あの青い空のように

限りなく澄んだ青空は、憧れそのものです。

ネバール地震

2015-04-27 17:43:02 | 日記
死者は、2500人を超えるとのことです。
ネパール国内はもちろんのこと、周辺の中国やインドにも被害が及んでいるようです。
登山シーズンを迎え、エベレスト登頂を目指していた登山者も地震による雪崩に巻き込まれ、日本人の方も1名亡くなったとのこと。
高地で、交通や連絡網が寸断された状態にあり、正確な被害状況が把握できない面もあり、被害の拡大が心配されます。
日本からは、国際緊急援助隊や日本赤十字社の先遣隊が派遣され、自衛隊の派遣も検討中とのこと。
戦争を支援する集団的自衛権の行使よりも、災害救助や復興支援といった人道支援の方が、はるかに国際貢献として意義のあること
であり、日本政府も人的支援や医療・食料・経済的支援に進んで取り組むべきと考えます。
先の大震災で、世界中のさまざまな国々から支援を受けたことに対して、行動で返すべき機会ととらえたいものです。

世界のどこかで大きな災害が起こったら、すぐに駆け付け支援にあたる国際援助隊を自衛隊の中に組織化したらどうでしょうか。
そうすることで、自衛隊の飛行機や艦船・重機を人道支援に速やかに活用できることになります。
援助隊には、兵器は無用です。災害救助と人道支援に必要な装備だけが必要となります。
人の命を奪うのではなく、人命救助が本務となります。

ネパールでの今後の被害が拡大しないことを心から願います。
亡くなった方のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方の心に平穏な日常が一日も早く訪れますように!

再スタートです!

2015-04-26 18:25:30 | 日記
真っ白な花吹雪です。
満開となった梨の木から、花びらが風に舞って次から次へと舞い降りてきています。
無数の花びらが、一言一言『春ですよ、春真っ盛りですよ!』告げているような気がしました。

今日、畑で農作業をしていた時の、感動的なひとときでした。

桜は、もう散ってしまいましたが、今 八重桜、シャクナゲ、ハナミズキ、ナシ、プラムの花が
見どころを迎えています。ヒメリンゴの花も、つぼみをふくらませているので、明日には花を咲か
せるかもしれません。

庭の奥のタラッポは、先日第一回目の収穫をして、天ぷらで味わいました。

畑には、キャベツとハクサイが菜の花となって 鮮やかな黄色の花じゅうたんをつくっています。
つぼみの段階のおひたしがおいしいと言って、花になる前の一部を妻がおひたたしにしてくれました。

春は、見るだけでなく 味わう楽しさもあることを 改めて実感しています。


長い間の音信不通となってしまいました。
春の顔である桜も花吹雪となってしまい、通り過ぎる春をいくつも見送った印象があります。
その時々に見、感じ、考えたことは書き留め、花の写真も撮り続けてきたのですが、ブログとして公開
するには至りませんでした。

あせらず あわてず ゆったりとしたペースで、またブログを再スタートさせたいと思います。