今日から3月がスタート。
ラジオのアナウンサーが実感を込めて、時の流れの速さを語っていました。
もう、1年も1/6が過ぎてしまったんですね! と。
2月には平昌オリンピックもあり、日々競技観戦を通して新たな感動を味わいながら
夢の中にいるような時を過ごすことができたせいでしょうか。
あっという間に、3月を迎えたような気がします。
昨日は、久しぶりに雪が積もり、今日は 朝から暴風雨が暴れまわっています。
北海道では猛吹雪になるとのことで、人命に関わる被害が出ないことを祈ります。
こういった天候の急変は、春に向かうための試練のようなものなのでしょうか。
人知を超えた自然の力を改めて感じます。
先日、一足早く春を味わいました。
大小さまざまな五つのフキノトウが、天ぷらとなって皿の上に鎮座していました。
家族で 1つずつ ほろ苦く シャキッとした春を 愛しくいただきました。
毎年顔を出す 庭の一画で 収穫したフキノトウだったようです。
春は、もう手の届くところまで来ているようですね。
日当たりのよい所では、愛らしいコバルトブルーのオオイヌノフグりが咲き始めています。
新たな春発見のニュースなど、ブログの更新にも力を入れたいと思っています。
最近新聞を読んでいて、とても印象的な記事があったので次に紹介します。
「ひまわりの約束」100人合唱
シンガー・ソングライターの秦基博さんのヒット曲「ひまわりの約束」を、秦さんと沿岸部を含む地元の高校生約100人が、
3月28日に開催される復興支援音楽祭で合唱するそうです。
その紹介記事の中での秦さんの言葉がとても心に残りました。
「いろんな倍音を持つ子がいたり、いろんな声質の子がいたり…。それらが一つになると、一人では表せない声の表情になる。
みんながみんなの歌を聴いて何かを感じながら歌う。その日だけの特別な『ひまわりの約束』になると思う。」
「音楽って、非日常を与えるもの。少しだけの非日常を感じ、また日常に向き合う気持ちをリフレッシュさせたり、楽にさせたりする効果がある。
音楽自体が何かを変えるというよりは、音楽を聴いた人の何かが少し変わって、その人が何かを変える。
そういうきっかけを与えられるような曲をこれからもつくりたい。」
仙台で開催されるこの復興支援コンサートに出かけて、「その日だけの特別な『ひまわりの約束』」を是非聴きたいと思いました。
また秦さんの創る「音楽を聴いた人の何かが少し変わって、その人が何かを変える。そういうきっかけを与えられるような曲」を
これからも聴いてみたいと思いました。
音楽というもののすばらしさや役割にまっすぐに向き合っているからこそ、聴く人の心を動かし、聴く人の背中を後押しする力を持つ
音楽を創り出していけるのではないかと感じました。
ラジオのアナウンサーが実感を込めて、時の流れの速さを語っていました。
もう、1年も1/6が過ぎてしまったんですね! と。
2月には平昌オリンピックもあり、日々競技観戦を通して新たな感動を味わいながら
夢の中にいるような時を過ごすことができたせいでしょうか。
あっという間に、3月を迎えたような気がします。
昨日は、久しぶりに雪が積もり、今日は 朝から暴風雨が暴れまわっています。
北海道では猛吹雪になるとのことで、人命に関わる被害が出ないことを祈ります。
こういった天候の急変は、春に向かうための試練のようなものなのでしょうか。
人知を超えた自然の力を改めて感じます。
先日、一足早く春を味わいました。
大小さまざまな五つのフキノトウが、天ぷらとなって皿の上に鎮座していました。
家族で 1つずつ ほろ苦く シャキッとした春を 愛しくいただきました。
毎年顔を出す 庭の一画で 収穫したフキノトウだったようです。
春は、もう手の届くところまで来ているようですね。
日当たりのよい所では、愛らしいコバルトブルーのオオイヌノフグりが咲き始めています。
新たな春発見のニュースなど、ブログの更新にも力を入れたいと思っています。
最近新聞を読んでいて、とても印象的な記事があったので次に紹介します。
「ひまわりの約束」100人合唱
シンガー・ソングライターの秦基博さんのヒット曲「ひまわりの約束」を、秦さんと沿岸部を含む地元の高校生約100人が、
3月28日に開催される復興支援音楽祭で合唱するそうです。
その紹介記事の中での秦さんの言葉がとても心に残りました。
「いろんな倍音を持つ子がいたり、いろんな声質の子がいたり…。それらが一つになると、一人では表せない声の表情になる。
みんながみんなの歌を聴いて何かを感じながら歌う。その日だけの特別な『ひまわりの約束』になると思う。」
「音楽って、非日常を与えるもの。少しだけの非日常を感じ、また日常に向き合う気持ちをリフレッシュさせたり、楽にさせたりする効果がある。
音楽自体が何かを変えるというよりは、音楽を聴いた人の何かが少し変わって、その人が何かを変える。
そういうきっかけを与えられるような曲をこれからもつくりたい。」
仙台で開催されるこの復興支援コンサートに出かけて、「その日だけの特別な『ひまわりの約束』」を是非聴きたいと思いました。
また秦さんの創る「音楽を聴いた人の何かが少し変わって、その人が何かを変える。そういうきっかけを与えられるような曲」を
これからも聴いてみたいと思いました。
音楽というもののすばらしさや役割にまっすぐに向き合っているからこそ、聴く人の心を動かし、聴く人の背中を後押しする力を持つ
音楽を創り出していけるのではないかと感じました。