先程届いたHigyoによると、
8月5日研究発表会の出場者は午前中5名、午後6名の合計11名です。
そのうち
2014年入学の方2名
2015年 〃 1名
2017年 〃 1名
2018年 〃 2名
2019年 〃 3名
2020年 〃 2名
私は2019年入学なので、その年に注目すると、たぶん去年までに提出された方が数名あり、今年と合わせて学年全体の4分の1ほどが修士号のゴールが見えている状態。
2020年で発表される方のうち1名は存じ上げている。
今年の発表会は正科生に限りライブ配信を受講できるらしいので、いそいで通信教育室に希望を出しておきました。
なにしろこの中間発表にたどり着くだけでも至難の業で、私としてはここへ進めるだけでもう十分なのであります。
ですが、さすが仏教系の大学、釈迦の対機説法というだけあって、こちらにその気根がないと見抜くと大学側は一切何も指導らしい様子は見せてくれません。
唯一の希望は、先達がいかにしてテーマを決め、目的のためにどのように文献を引用されているか、そのお手本を知ることです。
もしZoomで発表会の様子を知ることができればおおいに参考になると思いますし、コロナ禍での不自由と不利益を補ってくれるものとおおいに期待しています。
「追伸」
Zoom参加希望のメールを送ったところ、10分もたたないうちにIDとパスコードが送られてきました。
この会だけは万難を排して高野山まで行かなければならないと悲愴な覚悟をしていただけに感無量です。
もしこれが実現して出演者のみなさんの成果を垣間見ることができればどれだけ今後の参考になることでしょうか。