北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

ほいじゃ、また。

2007年03月28日 21時22分20秒 | 日記:チェンナイ
あばよ、チェンナイ!
12月にまた来るぜ。


ということで、
今晩夜行列車に乗ってカルナータカ州のマイソールという都市に向かいます。


ここでしばし音楽、撮影から離れてのんびり。





と思いきや、かの地では現在音楽祭が進行中。
ということで、音楽三昧の日々継続決定。

うふ。



John McLaughlin Official Website

2007年03月23日 02時33分17秒 | 井生 明 撮影イベント
あろはです。
あきらです。

北Qえれじーが帰ってきて以降、まだ写真の掲載が無いやんか!、
と憤慨の皆様にお知らせ。

3月13日に行われた「Founders Day」でわしが撮影した写真が7点、
ジョン・マクラフリン氏の公式HPにUPされています。
アドレスは、http://www.johnmclaughlin.com
HPに入って「Latest News」欄の2007年3月19日付け
「Founders Day Celebration」のところで見れます。


シュリニヴァス、ビックゥジーと続けざまに「サバーシュ!」出してます(笑)。


一番最初に出てくるジョン・マクラフリンの単独写真は、
彼のマレーシアでのプロモーション写真に使いたいとのメールも頂きました。
ありがたい話です。



今朝、28日発マイソール行きの夜行列車の切符を買ってきました。
チェンナイ生活もあとわずか。


失速。

2007年03月18日 19時16分31秒 | 日記:チェンナイ
あろはです。
あきらです。


13日の「Founders Day」の撮影は無事終了。
朝から晩まで丸一日の撮影でしたが、
良い演奏盛りだくさんで撮ってても楽しかった。


が、その後失速。
ヨメがどこからもらってきたのやら気管支炎とやらにかかり、
ダンナのわしも仲良くしばしのお付き合い。


ということで、やっと今日からまともに動けるようになりまひた。


チェンナイにはあと10日ほど滞在の予定。
それまでにさまざまなよしなしごとをかたづけます。




Founders Day 2007

2007年03月12日 17時26分26秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
明日はチェンナイで大きなイベント。

シャクティやM.S.Subbulakshmiへのアカンパニー等で有名なガタム奏者T.H.Vinayakram氏
(愛称:ヴィックゥジー)運営の音楽教室の創立記念イベント、
「Founders Day」がVani Mahalという会場で開催されます。
朝の8時半から午後3時ごろまで。
教室の生徒さんの演奏や、第一線で活躍する音楽家たちのコンサートなど、
パーカッションをメインにたまらない一日になりそうです。
Pete Lockettというイギリスのパーカッショニストと、
ヴィックゥジーの次男でガタム奏者のUmashankar氏のユニットや、
7月に来日予定のガタム奏者Karthickも出演です。
(ちなみにこのKarthcikもヴィックゥジーのお弟子さん)
ヴィックゥジーに習っている某日本人口琴奏者も出演します。


で、シメがすごい。
会場をチェンナイの権威あるホール「ミュージックアカデミー」に移して午後6時半から、
とある4人組の演奏。



ジョン・マクラフリン



ザキール・フセイン



セルヴァガネーシュ



シュリニヴァス



この人たちなのです(笑)。
ヴィックゥジーも1曲だけ演奏するようですし、たまんないっす。

さらにたまんないのは、
先日ヴィックゥジー自身よりこのイベントの公式カメラマンとして、
このイベント丸ごと一日の撮影依頼を受けたのです。


いやはや、ありがたき幸せ。


ということで、明日はがんばります。


ちなみにシメのイベントだけ有料。
チケットはチェンナイ市内のMusic World、
Sri Krishna Sweets等で入手できます。
1000、500、200ルピーの3種類。


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