春夏秋冬

言わぬが花とは知りながら
ときどきつぶやいています
コメントは非公開に設定してあります

どんよりした気分

2021年07月05日 | 日記

クレマチス

カサブランカ

蓮とアボカド(左側の木)

去年食べたマンゴーの種から発芽して2年目

 

頭がボーッとして何を読んでも身にならない。

チベット仏教の先生が宿題を出された。

しかとは頭に入っていないが、座禅をしている将来性のある弟子(馬祖)に対して、和尚(南嶽禅師?)が瓦を磨いてみせる。

なんで瓦を磨いているのかと弟子が問うと、和尚は「鏡を作る」という。

「瓦で鏡ができるわけがない」と弟子がいうと、和尚は「お前の座禅も同じようなものだ」と皮肉をこめていう。

ここまではなんとなくわかるけれど、そのあと、和尚は「牛車が動かないとき、車を打つか牛を打つか」と問うのです。

そのわけを考えるのが宿題。

なんといえばいいのだろう。

裏の裏を読まずに素直に、「牛」と答えればいいのだろうか。

だって、車を打ったところで動くわけないでしょ、壊れたラジオじゃないんだから。

この講座の先生はチベット語の文字をパソコンでダダーっと打ち込んで、スラスラと読んでいる。

凄すぎて尊敬します。

あの形に比べるとサンスクリットや梵字はまだまだシンプルな形をしていると思った。

 

 

 

コメント

雨の量

2021年07月04日 | 日記

水槽の高さ半分くらいだった水の量があっという間にあふれるところまで増えました。

我が家も真っ平らな土地の上(切土+盛土)ではないので少々危惧していますが、なんとかこらえている模様。

 

コメント

悲惨な土砂災害

2021年07月03日 | 日記

本日発生した熱海市の土砂災害はまだニュースを見ておらず、ネットの映像で知るのみですが、あまりにもひどい状況で想像を絶します。

行方不明の方々が一刻も早く救出されますように心よりお祈りします。

 

コメント

大雨洪水警報発令

2021年07月02日 | 日記

雨脚がかなり強まってきてはいますが、まだバケツをひっくり返すという表現には遠い感じです。

これで大雨洪水警報、避難指示ですか・・・

昭和49年7月の七夕豪雨を体験している私としてはまだ全然ですねえ。

あのときは「バケツをひっくり返す」が24時間以上降り続いて、夜中にラジオからあちこちで土砂災害のニュースが流れ、朝になると巴川、長尾川、大谷川、など近くの川から氾濫して膝下くらいに水が出たところがあり、じつに広範囲に静岡市だけが被災しました。

実家は旧市内といわれるところにあったためにまったく被害はなかったのですが、周辺の開発された地区は被害甚大でした。

昔の人の知恵というか、家を建てていいところと危険なところがわかっていたのでしょう。

七夕豪雨のあと放水路や遊水池など整備され、あれから50年近く経っていますがあれほどの土砂災害は起きていません。

この雨はまだ明日明後日まで続くようなので油断はできませんが、ちゃんとBS放送も映っているし、ライフラインも正常なので静かに様子を見ることにします。

 

「日本浄土宗の成立を考える」

18:30~20:00

なかなかよく理解できたと思う。

資料を先に配布してくれてあり、わかりやすい。

とてもいい先生です。

コメント

梅雨らしい一日

2021年07月01日 | 日記

カサブランカは白がいい、などと言っておきながら、うちのカサブランカは紅の覆輪だった。

蓮のつぼみが2個めです。

槇の木に張り付いている富貴蘭。もうすぐ開花。

 

読書ははかどらず、レポートは1行も進まず、今年はなんの進歩もない。

発掘ができたころはほんとうに充実した毎日で楽しかった。

あれから1年以上、コロナのために中断していた時間は永遠に途切れてしまった。

年齢的にもはや戻ってくることはない。

昨年暮れから今年の2月まで、大先生に悉曇十八章の添削をしていただいて印可を得たことだけが唯一最大の成果です。

今年のように法隆寺夏期大学も高野山スクーリングも皆無の年があるなど想像すらできなかった。

 

コメント