてきたものでした。
その後も、巨人軍の監督として活躍され、病を克服しながら熱く野球愛を語る姿に、たくさんの感動をもらいました。
長嶋さんらしい話として印象に残っているのは、電話で打撃のアドバイスを求められた時、電話を置き実際にバットを
振ってみせてこんなふうに打ってみたらとアドバイスしたというエピソードです。相手に少しでも参考にしてほしいと考え、
見えない電話の前で真剣にバットを振る長嶋さんの姿が目に見えるようです。ベースを踏み忘れて幻のホームランにしたり、
くつ下を2枚片方の足に重ねてはいて、周りの選手にくつ下の行方を尋ねたりするなど、どこか一本気で夢中になってしまう
ところが、長嶋さんの何と言っても大好きなところでもありました。
私にとっては、決して消えることのない不滅の長嶋茂雄さんであり、永遠のヒーローです。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
天国でも野球愛は変わることなく、亡くなった野球人の方々と熱く・あの太陽のような笑顔で、野球談議を続けておられる
ことでしょう。
これまでのご活躍とたくさんの思い出に、心から感謝しております。
ありがとうございました。
※このブログの公開サービスが10月1日に終了しますので、ブログの引っ越しをすることになりました。
引っ越し先は、次の通りです。今後のブログは、はてなブログで更新する予定です。
https://buchiaozorahatenablog.com
野球ファンの私にとって、長嶋さんは永遠のヒーローでした。
背番号3は、野球遊びに夢中になっていた子どもの頃、一度でも付けてみたいと思った憧れの背番号でもありました。
軽快な守備、豪快なホームランはもちろんですが、ここで打ってほしいと思う時には確実に打ってくれる頼りになる
存在でもありました。あの太陽のような明るい笑顔とさわやかで大らかな語り口も大好きでした。
「巨人軍は永久に不滅です」と熱く語った引退試合の時には、もうこれからは野球選手としての長嶋さんのプレーは、
見ることができないのだと思い、涙が込み上げてきたものでした。
その後も、巨人軍の監督として活躍され、病を克服しながら熱く野球愛を語る姿に、たくさんの感動をもらいました。
長嶋さんらしい話として印象に残っているのは、電話で打撃のアドバイスを求められた時、電話を置き実際にバットを
振ってみせてこんなふうに打ってみたらとアドバイスしたというエピソードです。相手に少しでも参考にしてほしいと考え、
見えない電話の前で真剣にバットを振る長嶋さんの姿が目に見えるようです。ベースを踏み忘れて幻のホームランにしたり、
くつ下を2枚片方の足に重ねてはいて、周りの選手にくつ下の行方を尋ねたりするなど、どこか一本気で夢中になってしまう
ところが、長嶋さんの何と言っても大好きなところでもありました。
私にとっては、決して消えることのない不滅の長嶋茂雄さんであり、永遠のヒーローです。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
天国でも野球愛は変わることなく、亡くなった野球人の方々と熱く・あの太陽のような笑顔で、野球談議を続けておられる
ことでしょう。
これまでのご活躍とたくさんの思い出に、心から感謝しております。
ありがとうございました。
※このブログの公開サービスが10月1日に終了しますので、ブログの引っ越しをすることになりました。
引っ越し先は、次の通りです。今後のブログは、はてなブログで更新する予定です。
https://buchiaozorahatenablog.com