北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

タブラ奏者変更のお知らせ。

2005年09月30日 22時52分04秒 | まちかど倶楽部

11月11日(金)@博多「百年蔵」、12日(土)@小倉「ギャラリー雛蔵」にて開催されます「インド古典音楽LIVE!!」のタブラ奏者がU-zhaan氏から森山 繁氏に変更になりました。

理由はU-zhaan氏の体調不良によるものです。

楽しみにされていた方々には大変申し訳ありません。急な変更をお詫び申し上げます。

U-zhaan氏の健康状態が回復し以前のようにプレイできるようになりましたら、また必ず北部九州ツアーを企画いたします。しばらくの間お待ち頂くと共に、U-zhaan氏の早期回復をお祈りください。

主催者 井生 明

 

 

そして、シゲジーファンの皆様、お待たせしました!!

上記の様に、シゲジーが小倉・博多にやってきます。

どうぞお見逃し無く!!

 

森山 繁(通称:シゲジー)

稀代のエンターテイナーにして、コテコテのバラナシ派タブラ奏者。

インド古典音楽以外にも、ベリーダンサーとのコラボレーションや

インド舞踊ユニット「ガンガーサンガ」等、数々のセッションワークで活躍する。

 HP:http://www.geocities.jp/shigerji/index.html

    (ニューシゲジーの世界)

    サイト内の「伝説のタブラ・プレーヤー列伝」は必読!


ミクシイを始めた!

2005年09月29日 23時05分07秒 | 日記:日本

今まで、人に招待されても何のコトかさっぱりわからんかったんで、手をつけずにいたミクシイに先日登録した。いや-、正直びっくりです。色んなコミュニティもあるし、何か次々に人とつながっていく感覚がとても楽しい。昨日・今日と結構な時間を費やしちゃってます!(苦笑) けど、まだ色んな機能がよくはわからんので、あっちうろうろ、こっちうろうろと言った具合ですが、これから上手に活用していこうと思ってます。

あんまし、人の言うことを聞かない僕ですが、今回は聞いてよかったなー。

招待してくれた方々、ありがとうございました!!


長い一日

2005年09月29日 02時43分16秒 | 日記:日本

午前は軽く一仕事。ロシア語の文書を作成しFAXでサハリンに送信する。

昼過ぎ、バスで博多へ向かう。11月のインド古典音楽ライブのチラシをいろいろなところに置いてもらう。途中、線香を買いがてら寄ったお店で、奇妙な出会い。インドの音楽でつながった。その流れに任せて、いいお店を紹介してもらう。ライブのブッキングをかけさせてもらったそのお店でも、不思議なことに人が人でつながっていた。

その後、チラシを置かせてもらいに行ったライブハウスの入り口。わずかなタイミングで会うことが出来たその人とも共通の知人でつながっていた。何だか面白い流れに胸がわくわくしてくる。

午後9時頃、友達が働くガムランディーというタイ料理屋へ行く。そう言えば、その友達とも、偶然ホーチミンの宿で会ったんやった。あまりに暑かったホーチミンの昼下がり。外に出るのも面倒なので、宿でギターを弾いていたら、その音に誘われたのか部屋に訪ねてきた。小倉と博多で近いということもあり、それ以来付き合いが続いている。

タイ料理を食って、シンハビール飲んで小倉行きのバスに乗り込む。闇にまぎれた高速道路を、バスはひたすら走っていく。

11月のインド古典音楽のライブでもまた新たな人との出会いがあるのだろう。それがとても楽しみだ。


写真展一ヶ月前

2005年09月26日 23時46分06秒 | 日記:日本

ナフコに行き、防塵マスク用交換フィルター、蛇口コネクター、パッキンを購入。蛇口コネクターに防塵マスク用交換フィルターを入れ込み、錆を濾過できるようにして取り付ける。防塵フィルターが入った分、水が漏れやすくなったが、錆はほとんど出てないようだ。明日、暗室に入ってプリントしてみる。どうにかこれでしのげればと切に願うのであった。

その後、かつてインドのカルカッタにて出会ったタクヤのところに行く。一昨年開催したホーメイのコンサートや、昨年「ギャラリー雛蔵」にて開催のインド古典音楽ライブ(ちなみにこの時は、バーンスリーの寺原太郎氏と石垣島在住タブラ奏者の若池敏弘氏のコンビでした)にも来てくれたぐらいの音楽好き!11月のインド古典音楽のチラシを渡す。タクヤの周りも、音楽好きが多いようなので、これでまた色々とつながっていけば面白い。フィッシュマンズやどんと、NUUちゃんやザキール・フセイン、原田郁子などなどの話で二時間ほど。ミッキーハートのCD、「MYSTERY BOX」と「Spirit into Sound」を借りた。楽しみです。


倍音尽くし!!

2005年09月25日 21時32分34秒 | 音楽

台所等改装のため、使わなくなったラックと細長い棚を二階の自分の部屋に上げる。狭くなるのは否めないが、これでだいぶモノの整理がラクになる。但し、地震が起きたら、ヤバイのでそこらへんの対策もしまひょ。

で、倍音楽家 岡山守冶氏(通称:しゅうちゃん)のソロアルバム「Biotronica」を聴く。楽しみにしていたアルバム。しゅうちゃんのブログ(http://mono.rocket3.net/okayama/)に、このアルバムの曲解説が書いとるんやけど、聴かずして読むわけにはいかない!と、ずっと我慢していたのでした。普段、家ではヘッドフォンで音楽は聴かんのやけど、このアルバムはタイトル通り倍音尽くしであろう!ということで、ヘッドフォンを引っ張り出して聴いてみました!まだ、一度しか聴いてないのですが、実に倍音ファン・口琴ファンにはたまらないものに仕上がってます。正直「カルグラ・ヘル」はすごいです。さすが、倍音楽家です。口琴プレイの鋭さも、さすがです。これから写真展に向けて、暗室作業が続くのですが、暗室のお供となりそうなアルバムです。聴きこんだら、また感想書きますので、お楽しみに!!


ハナレグミライブ

2005年09月24日 17時26分48秒 | 音楽
スペースシャワーTVでハナレグミライブ-永積タカシ、野外で歌ってま~す-の再放送を観た。ほんわか暖かく和める声。陽だまりのような曲。野外でライブ観たいなぁと思っていたら、今日小金井公園でのフリーライブなのね。ああ、観に行きたい。「ナタリー」をライブで聴きたい。が、いかんせん、小金井公園は小倉からは遠すぎる・・・・。あああ。

身から出たのか?

2005年09月24日 02時51分24秒 | つれづれ写真帳

いつのまにか写真展まであと一ヵ月ほどとなった。展示用プリントの作成のため、今日は久しぶりの暗室作業に取り掛かる。軽く2コマ仕上げて、水洗にかかったが、しばらくして水道水に異常なほど錆が混じっているのを発見。呆然。展示用プリントは台無し。気分は一気に萎える。しかし、そんなに落ちているヒマもない。明日、濾過フィルターを取り付けるなり、早めに何らかの策を講じなければ・・・。にしても、何でこんなに出るんやろ?3週間ほど水道を全く使ってなかったからか・・・?それとも、築30年を超える暗室の建物の水道管がもはやお陀仏寸前なのか?


すっちゃかめっちゃか

2005年09月22日 22時46分38秒 | 日記:日本

家の台所や風呂場などを改装するため、家の中がすっちゃかめっちゃかになりつつある。冷蔵庫が居間にあったり、食卓が物干し場にあったり。今日は台所の物品の移動をしながら、自分の部屋も並行して片付けた。CD・MD・カセットテープもいいかげんきっちり整理せな、わけわからんごとなりそうな勢いです。

11月のインド古典音楽ライブ宣伝のチラシが昨日出来上がった。明日からは、地道に撒きにかかります。一人でも多くの人に聴いてもらえたらいいなと思っております。

なんとなれば、すごく素敵だから。


早速

2005年09月21日 23時36分13秒 | 音楽
アマゾンにて、「香春岳から見下ろせばー炭坑節の源流」というCDを中古で発見。早速、購入。明後日には届く模様。このCDは、採炭から石炭になるまでの仕事唄を収録した貴重な音の資料で、日本コロムビアから平成14年に出たものらしい。どんな音か楽しみ。古い録音やったらいいな。かつての空気が一気によみがえるような、そんな古い録音が、けっこう好きなのです。

香春岳を見た

2005年09月20日 23時31分25秒 | 日記:日本

何年振りになるのかよく思い出せないが、久しぶりに日田彦山線に乗って田川に行った。近所の城野駅から電車に乗り込み、線路脇の土手や田んぼのあぜ道に咲き乱れる真っ赤な彼岸花を眺めながら40分ほど揺られる。電車の車窓から日本セメント香春工場とその後ろにそびえ立つ香春岳を眺めた時には妙に懐かしさがこみ上げてきた。やっぱりインパクト強いな。香春岳は。

田川伊田駅で下車し、用事を済ませた後、田川市石炭資料館に行くがあいにく休館日。資料館前の広場には、炭鉱事故で犠牲になった炭鉱員の方々を唄で慰める炭坑節モニュメントがある。田川伊田はあの「炭坑節」発祥の地。すぐそばにはかつての竪抗跡もあり、炭鉱節の歌詞に出てくる煙突も資料館の裏に立っている。モニュメントはボタ山をイメージしたもので、地上と地下にそれぞれスピーカーがついていて両方に向けて炭坑節が流れる。唄で鎮魂。その考えに深く賛同。歌詞には、「香春岳から見下ろせば」とあるが、ここではその反対、煙突のある方から逆に香春岳を見ながら曲を聴くことになる。

 曇り空のはっきりとしない天気の下、炭坑節が流れると、古い録音なのか、とても懐かしくも暖かい感じがして、その場が何とも言えず良い空気に満たされた。この曲もまた特別な力を持っている。そう感じた。

実は小倉からは地理的にすごく近いけど、田川のことは意外と知らなかったりする。今回、久々に訪れて田川の歴史を知りたくなった。次回は石炭資料館の開館日に来よう(ちゃんと調べて)。で、その前に炭坑節のCDを買って予習しよっと。いい唄だ。


そうそう

2005年09月20日 22時54分00秒 | 日記:日本
昨日のこと。JR西小倉駅近くにある「ケイトミュージック」に南シベリア、トゥバ共和国で一番有名な日本人である等々力政彦さん(通称:リキさん)のライブを観に行った。僕も縁あって、小倉で2回トゥバのミュージシャンのコンサートを企画させてもらいましたが、トゥバの民謡は素朴ながらもすごく美しくて大好きなんです。リキさんは、この15年毎年トゥバ通い、現地の民謡を習ってらっしゃる方で、ライブでもトゥバの民謡を楽しませていただきました。CDも買っちゃいました!

インド古典音楽のライブがあります!!!

2005年09月19日 17時04分56秒 | まちかど倶楽部

北部九州及び山口下関のインド古典音楽ファンの皆様、

お待たせしました!!

昨年7月、ギャラリー雛蔵でのライブに引き続き今年もやります!!

 

今年は、寺原太郎(バーンスリー)、武藤景介(シタール)、U-zhaan(タブラ)、寺原百合子(タンブーラ)の豪華ラインナップ!!

 

深く心にしみわたるバーンスリーの音色、

きらびやかなシタールの弦の響き、

多彩な音色とリズムを繰り出すタブラ。

スリリングな即興によりつむがれる幽玄な音の曼荼羅。

同じ演奏は二つと存在しない、はかなくも美しい北インド古典音楽。

一つしかないという贅沢をどうぞ、お見逃しなく!!!

 

日程は以下の通り。

チケットは akira_iou@hotmail.com からもお求めいただけます。

音楽好きな方、インド好きな方、癒されたい方などなど、

皆様のお越しをお待ちしています!

 (演奏者のプロフィール等は、後日また紹介します)

 

 

11月11日(金) 午後6時半開場  午後7時開演

会場:博多百年蔵 福岡市博多区堅粕1-30-1 Tel 092-633-5100

    http://www.ishikura-shuzou.co.jp/  

チケット:前売  3,000円(1ドリンク付き)

       当日  3,500円(1ドリンク付き)

お問合せ先:劇団青春座 Tel 093-941-3768

        (印刷のイオー内 担当 新森 / シンモリ)

 

 

11月12日(土) 午後5時開場  午後6時開演

会場:ギャラリー「雛蔵」 北九州市小倉北区妙見町11-10

チケット:前売  3,000円(ドリンク・軽食付き)

       当日  3,500円(ドリンク・軽食付き)

お問合せ先:ギャラリー「雛蔵」 Tel/Fax 093-941-7123  

                携帯 090-7984-6969 (村上)


写真展「舞台の青春」を開催します!

2005年09月17日 22時16分01秒 | 劇団「青春座」

北九州市で活動する劇団青春座(HP:http://www.seishunza.gr.jp/)             の創立60周年記念事業として、わたくし井生明(いおう あきら)が                2年間にわたって撮影した劇団員の稽古・舞台裏の写真を展示します。                   わたくしも毎日会場にいる予定にしています。                           写真や芝居が好きな方をはじめ、皆様のお越しをお待ちしております!

写真展 「舞台の青春」(モノクロ約50点)

日時:2005年10/26(水)~11/1(火)  

    10時から19時まで(10/26は12時開場、11/1は17時閉場)

会場:リバーウォーク北九州 5階 市民ギャラリー (入場無料)

上の写真は、2005年5月22日嘉穂劇場にて上演した「無法松の一生」

の一場面です。


期待。

2005年09月16日 23時47分01秒 | 日記:日本

来年3月16日開港予定の新北九州空港で、ロシアのウラジオストク(ロシア語により近い発音で言うと「ヴラディヴァストーク」となる!!)との間に夏季のみの定期便が就航されることが発表されました!先日東京から帰ってくる時も、建設途中の新北九州空港を見ながらの着陸でしたが、あそこからロシア行きの飛行機が飛び立ち、またロシアからも飛行機がやって来るようになるなんて、結構感慨深いものがあります。

これによりロシアとの間に人の動きが出来て、それにより自分の仕事も多少でも増えるかなということを少なからずとも期待してしまうわけです。ちなみに、利用旅客機は142人乗りのものになるとのこと。楽しみですね。

 みなさま、ロシア語の通訳、その他翻訳等必要になりましたら、akira_iou@hotmail.com(井生 明)までご連絡ください。お待ちしてます。


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