東名高速の音羽蒲郡ICから10分程のところに
ちょっと変わったお寺がありました
瑞蘒山 善住禅寺 (ずいきざん ぜんじゅうぜんじ)
そのお寺は四季を通じていろいろな花が楽しめる処でした!
寺の石碑にはこんなお地蔵さんが出迎えてくれて思わず・・・ホッコリします!
山門
鐘楼
本堂
西暦744年頃 僧・行基が東国巡錫の折に法縁によりこの地に草堂を建立。
1430年頃 設楽郡で勢力を強めた豪族、奥平主馬允が奥平家の菩提寺として
善住禅寺を建立。
本堂内部
本堂に入ってちょっとビックリ! 明るくてカラフルな本堂でした!
ご本尊のお顔をよ~く見ると口元が緩み笑っている・・・・・こちらも思わずニッコリ!!
本堂は吊るしヒナや変わりヒナでいっぱい!
こんな楽しいお寺は初めてです!
1625年頃に植樹された山桃。 推定約350年の樹齢。
こんな古木で大木の山桃を初めて見ました!
本堂前には双幹の堂々とした槇の木が目を引き、
幹元につつじが鮮やかに咲いていました!
さらに・・・本堂の裏山には摩訶苑(まかえん)と名付けた庭園があって
ここの山野草はスゴイですよ!!!
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