春夏秋冬

言わぬが花とは知りながら
ときどきつぶやいています
コメントは非公開に設定してあります

「密教入門」が返ってきた

2019年11月20日 | 高野山大学

「密教入門」はレポートを4つ提出してあって、すでに2つは返っているのだが、残りの2つも返ってきて、ついに科目最終試験問題が同梱された。

課題

「密教の思想が現代においてどのような点で有用だと考えるのか、自身の関心領域を取り上げて論じなさい。ただし、仏教用語・密教用語を用いて、論理的に論じること」

1300~1500字

うーん、これならなんとか書けそうかな。

返送されたものはまずちらっと評価点をのぞき、これが「良」であれば安心してあとからよく見てみようと思うけど、「可」だったらバタッと閉じ、見たくもなくなる。

今回は幸いにして「バタ閉じ」ではなかったので、救われた!

でも見返す気力はまだなくて、封筒に入ったままだけど。

弘法大師伝の最終試験問題もまだ手を付けていない。

修論のテーマについて、10月10日に面談があったのにその後の連絡がないところを見ると、あれでは審査が通過しないのではないかと思い、本日事務局へメールを送り、課題を別のものにしたほうがいいかどうかを打診している。

最初に送ったのは宛先不明で戻ってきて、よくみるとtsushinの部分がtsusinになっていた。

返事が来るまでは本当に送信できたかどうか自信がない。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 高野山大学支部総会&懇親会 | トップ | インド密教美術 単位取得 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

高野山大学」カテゴリの最新記事