三重県亀山市にある東海道の宿場町に行って来ました!
東海道屈指の宿場町として栄えた関宿
宿場の中の「地蔵院」
「九關山 寳藏寺 地蔵院」 (くかんざん ほうぞうじ じぞういん)
地蔵院の始まりは天平年間の741年、行基菩薩が伊勢神宮に
参拝した折に蔓延していた疱瘡を治め人々を救済するために
自ら彫った地蔵菩薩(日本最古とされている地蔵菩薩)を
奉安したのが起源とされています
本堂は元禄13年、西暦1700年に五代将軍の徳川綱吉が
寄進したと伝わる寄棟造りの重厚な建物です
「鐘楼」
参拝後、宿場町を散策していたら・・・・
趣のある参道と三門が見えて来ました!
「福蔵寺」
「織田信孝の眠る寺」と案内がされていました
本堂と境内
境内の一角に信孝公のお墓がありました!
この宿場町に織田信孝公の菩提寺がある事を知り得て
何か得した気分の巡拝となりました!
宿場の宿に掛かる "のれん"
来週はお祭りが催しされるようです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます