北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

残り枠あと20名です!「南インドパーカッション特盛りスペシャル・アゲイン!」@カフェスロー

2013年05月29日 23時37分33秒 | まちかど倶楽部
南インドパーカッション特盛りスペシャル・アゲイン!!」@国分寺「カフェスロー」2013年6月29日(土)

本日予約受付開始し、残り枠あと20名です!
今回は10名キャンセル待ちを承ります!(空きが出るかは保証出来ませんので、予めご了承ください)

よろしくお願いします!

☆☆ ご予約方法 ☆☆
ご予約はカフェスロー(店頭、メール、電話)でのみ承ります。
電話: 042-401-8505
メール: indiaevent.yoyaku@gmail.com


別件ですが、9月7日(土)に「ミャンマー報告会」を行います!
7月に3週間ほどミャンマーに行き、主にミャンマーの風土や古典芸能を中心とする文化事項と南インドコミュニティの様子を見てきます!
インドよりの視点をも交えた一風変わった報告会になると思いますので、お楽しみに!
詳細はまた後日お知らせいたします!!

明後日午前10時予約受付開始です!「南インドパーカッション特盛りスペシャル・アゲイン!」@カフェスロー

2013年05月27日 20時10分49秒 | 日記:日本
あきらです!

お待たせしました!
南インドパーカッション特盛りスペシャル・アゲイン!!」@国分寺「カフェスロー」2013年6月29日(土)
いよいよ明後日、5月29日水曜日の午前10時より予約受付開始です!
活動しやすい気候になりお出かけムードも出て来てるので、またもや数日で定員85名に達するかもしれないので、マサラワーラーのミールスや南インドパーカッションに飢えている人はお早めのお申し込みを!

以下、ご予約方法です!

☆☆ ご予約方法 ☆☆
ご予約はカフェスロー(店頭、メール、電話)でのみ承ります。
電話: 042-401-8505
メール: indiaevent.yoyaku@gmail.com

電話・メール・店頭ともに5月29日午前10時からの受付となります。

それ以前のご予約は無効とさせて頂きますので、ご了承ください。

以上、皆様のお申し込みお待ちしています!

皆でミールス食べて、南インドのリズムと戯れましょう!





6月1日(土)東インド古典舞踊オディッシー スジャータ・モハパトラ東京公演「天に捧ぐ舞」!

2013年05月26日 18時55分01秒 | まちかど倶楽部


6月もインド・イベントでスタートです!
インドの東海岸、オリッサ州から素敵なダンサーが来日。
神に捧げる踊りとして生まれ継承されてきたオリッシーという舞踊を披露してくれます!
このオリッシー、南インドの激しい動きも多いバラタナティヤムを見慣れた目からすると実に優美!
東南アジアの舞踊に近いカンジで、何ともたおやかですよ!
特別ゲストとして深川バロン倶楽部が出演!
バリの獅子舞みたいなあのバロンも観られてお得!
まちかどSHOPも出店しますので、是非是非ブースをひやかしに来てください。
(ワシは裏方でお手伝いです!)

公演のオフィシャルブログ、チケットの予約方法、ワークショップ情報など詳細は以下。

皆さんのお越しをお待ちしています!!



東インド古典舞踊オリッシー
スジャータ・モハパトラ 東京公演 2013


「天に捧ぐ舞」 Dance for Dedication
日時: 2013年6月1日(土) 開場18:00 開演18:30
                  (物販ブース開場 17:00)

場所: なかのZERO 小ホール (東京都中野区)

出演: ODISSI スジャータ・モハパトラ 
      (http://en.wikipedia.org/wiki/Sujata_Mohapatra ※オフィシャルサイト工事中)

      萩原裕実子
      星野あかね(http://padma-odissi.com/) 他

特別ゲスト: バリ島の芸能 深川バロン倶楽部 http://fukagawabarong.com/

ナレーション: 窪田育世

料金:  全席指定 <予約> S席 4000円
               A席 3500円
              (A席 小・中学生 2000円)
        <当日> 4500円

      予約チケット販売中!みなさまのご来場、お待ちしております!
      

    
舞台監督: 原田拓巳
照明: 石田道彦
後援: インド大使館
主催・招聘: (株)Uno Music
共催: PADMA Odissi Dance
制作: スジャータ・モハパトラ東京公演 実行委員会

公演オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/sujata-tokyo/

チケットご予約方法 
http://ameblo.jp/sujata-tokyo/entry-11486762699.html

スジャータ・モハパトラによるオリッシーワークショップ情報
http://ameblo.jp/sujata-tokyo/entry-11509501822.html


<ご予約・お問い合わせ>
mail: sujata.tokyo123@gmail.com
tel: 090-9841-3064

<2011年公演の写真>
http://padma-odissi.com/photo/album/117243


スジャータさんの参考動画です!

本日のカフェスローメニュー!for 「2時間1曲!ノンストップ・インド音楽! 寺原太郎&池田絢子」

2013年05月25日 13時41分43秒 | まちかど倶楽部
あきらです!

本日の「2時間1曲!ノンストップ・インド音楽! 寺原太郎&池田絢子」@国分寺「カフェスロー」
のメニューをお知らせします!

●かぶとグリーンピースのカレー
●パコラバーガー
●青大豆のワダ
●玄米おにぎり
●人参のハルワマフィン
●ドライバナナとココナッツのスコーン

開演までの1時間だけでなく、演奏を聴きながらもゆったりと食べて頂けます!
ステージの周りには布を敷いてゆったり座れるようにしますので、マイ座布団やマイクッション、マイ三角枕などもご持参頂いても結構ですよ!
ワシも、低反発クッションを持っていきます!(なんとなれば、腰が・・・笑)

現在カフェスロー内のギャラリーでは「インドがえりの手仕事展」が開催中です!
今日は午後3時までと、開場後の午後6時から開演の7時までギャラリーがオープンしていますのでこちらも是非!


昨日のブログにリンクを載せた、このライブに関しての太郎さんの思い、インド音楽やラーガ「コウシキ」についてFacebookのイベントページに太郎さんが投稿してくれたものを以下、転載いたします
Facebookをやってない方もいらっしゃると思いますので、ご覧ください。
インド音楽専門用語が多々ありますが、それでも色々と興味深いと思います!
これを見て、急遽行きたい!と思った方も大歓迎です!
当日でも大丈夫ですので、是非是非お越し下さい!



以下、太郎さんのメッセージ!


5/25に国分寺カフェスローで演奏するラーガの話をしようと思う。

そもそもこのライブは、いつもステージのMCで言っている「インドでは1曲2時間3時間なんてザラですが…」という言葉からはじまった。「それじゃぜひそれを日本でもやってくださいよ」という訳で今回の「インド音楽1曲2時間1本勝負」コンサートの話が決まったのである。

どういうことかと言うとつまり、僕らのやっている北インド古典音楽では通常、あらかじめ作曲家によって作曲された曲を再現演奏するのではなく、演奏家がつねにその場で即興的に旋律や展開を考えながら演奏するので、このラーガは演奏時間何分何秒というような、定まった演奏時間というのがそもそもないのだ。逆に言えば、コンサートでのバランスや、会場を何時に撤収しなきゃというような事情で演奏時間が決まることが多い。

それじゃ演奏者は舞台の上で、即興でいったい何をしているのか、というところから話をはじめたい。
僕らは舞台の上で何をしているのか。即興でラーガを歌うというのはどういうことなのか。

それは森を歩き回るようなものだ。
ラーガというのはさっくり言ってしまえば音楽の名前であり、音階やそれぞれの音の扱い方、特徴的なフレーズ、ムードや時間帯、季節などが定められている。それはひとつひとつがそれぞれひとつの世界であり、森のようなものである。

作曲された曲を演奏する音楽というのは、この森の中を、あらかじめ定められた順路にしたがって定められた速度で定められた方角を眺めながら歩くようなものだ。そこには周到に準備された情感や感動が用意されている。そしてその道を外れると、間違いということになる。

一方、インド古典音楽をはじめ世界中の多くの音楽には、即興で表現されるものが多い。それはこの音楽の森の中を、自由に歩き回るようなものである。推奨されるべき順路というのはあるかもしれない。けれども表現者はそこで、自分の見たい物を見、気に入ったところで休み、自分のペースで散策することができる。ふと足をとめて鳥の声に耳を澄ませてもいい。せせらぎで喉をうるおし、景色のいいところで腰をおろしたら、画帖を取り出して風景や花をスケッチしてもいい。即興演奏というと、多くの日本人はなにか奇抜なことや面白いことをしなければいけないという強迫観念に囚われることが多いように思うが、そんな必要はまるでない。ただ音楽の森できちんと目を開き、耳を澄ませて、そこにある美しい景色を堪能すればいいのだ。自然はすでに素晴らしい。あなた(演奏者)は単なるガイドであり、誰もあなたの奇態を見たいとは思っていない。ただただその美しさに従順であればいい、と僕は思っている。それがインド音楽の美しい在り方だと。

5/25のコンサートは、そのようなものになると思う。
演奏者は聴衆を連れて、音楽の森の(そこそこ)奥深くに分け入っていく。いつもの演奏とは違い時間にたっぷり余裕があるので、普段は急ぎ足で通過したりあきらめたりする場所も、丹念に見て回ることができる。Raga Kaushikiは僕にとってはずっと馴染みのある森だけど、それでも「知っている」というにはラーガの世界はあまりにも広大だ。今まで見たこともない、あるいは気づかなかった花や、鳥や、シダやコケを見つけるかもしれない。体長1mを超えるオオトカゲが出てくるかもしれない。ナマケモノやアルマジロを見かけるかもしれない。見かけないかもしれない。途中で雨が降るかもしれないし、ブヨやヒルや、その他の好ましからざる来客の襲来もありうる。そんなこんなも含めて、森の楽しみである。2時間の演奏というのは僕自身にとってもはじめての試みだ。そこに何があるのか、何が起こるのか、それは行ってみないとわからない。Raga Kaushikiは真夜中の森だ。月の光をたよりに真夜中の音楽の森ですごす2時間。特別なものになると思う。あなたもぜひ一緒に行ってみませんか?


以上です!

いよいよ明日!「2時間1曲!ノンストップ・インド音楽! 寺原太郎&池田絢子」@国分寺「カフェスロー」

2013年05月24日 13時33分19秒 | まちかど倶楽部
あきらです。

いよいよ明日になりました「2時間1曲!ノンストップ・インド音楽! 寺原太郎(バーンスリー)&池田絢子(タブラ)」@国分寺「カフェスロー」!!

音楽がもつ「力」を存分に堪能できる2時間になると思います。
すべての音楽好きの方々にオススメです!
太郎さんの20年にも及ぶ演奏歴でも2時間一曲というのは初の試み。
見逃せない宵になると思います。

演奏されるのは深夜のラーガ「コウシキ」。
寺原太郎さんが敬愛して止まない師アミット・ロイそのものとも言えるこのラーガがどのような景色を見せてくれるの?
そして池田絢子さんがタブラでどのようにリズムを織り込んでいくのか?
ご期待ください!

このライブに関しての太郎さんの思い、インド音楽やラーガ「コウシキ」についてFBのイベントページに太郎さんが投稿してくれていますので、FBやってる人は、こちらもご覧ください!ぐっとくる言葉がいっぱいです!



2時間1曲!ノンストップ・インド音楽!! 寺原太郎(バーンスリー)&池田絢子(タブラ)

2013年5月25日(土)  開場 18:00 開演 19:00
            チャージ 2,800円(1ドリンク付き)

バーンスリー:寺原太郎 タブラ:池田絢子

会場:カフェスロー 〒185-0022東京都国分寺市東元町2-20-10
   ご予約は⇒ machikadoclub☆yahoo.co.jp(☆を@に変換してくださいネ)かカフェスローの店頭・電話(042-401-8505)で!

皆さんのお越しをお待ちしています!!



以下、ラーガ「コウシキ」の動画リンクです!
これで予習するもよし、会場に来られない人はこれを聴いて、明日はカフェスローに思いを馳せてくださいね!


太郎さんの師アミット・ロイ!
彼の奏でる音は「銀の旋律」と評されています!
それも納得の音色だよね。
とてつもなく繊細な唄心が素敵過ぎます!


アミット・ロイさんの現在の師アンナプールナ・デヴィ!
シタールより一回り大きいスルバハールという楽器による「コウシキ」。
かなり古い録音のようで、音質も良くはありませんが、ゾクゾクします!

6月15日 「The カルナーティック・トーク vol.7」 ターラ編 part 2!!@カフェ・アンナプールナ

2013年05月10日 21時10分19秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
あきらです!

カルナータカ音楽(南インド古典音楽)を写真や動画を交えて紹介するイベント「The カルナーティック・トーク vol.7」 ターラ編 part 2のお知らせです!

日時は6月15日(土)、会場はいつものように荻窪のカフェ・アンナプールナにて開催。
ゲストに南インドの鉄口琴、モールシン奏者竹原幸一氏をお迎えしてお届けいたします。
The カルナーティック・トーク vol.4」 ターラ編 part 1!!では、カルナータカ音楽のターラ(リズム)に馴染んで頂きましたが、今回はさらに一歩踏み込んでリズムの構造・仕組みを竹原氏に解説して頂きます。

まだ詳細は未定ですが、ゲストが竹原さんなので、彼のお師匠さんでジョン・マクラフリンの「シャクティ」でも活躍したガタム奏者T.H.ヴィナーヤクラム氏の動画もお見せしようかとも思っています!
南北インド音楽ファンのみならず、パーカッション好きにもきっと楽しめるものとなりますので、どうかお楽しみに!!


ガタム奏者T.H.Vinayakram(T.H.ヴィナーヤクラム)(撮影:井生 明)


「The カルナーティック・トーク vol.7」 ターラ編 part 2!!

会場:「カフェ・アンナプールナ」@荻窪(荻窪駅北口より徒歩5分)
日時:2013年6月15日(土) 午後5時半開場、午後6時開始、午後8時過ぎ終了予定。
チャージ:1500円(ワンドリンク付!)
ナビゲーター:井生 明 ゲスト講師:竹原幸一

会場ではダル・カレーとサモサも用意して頂きますので、是非お食事も!
ご予約は、カフェ・アンナプールナ(電話03-3392-8181)か、「まちかど倶楽部」までメールで→machikadoclub☆yahoo.co.jp(☆を@に変換してください)
ダル・カレーをご希望の方は、ご予約の時にお伝え下さい。


でわでわ、皆さんのお越しをお待ちしています!!


ちなみに、「The カルナーティック・トーク vol.8」の開催も既に8月24日に決定しています。
この回では現在のカルナータカ音楽で一番よく歌われる曲形式「クリティ」の構造の解説と、一番エキサイティングで創造力が要求される曲形式「ラーガム・ターナム・パッラヴィ」についての解説、さらには作曲者というか楽聖について解説する予定です!
一応最終回の予定ですが、意外と内容が多くなりそうなので、もう一回総集編というカタチでやるかもしれません・・・(笑)

北インド古典音楽!ドゥルパド・サロード・パカーワジ、九州ツアー!!

2013年05月09日 11時27分05秒 | お知らせ
あきらです!
来週末パカーワジ、ドゥルパドボーカル、サロードによる九州ツアーがあります!
とりあへずは福岡市と北九州市の二つのライブをお知らせします!
これ以外にも、久留米や南阿蘇でもあるので、ご近隣の方は出演者のHPにてチェック!
福岡市の「Spicy House あんまー」でのライブは食事付です!
ワシは青春座の公演撮影のため行けないのが悔しいのですが、ご都合つく方は是非!



5月18日(土)
「インド音楽のゆうべ@Spicy Houseあんまー
【時間】 開場 18:00/ 開演 19:00
【料金】 3000円 (食事付き)
【場所】 福岡市早良区城西1-6-10 ルピナス西新

出演者:
カネコ テツヤ(pakhawaj)
すずき なお(vocal)
平川 麦(sarod)




北九州市でのライブはJR小倉駅北口より歩いて3分の「カフェ・カウサ」!
こちらは青春座の公演撮影を終えてワシも駆けつけます!

5月19日(日)
「北インド古典音楽ライヴ@カフェ・カウサ
【時間】開演 19:30
【料金】1500円(要1ドリンクオーダー)
【場所】北九州市小倉北区浅野2-12-14
    Tel:093-521-6969

出演者:
カネコ テツヤ(pakhawaj)
すずき なお(vocal)
平川 麦(sarod)


出演者プロフィール:
カネコテツヤ(パカーワジ奏者)
2000年よりPt.シュリカント・ミシュラ(トゥーン・マハラジ)に師事。
インド・ベナレスで毎年開催するドゥルパド音楽最大級イベント、ドゥルパドメーラに02年より毎年レギュラー出演する。04年、第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。インド各地で若手から巨匠まで数多くのミュージシャンと共演する。
日本ではフジロック(新潟)や渚音楽祭(東京)などのロックフェスティバルにも出演。


すずきなお(ドゥルパド声楽) 
幼少の頃より仏教に慣れ親しんで育ち2005年初渡印。2006年北インド最古の古典音楽ドゥルパド声楽家Pt. Ritwik Sanyalの歌に感銘を受け、2008年より師事。
ドゥルパド声楽の他、カタックやオリッシーダンスなど、インド古典舞踊の伴奏歌手も務める。
現在は仏教とドゥルパドをライフワークとし、インドと日本を往復している。

~インド古典声楽「Dhrupad(ドゥルパド)」について~
北インドに存在する古典音楽の中で最古の様式とされている。ナーダ・ヨーガ(音のヨーガ)としての要素が非常に強く、精神的な修行の道として発展してきた音楽。


平川麦 ~ サロード奏者
2003年より東インド*コルカタでサロードを始める。
2005年よりサロードの巨匠の一人
Pt. Tejendra Narayan Majumdar氏に師事する。2006年よりコルカタに居住し、北インド古典音楽、サロードをさらに探求する。
2009年夏前帰国
現在、北インド古典音楽の演奏はもちろん、サロード、そして自身の音楽の鍛錬、発展、進化、ジャンルレス化を模索しつつ、日本各地で様々なアーティストとのライブ、セッションワークに参加し活動中

Carnatica!在日インド人と日本人によるカルナータカ音楽!5/11(土)@瑞江

2013年05月07日 20時28分08秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
あきらです!
今週末土曜日に日本でカルナータカ音楽(南インド古典音楽)の演奏が観られるよ!
在日インド人を中心に日本人演奏家も加わり、子供から大人まで幅広く出演です!!
日本人ではモールシン奏者の竹原幸一(ムリダンガムとコナッコルもやるそうです!)さん、杉山文乃さん、寺村京子さんが出演だそうです。
もちろんワシも行きまぁす!

日時:2013年5月11日(土) 18:00~21:00
会場:東部フレンドホール 都営新宿線瑞江駅 徒歩2分
   東京都江戸川区瑞江2-5-7
料金:500円(20歳未満・無料)

劇団「青春座」 第220回公演 「もう一つの放浪記」~花のいのちはみじかくて~

2013年05月05日 18時52分35秒 | 劇団「青春座」
あきらです!
5月18・19日は劇団「青春座」の公演「もう一つの放浪記」~花のいのちはみじかくて~が北九州芸術劇場であります。
今回は、作家・林芙美子の物語です。
ワシもまた撮影しに行きますので、ご興味ある方は是非お越しください!
お待ちしています!!

あ、「でんぐり返り」は多分ないと思いますので、あしからず・・・(笑)




「もう一つの放浪記」~花のいのちはみじかくて~

橋本和子・作 井生定巳・演出 上西昭南・制作

庶民に寄り添い、ひたむきに生きて書き続けた林芙美子
林芙美子は、門司在住で芙美子と交友の深かった、井上貞邦氏の研究成果により、門司生誕説が明らかになった。
私生児として生まれ、行商の養父・母と、下関、若松、直方、長崎、佐世保、鹿児島などの木賃宿を流れ歩いた。
上京して転々とした女中、売り子、女給時代…そして男たち。極貧体験の中で書いた「放浪記」で流行作家となった林芙美子は、昭和の激動期を孤立無援でひたすら走り続けたが、市井の人々への共感に満ちた眼差しを失わず、名作「浮雲」「めし」などを発表した。
夫・緑敏の懐の深い愛情と支えが、芙美子の心のよりどころであった。
48才で急逝したが、その葬儀は川端康成が葬儀委員長をつとめ、普段着の老若男女が、長蛇の列となり、芙美子を見送った。

公演日時、チケット情報
◆日時  2013年5月18日(土) 18:30開演
◆日時  2012年5月19日(日) 13:30開演
◆日時  2012年7月17日(日) (開場はいずれも30分前)
◇両回ともご都合の悪い場合は、5月18日(土)13:30開演の本番通りの舞台稽古を観劇できます。

◆会場  北九州芸術劇場 中劇場 (リバーウォーク北九州6F)

◆入場料 全自由席  
     一般 3,000円 
     学生<大学生以下> 2,000円 
     ※当日券はいずれも500円増
     ◇親子室あり [要予約 無料・2組]

◆チケット
  ●北九州芸術劇場プレイガイド
  ●(リバーウォーク北九州5F/店頭のみ)
  ●TEL093-562-2655
  ●ローソンチケット
  ●《Lコード84231》 TEL0570-084-0080
  ●チケットぴあ・セブンイレブン
  ●《Pコード426-541》 TEL0570-02-9999
  ●小倉井筒屋プレイガイド(新館8F)TEL093-522-2682
  ●劇団青春座(郵送無料) TEL&FAX 093-922-4995   

◆お問い合わせ 劇団「青春座」 TEL&FAX 093-922-4995

主催:北九州文化連盟・毎日新聞社
共催:北九州市・北九州市教育委員会
主管:劇団青春座(TEL&FAX093-922-4995)

明日(5月4日)、月夜の幻燈会『オッベルと象』@小平中央公園の林!!

2013年05月03日 20時42分19秒 | お知らせ
黄金週間の後半、いかがお過ごしですか?

あきらです。

直前ですが、おもしろそうなイベントのお知らせを一つ。

明日、小平中央公園の林で月夜の幻燈会というものが開催されます。
お題目は宮沢賢治の「オッベルと象」を朗読と、木立の間の大スクリーンに画を映し出し、それに
南インド・ケーララ州の太鼓イダッキャやダブルリードの楽器ムカヴィーナ(クルンクラル)など様々な世界の楽器による音楽が加わるとのことです。
パーカッションは昨年11月の我らがまちかど倶楽部イベントにもご出演頂いた「アビナヤラボ」の入野さんと岩田さん。
ご興味のある方は是非!
ワシも近所なので、自転車でふらりと出向きます!!
闇の中に浮かぶ幻を観に行こう!
ドキドキワクワクだね。

チラシと詳細は以下。







月夜の幻燈会『オッベルと象』

作:宮澤賢治
画:小林敏也
朗読:鍵本景子
パーカッション:入野智江 岩田豊美

日時:5/4(土)午後6時半開場、午後7時開演
場所:小平中央公園の林(小平市津田町1-1 市民総合体育館東側)
※雨天の場合、5日(日)同時刻に延期。
※5日が雨天の場合、同日午後7時30分~8時10分に小川公民館で開催(この場合のみ先着70名限定)。
入場無料(投げ銭歓迎!)

☆自転車発電にご協力を!
幻燈会のための電気を作る自転車発電を行います。脚力自慢の方も、子どもたちも、どうぞよろしくお願いします!
5/3(金)午前11時~午後4時
5/4(土)午後1時~5時

主催:どんぐりの会   e-mail:josuidonguri@gmail.com
協力:NPO法人こだいら自由遊びの会 ユーエンジニアリング(株)
機材協力:国分寺エクスペリエンス

「南インドパーカッション特盛りスペシャル・アゲイン!!」@国分寺「カフェスロー」2013年6月29日(土)

2013年05月02日 21時47分20秒 | まちかど倶楽部
あきらです!

お待たせしました!!
まちかど倶楽部×マサラワーラー×カフェスロー、三つ巴のにぎやか南インドイベント、次回は6月29日(土)開催です!
カンジーラ・タヴィル奏者、石井秀典氏一時帰国のタイミングに合わせて、今年も南インドのリズム&ミールスに酔いしれていただきます!

出演者は前回と同じ!
荒井俊也(ムリダンガム)、石井秀典(カンジーラ&タヴィル)、久野隆昭(ガタム)、竹原幸一(モールシン)です。

ご参考までに去年のイベントの様子をアップしときますので、是非ともご覧ください!



ご予約は5月29日(水)の午前10時より承ります。
ご予約方法・イベント詳細は以下、よろしくご確認ください!


「南インドパーカッション特盛りスペシャル・アゲイン!!」

日時:2013年6月29日(土)
午後6時開場、6時半開始

会場:国分寺「カフェスロー」(国分寺駅南口から徒歩五分)
〒185-0022
東京都国分寺市東元町2-20-10

料金:4,000円(1ドリンク、ミールス食べ放題、ミュージックチャージ込み)

出演:
荒井俊也(ムリダンガム)
石井秀典(カンジーラ&タヴィル)
久野隆昭(ガタム)
竹原幸一(モールシン)
マサラワーラー(ミールス)
まちかど倶楽部(企画・進行)


☆☆ ご予約方法 ☆☆
ご予約はカフェスロー(店頭、メール、電話)でのみ承ります。
電話: 042-401-8505
メール: indiaevent.yoyaku@gmail.com

電話・メール・店頭ともに5月29日午前10時からの受付となります。

それ以前のご予約は無効とさせて頂きますので、ご了承ください。
このイベントはお陰様で皆様のご好評を頂いており、
予約受付開始後数日で定員の85名に達することもございますので、
お早めのご予約をおすすめいたします。  

でわでわ、皆さんのお越しをお待ちしていまぁす!!

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