四番目の名刹は日本三景松島にある 「青龍山 瑞巌寺」
松島湾には多くの観光船が出ていて観光客で賑わっていた!
五大堂
瑞巌寺入口
参道
瑞巌寺は828年、慈覚大師の創建
庫裡(国宝)
禅宗寺院の台所は正面13.78m、奥行き23.64mの建物。
大屋根には煙だしが載っている。
本堂は残念ながら平成の大修理で非公開中でした。
少し、足を延ばして塩竈市の塩竃神社に行って来ました。
朱色の拝殿 塩竃神社
旅の終わりに・・・・静寂な境内から仙台湾が一望できました!
とても穏やかできれいな海が印象的でした。。。。
松尾芭蕉が「奥の細道」で東北を旅したのは1689年の初夏で
瑞巌寺・中尊寺・毛越寺・立石寺の四寺巡歴だった。
晩年を迎えていた芭蕉がなぜ四寺を巡る旅に出たのだろう??
四寺を歩いて巡拝し、名句を詠み残した芭蕉の足取りを
愛車で辿り巡った今回の東北路は意味深い旅になった。
それは抱くわだかまりが巡拝ごとに少しづつ溶け消えた想いがした。
感謝!
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