あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

公衆電話の空きスペースに思うこと

2012-05-16 22:34:14 | 日々のこと
ふと思うのだけどもあの公衆電話のあった場所ってなんかもったいない。

電話ボックスとかではなくって、例えばデパートの階段の近くだったりのある程度の高さのところのかつては公衆電話が置かれてたスペース。

で、美術館に行くと、最近建てられたところなどはないものの、古くからの美術館だとこのスペースがやはり残ってたりする。

例えばこのスペースにガラスのケースを設置して電源をひっぱって照明を取り付けたら展示スペースになるのではないだろうか。

展示空間ではない館内だけど、そこにちょこんと作品が展示されていたらそれもよいのではとかないかと思ってしまう。

ガラスケースではなくっても例えばモニターをとりつけて映像を流してみたり。

でも、こういうスペースはひとが滞留しておくことを想定してはいないだろうから長い映像とかはちょっと厳しいかも。

あと、美術館でなくっても、デパートでも公共の建物でも、このスペースに美術を展示しちゃうというのとても豊かなことだと思うのだけどどうだろう。

電話機のあったスペースを見るとついついこんなことを考えてしまうのです。
コメント
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