石段を登りきって・・・・奥ノ院!
「宝珠山 立石寺」の奥ノ院
如法堂
山寺の中で最も奥に在る供養寺
大仏殿
奥ノ院からの風景
百丈岩の上にそびえ立つ納経堂と開山堂
開山堂
現在のお堂は江戸時代末期の再建で立石寺を開いた慈覚大師の尊像が納められている。
そして今も朝夕、食飯と香を供えてお勤めしているそうです。
開山堂から更に上に狭い階段を登った五大堂という展望台
ここからの眺めは最高!
山々と下界が一望できて圧巻する風景の名勝!
華蔵院の三重塔
岩をくり抜いた中に三重の塔が組み立てられている。
修行の岩場
この岩場は釈迦ケ峰と云い、危険な岩場を通りお釈迦様のもとへ至る行場で
出世や欲望を持った修行者が多く転落死したと伝えられている。
松尾芭蕉が
1689年に門人の河合曽良と訪れて有名な句を残した。
10年以上前から一度は来てみたかった山寺。
実際に来て観て清々しさを実感! もう一度、行ってみたい!
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