終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

緑のカーテン撤去。

2011-09-12 09:38:52 | 日記
昨日の日曜日、ゴーヤを撤去しようか、いや、来週くらいまで暑そうだから、ちょっと待とうか、と迷っていましたが、夕方になって夫は急に作業を始めてしまいました。
わたしは、前日の山の作業で疲れ果てて「昼寝」をしていたので、何か音がするようだけど中々起き上がれず、とうとう夫に呼ばれるまでベッドに縛り付けられていました。

【軍手の色が紛らわしいですが、茎の太さに注目!】

夫は、割と小さな鉢に1本植えたゴーヤの生長の度合いがいかにすごかったか、わたしに見せたかったのです。
そして、確かにこの鉢の茎も蔓も葉っぱもとても勢いが良く、実も大きくなりました。その秘密は、鉢の底からにょきっと出てきた根っこが、更に下の芝まで入り込み、水分を吸収していたからです。まったく、自然の力は偉大です。



4つ置いていたプランターの跡は、芝生が無残に枯れて、この先復活に手間取りそうですが、夫が見苦しくない程度まで均しておきました。
来年は、今年の反省点、良かった点を色々生かして、また、すてきな「緑のカーテン」を作ろうと思います。

【すっきりと何も無くなりました。】
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栗ご飯、おいしかった!

2011-09-12 09:16:09 | 日記
9/12(月)

夕べのご飯は、「夏の終わりと秋の到来」がテーマです。なんて、最後のゴーヤとなすの味噌和えに、サンマの塩焼き、それに栗ご飯、豚汁です。
ビールはいつもの発泡酒。これはこれでおいしいですね。
サンマには、秋が来るといつも友人のMさんが送ってくれる「かぼす」を添えて。
さて、さぁ栗ご飯を炊こうと、炊飯器のメニューをピッピッと何回も捜すけど、「おこわ」の表示が出てこない。
そういえば、新しい炊飯器でおこわを作ろうと思ったのは初めてで、「えっ?」て感じ。
言うのも恥ずかしいけれど、わたしの世代では、おこわを蒸し器で作るという発想はあまりないのでは?
簡単に炊飯器でできてしまうので、わざわざ蒸し器を引っ張り出す必要もなく、食べたい時に、赤飯でも何でも出来てしまうのですから。
仕方なく、「雑穀」というメニューに合わせて炊いてみました。餅米が少し柔らかいものの、栗はふっくらと炊きあがり、結果、大変おいしくいただきました。
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