大正ロマンの風情溢れる銀山温泉郷
(1月17日撮影)
日が落ちるとガス灯が灯って一層、温泉街の風情が増します!
銀山川を挟んで木造の宿が建ち並び、源泉かけ流しの湯はちょっと
熱めですがとてもい~いお湯でした!
泊まった宿の窓には古来からの行事や風俗などがコテ絵(左官彫刻)で
描かれていて木造の建物によく合っていましたよ。
宿の向こう岸では屋根の雪下ろしの真っ最中でした!
大正ロマンの風情溢れる銀山温泉郷
(1月17日撮影)
日が落ちるとガス灯が灯って一層、温泉街の風情が増します!
銀山川を挟んで木造の宿が建ち並び、源泉かけ流しの湯はちょっと
熱めですがとてもい~いお湯でした!
泊まった宿の窓には古来からの行事や風俗などがコテ絵(左官彫刻)で
描かれていて木造の建物によく合っていましたよ。
宿の向こう岸では屋根の雪下ろしの真っ最中でした!
乳頭温泉郷からの山下りは恐る恐るの慎重運転
でしたが田沢湖周辺はサラサラ新雪の平坦な道が多く、
お天気も快晴で快適なドライブになりました!
(1月17日撮影)
雪に映える「たつこ像」
田沢湖
日本で一番深い湖で423.4㍍あり、真冬でも湖面が凍りつくことは
ないそうですよ!
湖畔道路
真っ青な空と真っ白な道・・・・・スッキリ快適でした!
角館の武家屋敷
武家屋敷の石黒家
木々に咲く雪の花
秘湯 乳頭温泉郷 鶴の湯温泉は マイナス八度の厳寒に
あって雪深く、マイカーでの雪中ドライブは緊張の連続で無事到着に
安堵感と達成感のようなものが入り混じった気持ちでしたよ!!
(1月16日撮影)
とにかく・・・・凄~い雪の量には驚きました。
今から280年前、傷ついた鶴が病を癒やしているのを見つけた土地の
猟師、勘助が「鶴の湯」と名付けたのが始まりと伝えられている。
部屋の窓から望む露天風呂
つららは長いので2㍍以上になっていました!
白湯、黒湯の温泉
いろいろな露天風呂があって温泉好きには恰好の場所です!
雪が降り続く青森県 黒石温泉郷の深夜
(1月16日撮影)
しんしんと降り続く大雪は一晩で30~40㎝ほど積もりました!
出発の前に先ずは雪かき・・・・・三人で20分程かかりました。
五所川原駅前も雪で覆われていました!
厳冬の雪中を走るストーブ列車は迫力満点です!!
雪とつららにまみれた列車にただただビックリ!!
石炭をくべるストーブは思ったより暖かで
車内販売のスルメをあぶっての雪見酒は格別ですよ!
太宰治記念館「斜陽館」
太宰治の生家、津島家はこの地の大地主であったそうです。
明治40年完成の和洋折衷の邸は入母屋造りで
特に階段は素晴らしい造りになっている。
見応えのある立佞武多の館
青森市では「ねぶた」
ここ五所川原では濁らずに「ねぷた」と呼びます。
立佞武多の高さは何んと22mもあります。
五所川原市の中心地に建てられた「立佞武多館」は高さ38m、
地上6階の建物でその中に三体のねぷたが展示されています。
建物の側面がそっくりスライドして開口し、祭りの時はそのまま
外に出して街中を引き回すそうですよ。
雪の浄土庭園 毛越寺(もうつうじ)
浄土庭園は阿弥陀如来のいる西方極楽浄土や薬師如来のいる
東方浄瑠璃世界の光景をこの世にあらわした池庭のことです。
(1月15日撮影)
毛越寺本堂
7間四方(約13m)の大伽藍で1989年の建立。
平安時代の様式を忠実に再現されているそうです。
本尊は薬師如来像で両脇に日光・月光菩薩が
安置されています。
本堂前の大木の松に
雪がかかった樹形は見事な風情でした。
大泉ケ池
浄土庭園の中心をなす大泉ケ池は雪に覆われて池の景観が見えず
ちょっと残念でしたが・・・・・この景観も珍しくて良かったですよ!!
毛越寺はモウツウジと読みます。
通常、越という字をツウとは読みません。越は慣用音でオツと読みます。
従ってモウオツジがモウツジになり、更にモウツウジに変化したものと
パンフレットに説明がありました!!