京都で知る人ぞ知ると云われている
オススメの穴場に行って来ました!
「鷺森神社」(さぎもり じんじゃ)
創建は平安時代の貞観年間(859~877年)とされ、祭神に素戔嗚尊
(すさのおのみこと)を祀り、古来より神使とされる鷺が鎮守の森に
群集していたことから「鷺森神社」と名付けられたそうです
鷺森神社は京都の紅葉の隠れた名所で、知る人ぞ知る京都の秋の
観光名所の一つでもあり、参道の紅葉のトンネルは必見とかで
喧噪を忘れ、ゆったりと紅葉を観たい方にはオススメの名所です
しかも京都の紅葉名所の中で無料で楽しめる処は貴重な存在です
「手水舎」
本殿、拝殿は一間社流造りで手水舎を含めて江戸時代の
1775年に改築された建物となっています
清めの「盛り砂」
「八重垣」
縁結びの石でこの石に触れて祈ると、悪縁を絶ち、
良縁を得られると信じられています
祭神の素戔嗚尊が詠んだとされる和歌に因み、八重垣と
名付けられた石には神徳の夫婦和合、家内安全も授かる
そうなのでお賽銭を弾み、真摯にお詣りをして来ました!
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