北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

「Amrita vol.6」 アミット・ロイ(シタール)with久本政則(タブラ) 6/28名古屋、6/29東京 

2014年06月26日 17時39分39秒 | 音楽

Photo by Akira Io


あきらです。
今週末、名古屋と東京でシタール奏者アミット・ロイのライブがあります。
高密度に純化された美旋律を楽しむ至福の瞬間です。
皆さん、どうかお見逃しなく!
ワシは東京公演を観に行きます!!


「Amrita vol.6」インド古典音楽コンサート
H. Amit Roy(シタール)、久本政則(タブラ)

【名古屋】
6月28日(土)18:30 open 19:00 start
会場:スペースジー 名古屋市千種区田代本通2-8
地下鉄覚王山駅より徒歩5分
参加費:3,000円
予約/お問合せ:052-763-0826(ビーナトレーディング)soreha_kinosei@i.softbank.jp(鈴木)


【東京】
6月29日(日)18:00 open 18:30 start
会場:青蘭 杉並区成田東4-38-5
東京メトロ南阿佐ヶ谷駅徒歩2分、JR阿佐ヶ谷駅より徒歩10分
参加費:3,000円
お問合せ:0478-75-3109 kodalkanal.ks@docomo.ne.jp(菅井)



出演者プロフィール

H. アミット・ロイ(シタール)
シタール奏者。1959年、シタール製作者として名高いヒレン・ロイの息子としてカルカッタに生まれる。幼少の頃より父親から音楽を学び、後にサントゥーシュ・ベナルジー師に師事。さらに国際的に活躍したシタールの巨匠、故パンディット・ニキル・ベナルジー師の下研鑽を積む。1978年から師の亡くなる1987年まで、師とともに生活しながら学ぶという伝統的な音楽訓練を受ける。師ニキル・ベナルジーを彷彿とさせる演奏にインドのマスコミは高い評価を与え、“銀のように輝く旋律”と評した。現在は名古屋に居を構えながら、インドはもとより、日本、ヨーロッパなどで旺盛な演奏活動を続ける一方、多くのCDを製作している。名古屋、東京、兵庫、仙台で教室を開催。多くの愛弟子がインド古典音楽の演奏者として活動している。

久本政則(タブラ)
1982年よりインド、コルカタにてマニック・ダス氏に師事。コルカタ留学中から始まるアミット・ロイとの交友が日本にもたらした影響は計り知れず、長年にわたりアミット・ロイの伴奏をつとめている。


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