あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

寒いので無印良品でニット帽子をゲットです

2005-12-18 21:23:30 | 無印良品
うー、寒い!
最近はこんな言葉ばかりが目立ってしまいます。
今日もお出かけしたのですが、ちょっと我慢の出来ない寒さでした。

駅まで行っちゃあ、あったかいコーヒーを飲みということを繰り返して暖をとってたのですが、それでも追いつかないくらいに寒い。

今日もいつもと同じ、無印のベージュの帽子をかぶってたのですが耳が出てるのスースーします。
こんなんで風邪をぶり返すのもまずいので、無印良品に駆け込みました。

毛糸のあったかい帽子ならいいやと思って物色して、2つに絞りました。
柄ものとかは好きでないので、黒いの限定です。
ひとつはウール混シンサレートワッチ。もうひとつはマイクロファイバーあったかニットワッチ。

見てくれと価格とネーミングで後者に決定です。

ニット帽は折り返しがるのじゃないとなんか落ち着かないのです。それと、名前に「あったか」という安心を与えてくれる言葉と、「マイクロファイバー」なんていういかにも効果ありそうな頼もしげな文句に惹かれてしまいました。

さっそく、レジにてお会計。1995円でした。
「もう、かぶってくんでタグとってもらえます?」

すると、はずしたタグに会計済みの意味で無印シールを貼って渡してくれました。
一応、お店を出るまではこれを持っててねと。

このタグの文句がいいのです。
「アクリル極細わたをブークレー糸にし、汗を熱に変えて発熱・吸放湿する糸を加えて編み立てました。柔らかな肌触りと優れた保湿性が特徴です。」

なんか、いいものですよってのが伝わってくるのです。
無印のうまいところのひとつだと思います。

さて、明日からの会社への通勤にも使ってみようかな。
朝の寒さがそれで和らげば、かなり気持ち的に楽になれる気がします。
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自転車ドローイング(横浜トリエンナーレ)

2005-12-18 14:50:54 | アート系
あと残すところ本日のみとなった横浜トリエンナーレ。

昨日行った際に見たライブパフォーマンスが面白かったのです。

トリエンナーレの会場の倉庫2つの間の空間、中庭に白い紙がながーくひかれていて、その上には色とりどりの塗料を入れたビニール袋。

なんだろう、これ?
そう思いつつ会場をぐるぐると回っていた時にこと。

中庭のあたりにひとだかりが出来ていました。
駆けつけてみると、パフォーマンスが始める模様。

なんと、ペンキにまみれたつなぎを着たひとが自転車に乗って準備してます。
特に説明されませんでしたが、これはもう想像どおりでした。
「ぺんきかかるよー、離れて」
そんな声が係とも観客ともつかぬひとたちからあがってきます。

そして、力強くふみつけられたペダルが自転車を押し進めていきます。
ビニールが炸裂!当然、紙の外側に塗料が飛び散ります。
でも、なかなかバランスが悪くて全部全部は割れません。

あーあ、失敗か。

なんて思ってたら、またやってきた。
残りのビニールも容赦なく破裂!この寒い中見守る多数の観客もみんなテンションが上がります。

なんかいいですね、こういう空気。
知らんひとたちで集まってみんなで盛り上がる感じ。

3回目にして初めてこんな雰囲気を味わえてよかったです。

この後も中庭ではふんどし一丁のひと達が観客を巻き込んで連続ビンタリレー(列になって後ろのひとをビンタ。それがループ)を延々とやってました。
個人的にもう自転車パフォーマンスで満足だったので、ビンタリレーはそれほどではなかったのですが、妙な空気感があってよかったのです。

そんなお祭りも今日でおしまい。

やっぱり次回はあと4年後とかなんでしょうかね。ああ、待ち切れません。


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ディック・ブルーナ・ハウス・カフェ(ミッフィーカフェ)に行ってきました

2005-12-18 09:26:33 | 美味しいたべもの
ディック・ブルーナ・ハウス・カフェに行ってきました。
この名前を聞いてもピンと来ないひとが多いと思います。ブルーナさんはミッフィーの作者さんです。

来年、オランダにオープンするディック・ブルーナ・ハウスを記念して期間限定で東京国立近代美術館のレストラン「クイーンアリス・アクア」がミッフィー仕様に。

ブルーさんのページで紹介されていて行こうと思ってたのですが、前回この東京国立美術館に訪れた際はちょうどお昼で断念したのです。

そして、先日museoさんのページをみて行かないといけないなと思いました。終わってたら絶対に後悔することは間違いないので。

今回はなんと、これだけのために竹橋に来ました。美術展のほうはあらかた見終わってしまったので。
昨日はかなりの寒さでしたが、それでも翌日の日曜日(つまり今日)はもっと寒くなるということで行くことに決めたのです。

朝から何も食べてないのでちょうどいい。
というか、むしろお腹が空きすぎでどうにかなりそうでした。
そんな状態でなんとか11時オープンして少ししたくらいの時間に辿りつきました。

ミッフィーのデザインのすごさを実感です。
というのも、白い壁にミッフィーの目と口だけ描かれているのですが、これで十分。輪郭とかなくてミッフィーなのです。
「・」「・」「x」
この3つで成立しちゃうキャラってすごくないですか?

さて、お腹が空いていたのでかっつり食べようと思ってたのですがそういうときはそんなに食べられなかったりします。

メニューがミッフィー仕様なのがいいです。2つ折りになっていて、青いバックにミッフィーの顔が表と裏をまたいでます。表の耳ひとつ、うらにも耳ひとつ。このメニューは開いた状態でレストランの入口にポップとして使われてました。このメニュー欲しいなと思われたかたも多いのでは。

ということで、写真のメニューを頼んでみました。
オランダ風スナック アイツマイター~オランダ風オープンサンド。
簡単に言うと、目玉焼きのっけトーストでした。

でも、よく考えるとこのメニューを出してるお店って少ないように思います。
レストランのパンもので出てくるものと言えば、サンドイッチが定番。
あってもトースト、ホットサンドまででしょう。

そう考えるとホテルの朝出てくる洋食って感じです。
ミッフィー仕様なのはこのサラダに乗ってるチーズに切り方です。
でも、ちょっと量は少なめでした。

は~。お腹がようやく落ち着きました。
さっきまで空腹だわ、入れ慣れてないお店で緊張するわ、何よりの女性の多い店内に男性ひとりで入ったので落ち着きませんでしたよ。浮く、浮く。

レジの横には絵本や図録などがありました。
買わなかったのですが、ディック・ブルーナ・ハウスのパンフの英語版と日本語版をもらってきました。

なんとかぎりぎり間に合いました。

今日12/18までの期間限定です。

ああ、次回このレストランに行ってもミッフィーはいないのですな。
せっかく、美術館のレストランなのだから、メニュ-は戻すとしても壁のミッフィーは残して欲しいものです。
コメント (5)
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