午前10時45分から90分間のチベット語初級と、午後1時からのサンスクリット中級。
この2科目の間には正味45分もなくてなかなか忙しい。
チベット語のほうは早々にギブアップしているのでただそこにいるだけ。
まったくついていけません。
このような言語を習得できる人の頭の中はどうなっているのだろうか。
これに比べればサンスクリットはだんぜんわかりやすい。
とかいいつつ、サンスクリット中級にもついていけません。(以上、東大仏青ZOOM)
さて、東京外語大のサンスクリット語会話の先生は、来年あたりに初中級の開講を企画しているのだそうで。
たしかにそういうのは必要だと思う。
初級が徹底的に初心者に向けてわかりやすく指導してくれるのに対して、中級になると一気にレベルが上がってついていけない。
これは困った問題です。
「シュレーディンガーの猫」
退学届をどのタイミングで出そうか検討中。
授業料としてはこの9月まで納めてあるわけだから、ぎりぎりの8月20日までに届けを出せばいいのかとも思うけれど、すでに腹はくくっているのでさっさと片付けたい気もします。
3年後、私はどうなっているだろうか。
① 仏教とは無縁の日常をおくっている
② 空海「十喩詩」を自分流に解釈してまとめて、自分史を作る
③ あらたなテーマを見つけて再入学を試みる
どの世界にいるか、ふたを開けてみなければわからないシュレーディンガーの猫であります。