飛騨神岡の街中にある古寺を訪ねてビックリ
「天照山 円城寺」 (えんじょうじ)
円城寺の創建は西暦1221年、平清盛の弟・経盛が江馬小四郎と名乗って
鎌倉から飛騨入りする際に奉侍した聖観世音菩薩を安置し堂宇を建立
したのが始まりと伝えられている古刹です。
江馬家歴代の菩提寺として十六代、輝盛まで栄えたと伝わっています・・・・・
そして本堂の真ん前には燈籠ではなく軽トラが停まっていました。
境内は舗装され白線が引かれて月極めの有料駐車場になっていました。
飛騨北部にある古寺の境内全部が駐車場化していることにはビックリしました
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