岐阜県瑞浪市釜戸町に珍しい楼門がある
古寺を訪ねて来ました!
辺りはのどかな田園が広がっていました!
「龍吟山 天猷寺」 (りゅうぎんざん てんにゅうじ)
江戸時代の西暦1616年に釜戸町の領主であった旗本、馬場氏の菩提寺として開かれた。
ハナノキ門
間口約4.5m、奥行き約3.6mの入母屋造り、瓦葺きの楼門で
土地の大工、成橋財助が釜戸町のハナノキ自生地の大木を切り出して
西暦1835年に建立したと伝わっています。
用材すべてはハナノキ材で建てられていることから
日本唯一のハナノキ門と称されています。
参道両脇で地蔵さんが出迎えてくれました!
本堂
「龍吟山」の山号が架かった扁額はちょっと変わった形をしていました!
境内の鐘楼と十三重石塔
観音菩薩像と地蔵尊が心穏やかな気持ちにさせてくれます!
半夏生の咲く弁天池
恵那市に抜ける途中の阿木川ダム湖
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