さつき盆栽日記

さつき盆栽好きが手入れの合間に古刹名刹を巡ります。

揖斐川町のバラ園

2014年05月26日 | 名所史跡

   さつき盆栽展を観た後、近くで開催していたバラまつりを見てきました! 

 バラ園に入ってビックリです!   

こんなにも凄~いバラは初めて見ました!!

駐車場は整備されていて無料!   

バラ園の入場も無料!       

 

 

 

円形の花壇にびっしりと咲いていました! 

      

花の名札を見て、バラの花を観て・・・・・・

 

            

 

 

 

 

 

いったい誰が名付けたのでしょう?? 

         

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揖斐川町の盆栽展

2014年05月26日 | 盆栽日記

 

 

さつき盆栽展の開催を知らせる新聞記事を読んで出かけてみました!

会場は岐阜県揖斐川町の中央公民館でした。

会場入り口に展示されたさつき盆栽の名品

公民館のホールには山野草も含めて素晴らしい作品が展示されていて

多くの人々が熱心に鑑賞されていました。

どの作品も見事な出来映えで素晴らしいです!

とても、とても参考になり、こころ豊かにも成りました。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信貴山 朝護孫子寺

2014年05月25日 | 巡拝日記

 張り子の寅に驚きつつ、坂道や石段の参道を駆け上がり

朝護孫子寺の本堂を目指します!    

 赤門

 赤門を通り抜けて更に参道を進むと樹齢1500年もの   

大きな榧の木がそびえ立っています!   

 新緑のまぶしい参道が続きます!

諸々の願いを叶えてくれる如意宝珠を祀る宿坊の成福院

 わらべ七福神の出迎えにホッコリします!    

本堂

張り子の寅越しに見る本堂は信貴山の磐座の上に建つ

現在の堂は1958年に再建された。

 本堂前の霊宝館

毘沙門天を祀る本堂 

毘沙門天は商売繁盛、家内安全、開運長久など

多くの願いを叶えてくれると信じられています!

 

本堂舞台

崖の上に舞台を張り出した懸崖造りから望む斑鳩方面の眺望 

 地蔵尊

 経蔵堂

二層の屋根は本瓦葺きで仏教のあらゆる経典を収録しています。

 金運招福、子授かり、厄除けなど何でも叶えてくれるそうです!

腰掛岩 

下の世話にはならないと伝わる石にどっぷり座ってきました! 

      

神仏複合の朝護孫子寺は聖徳太子所縁の歴史深き由緒あるお寺なのに

願い事はなんでもありのユニークで気が楽になる楽しいお寺でした。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トラ・とら・寅のお寺!

2014年05月25日 | 巡拝日記

  奈良生駒の信貴山にある寅が象徴のお寺さんに行って来ました!

大門ダムに架かる信貴大橋

信貴山の麓に位置する実盛川に施されたダム湖の橋で

大和盆地の壮大な風景が望めました!

開運橋

寅のモチーフが掲げられた開運橋は全長106m、幅4mで

日本最古の「カンチレバー」という珍しい構造の橋は

国の有形文化財になっているそうです。

信貴山 朝護孫子寺 (しぎさん ちょうごそんしじ)

朝護孫子寺は神仏混合の面白いお寺で参道入り口では

張り子の寅が出迎えてくれました!

さらに参道を進んで行くと・・・・

世界一巨大な「福寅」にびっくり仰天!

この巨大な張り子の寅は長さ6m、高さ3mで自動で首が動くそうです!

「よぅおまいり」と金銀の寅が阿吽の姿でのお出迎えには笑ってしまいます!

    

信貴山 朝護孫子寺は聖徳太子が開基したと伝わっていて物部守屋を討伐するに

あたり戦勝祈願を行った。すると「寅の年」・「寅の日」・「寅の刻」の三つの寅が

重なった時に毘沙門天が太子の前に姿を見せたそうです。

聖徳太子はこの毘沙門天の恩寵を授かり物部氏を打ち破り勝利したそうです。

こうした言い伝えから毎年、阪神タイガーズの監督、選手が

さらには熱狂的ファンもが必勝祈願に訪れているそうです。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ぽっくり往生の寺」吉田寺

2014年05月23日 | 巡拝日記

 奈良県生駒郡に「ぽっくり寺」の名で親しまれ

年配の参拝者で賑わっている小さなお寺に行ってきました!

清水山 顕光院 吉田寺 (きちでんじ)

「極楽橋」と名のついた小さな小さな橋を渡って行きます! 

 山門

 山門をくぐると竹林が続きます!

吉田寺(きちでんじ)は天智天皇が妹の「間人(はしひと)内親王」の冥福を

祈って発願し、西暦987年、恵心僧都源信によって開山されたと伝わっています。

江戸時代に再建された本堂

本尊の阿弥陀如来座像は像高、一丈六尺(約5m)もあり、奈良県最大の

「大和のおおぼとけ」と呼ばれています。 大きくて美しく端正な本尊は

藤原時代の作で堂々とした姿は「ぽっくり往生」の霊験があって

安らかに極楽往生できると信じられています。

こじんまりとした境内は驚くほど静かな処でした! 

多宝塔は西暦1463年の建立で小ぶりながら

均整のとれた美しい塔です。

 鐘楼

渋滞の続く国道25号線から少し入った住宅街の中にある小さなお寺は

華やかさは無いけれども静かで落ち着いた雰囲気のお寺でした。

     

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする