タケノコ掘り。

４月１３日(月)曇り
週末は土曜は晴れ、日曜は久しぶりの雨降りでした。
土曜のお昼に友人Hさんから「タケノコ掘りに来ませんか？」とお誘いがあり、コロナの時期ではありますが、ツレと二人で出かけました。
広々とした里山で濃密接触も考えられないので、「美味しいタケノコを無駄にせず食す」ことを選択したのです。


Hさんは朝から竹山へ行って、ほんの少し頭を出したタケノコを見つけて目印に小枝を立てています。
これが素人にはとても難しいのですが、おかげで我々は到着したらすぐ専用鍬で掘り出すだけです。
30分程で大小８本を掘り出し、山を降りました。
いつもなら、Hさん宅の座敷に上がり、お茶やお菓子をいただきながら世間話をするところですが、この日は上がりかまちに腰掛けて短時間で茶菓をいただいて帰りました。
帰ってすぐ皮を剥き、大釜で湯がきました。娘にも分けて更にツレの同僚にも分けてあげられるほど大量のタケノコ、冷凍保存も沢山しています。

夜は酢味噌と味噌汁、サラダ玉ねぎも取って持たせてくれたので、焼き肉にも添えました。そして翌日はタケノコご飯です。煮魚はツレが釣ったガラカブ。

【本格的にマスク作り】
相変わらずのマスク不足で、娘夫婦にも更に需要が増し、私が作ってあげることにしました。
姉から譲り受けたミシンの性能が良く、縫製はスムーズです。
材料は孫の使ったガーゼハンカチ、腹帯などを綺麗に洗ってアイロンがけ。
我が家の一族で使う物なのでまぁいいでしょう。

昨日の雨降りに一日中頑張ってようやく大小5枚ずつ仕上げました。
鼻のカーブはアイロンがけが難しく、工夫した丸いアイロン台を手に持ってかけた時、つい手が滑って左手指にアイロンを当ててヤケドしてしまいました。
また、ゴム紐は昨日も量販店で探しても全く無く、ネット注文しましたが、到着は２週間後だそうです。当分古いマスクから使い回す必要があります。

【孫たちは日なたで遊びたい。】

ありがたいことに保育園はまだ開いていますが、いつ緊急事態に陥るかおっかなビックリの毎日。
車での往来も自粛すべきところですが、狭いマンションより我が家の庭で遊ばせたいじじばば心です。
娘婿のじじばばも同じ気持ちかと思います。