さつき盆栽日記

さつき盆栽好きが手入れの合間に古刹名刹を巡ります。

東北路・名湯 銀山温泉

2012年02月09日 | 温泉巡り

      大正ロマンの風情溢れる銀山温泉郷

                                (1月17日撮影)

  日が落ちるとガス灯が灯って一層、温泉街の風情が増します! 

   銀山川を挟んで木造の宿が建ち並び、源泉かけ流しの湯はちょっと

  熱めですがとてもい~いお湯でした!

                                        

   泊まった宿の窓には古来からの行事や風俗などがコテ絵(左官彫刻)で

  描かれていて木造の建物によく合っていましたよ。

    宿の向こう岸では屋根の雪下ろしの真っ最中でした!

 

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東北路・雪の秋田周遊

2012年02月07日 | 旅行

           乳頭温泉郷からの山下りは恐る恐るの慎重運転

                 でしたが田沢湖周辺はサラサラ新雪の平坦な道が多く、

                 お天気も快晴で快適なドライブになりました!   

                              (1月17日撮影)                             

                      

                       雪に映える「たつこ像」

  田沢湖 

       日本で一番深い湖で423.4㍍あり、真冬でも湖面が凍りつくことは

     ないそうですよ!

 

    湖畔道路

        真っ青な空と真っ白な道・・・・・スッキリ快適でした!

   角館の武家屋敷

   武家屋敷の石黒家

   木々に咲く雪の花

 

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東北路・秘湯 乳頭温泉

2012年02月06日 | 温泉巡り

      秘湯 乳頭温泉郷 鶴の湯温泉は マイナス八度の厳寒に

     あって雪深く、マイカーでの雪中ドライブは緊張の連続で無事到着に

     安堵感と達成感のようなものが入り混じった気持ちでしたよ!!

                                                                                  (1月16日撮影)

  とにかく・・・・凄~い雪の量には驚きました。

   今から280年前、傷ついた鶴が病を癒やしているのを見つけた土地の

   猟師、勘助が「鶴の湯」と名付けたのが始まりと伝えられている。

  部屋の窓から望む露天風呂 

    つららは長いので2㍍以上になっていました!

  白湯、黒湯の温泉

    いろいろな露天風呂があって温泉好きには恰好の場所です!

 

 

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東北路・雪の青森周遊

2012年02月05日 | 旅行

    

       雪が降り続く青森県 黒石温泉郷の深夜 

                                      (1月16日撮影)

    しんしんと降り続く大雪は一晩で30~40㎝ほど積もりました!

     

           出発の前に先ずは雪かき・・・・・三人で20分程かかりました。

     

       五所川原駅前も雪で覆われていました!

   厳冬の雪中を走るストーブ列車は迫力満点です!!

      雪とつららにまみれた列車にただただビックリ!!      

          

         石炭をくべるストーブは思ったより暖かで         

      車内販売のスルメをあぶっての雪見酒は格別ですよ!

 

  太宰治記念館「斜陽館」

        太宰治の生家、津島家はこの地の大地主であったそうです。

            

           明治40年完成の和洋折衷の邸は入母屋造りで

        特に階段は素晴らしい造りになっている。

  

     見応えのある立佞武多の館

    

       青森市では「ねぶた」

     ここ五所川原では濁らずに「ねぷた」と呼びます。

 

       

        立佞武多の高さは何んと22mもあります。

      

    五所川原市の中心地に建てられた「立佞武多館」は高さ38m、

   地上6階の建物でその中に三体のねぷたが展示されています。

   建物の側面がそっくりスライドして開口し、祭りの時はそのまま

   外に出して街中を引き回すそうですよ。

                                               

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東北路・世界遺産 毛越寺

2012年02月02日 | 巡拝日記

    雪の浄土庭園 毛越寺(もうつうじ)

   浄土庭園は阿弥陀如来のいる西方極楽浄土や薬師如来のいる

   東方浄瑠璃世界の光景をこの世にあらわした池庭のことです。

                                      (1月15日撮影)

   毛越寺本堂

    7間四方(約13m)の大伽藍で1989年の建立。

    平安時代の様式を忠実に再現されているそうです。

    

   本尊は薬師如来像で両脇に日光・月光菩薩が

   安置されています。

  本堂前の大木の松に 

           雪がかかった樹形は見事な風情でした。

  大泉ケ池

   浄土庭園の中心をなす大泉ケ池は雪に覆われて池の景観が見えず

   ちょっと残念でしたが・・・・・この景観も珍しくて良かったですよ!!

    

                  

       

   

    毛越寺はモウツウジと読みます。

   通常、越という字をツウとは読みません。越は慣用音でオツと読みます。

   従ってモウオツジがモウツジになり、更にモウツウジに変化したものと

   パンフレットに説明がありました!!  

                            

 

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