北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

舞台写真!劇団「青春座」222回公演 「エンディング・ノート」2014年5月17・18日@北九州芸術劇場

2014年06月05日 21時25分01秒 | 劇団「青春座」
あきらです!

劇団「青春座」222回公演 「エンディング・ノート」、無事終了いたしました!
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました!
遅くなりましたが、舞台写真をアップします!
次回公演は11/8(土)・9(日)です。
お楽しみに!
















Photo by Akira Io

劇団「青春座」222回公演 「エンディング・ノート」2014年5月17日(土)・18日(日)

2014年05月17日 05時55分55秒 | 劇団「青春座」
じゃん!
あきらです。

いよいよ本日と明日の両日にわたって、劇団「青春座」春の公演です!
ご来場お待ちしています!!

「エンディング・ノート」
第52回北九州芸術祭参加・劇団青春座222回公演
橋本和子・作 井生定巳・演出 佐藤鈴子・制作

人間いつまでも生きられん。人生を見つめ直すとき、今が輝く
小笠原諸島をめぐる「シニアの旅」に、古稀を過ぎた人たちが、それぞれの人生を背負って参加する。船の名は「モラトリアム号」。
残された時間を有意義に生きるために、今を楽しもうと、青春の甘酸っぱい想いでを胸に。
しかしこのツアーには大きな罠が仕掛けられていた。次々に襲いかかる事件に翻弄されながら、生きる意味を問い直す。
彼らが書いた「エンディングノート」は?
「今」が青春真っ盛りのあなたに贈る人生の応援歌。
ビートルズの「イエスタディ」が、3年後の再会を約して………。
「終活」とは、人生の終焉をより良く迎えるための前準備のことです。
「エンディングノート」は、その第一歩です。

◆日時
2014年5月17日(土) 開場18:00 開演18:30

2014年5月18日(日) 開場13:00 開演13:30

◇両回ともご都合の悪い場合は17日(土)13:30開演のゲネプロ(本番通りの舞台稽古)を観劇できます。

◆会場  
北九州芸術劇場 中劇場(リバーウォーク北九州6F)

◆入場料 
一般 前売り3,000円 
   当日3,500円 
学生(大学生以下)2,000円 
       当日2,500円
※全自由席

◇未就学児は親子室あり 無料 要予約・2組

■チケット
●北九州芸術劇場プレイガイド(リバーウォ―ク北九州5F/店頭のみ)
 TEL093-562-2655 
●ローソンチケット《Lコード83737》TEL0570-084-0080
●セブンイレブン・チケットぴあ《Pコード434―712》
TEL0570-02-9999
●小倉井筒屋プレイガイド(新館8F)TEL093-522-2682    
●劇団青春座(郵送無料) TEL&FAX 093-922-4995   


◎主管 劇団青春座 第52回北九州芸術祭
◎主催 北九州文化連盟 毎日新聞社
◎共催 北九州市 北九州市教育委員会
◎特別協賛 (公財)芳賀教育文化振興会 福岡ひびき信用金庫

◆お問い合わせ 劇団青春座 TEL&FAX 093-922-4995



劇団青春座221回公演「白洲灯台」11月2日・3日@北九州芸術劇場 中劇場

2013年11月02日 16時42分51秒 | 劇団「青春座」
劇団青春座、2013年秋の公演本日より始まりました!
皆さんのお越しをお待ちしています!

「白洲灯台」- 岩松助左衛門の魂のドラマ
幕末の動乱期から明治にかけて、響灘の難所白洲に、私財を投げ打ち、命を賭けて灯台建設に立ち向かった岩松助左衛門の魂のドラマ。

岩松助左衛門は、文久元年(1804年)豊前国企救郡長浜浦に生まれ、18才で庄屋となり、41年間務めたあと、「小倉藩海上御用掛」「難破船支配役」となった。
当時北九州沖を通る船は、年間2万隻にもおよび、特に若松沖の白洲は海難事故が絶えなかった。庄屋の頃から難破船の救助を数多く経験した助左衛門は、「いのちの尊さ」を訴え、ここに灯台建設を決意した。しかし、小倉藩は高杉晋作に攻められ、城を自焼。その激動の時代にも、近隣漁民の反対などを乗り越え、明治5年、建設工事を始めた。しかし………

この題材は、戦前の国定教科書(戦前は全国一律の教科書を使用)に「白洲の燈臺」として掲載され、戦後は昭和34年文部省検定教科書(戦後は検定制)6年生下巻用(光村図書)に、「白洲灯台」として掲載された。北九州市民が誇れる先達であり、後世に伝えなければならない人物です。




「白洲灯台」

◆日時  2013年11月2日(土) 13:30開演 18:30開演
◆日時  2012年11月3日(日) 13:30開演
◆日時  2012年7月17日(日)(開場はいずれも30分前)

◆会場  北九州芸術劇場 中劇場 (リバーウォーク北九州6F)

◆入場料 全自由席  
     一般 3,000円 
     学生<大学生以下> 2,000円 
     ※当日券はいずれも500円増
     ◇親子室あり [要予約 無料・2組]

◆チケット
   ●北九州芸術劇場プレイガイド
   ●リバーウォーク北九州5F/店頭のみ)TEL093-562-2655
   ●ローソンチケット《Lコード87723》TEL0570-084-0080
   ●チケットぴあ・セブンイレブン《Pコード430-237》●TEL0570-02-9999
   ●小倉井筒屋プレイガイド(新館8F)TEL093-522-2682
   ●劇団青春座(郵送無料) TEL&FAX 093-922-4995
   
◆お問い合わせ 劇団青春座 TEL&FAX 093-922-4995

劇団「青春座」 第220回公演 「もう一つの放浪記」~花のいのちはみじかくて~

2013年05月05日 18時52分35秒 | 劇団「青春座」
あきらです!
5月18・19日は劇団「青春座」の公演「もう一つの放浪記」~花のいのちはみじかくて~が北九州芸術劇場であります。
今回は、作家・林芙美子の物語です。
ワシもまた撮影しに行きますので、ご興味ある方は是非お越しください!
お待ちしています!!

あ、「でんぐり返り」は多分ないと思いますので、あしからず・・・(笑)




「もう一つの放浪記」~花のいのちはみじかくて~

橋本和子・作 井生定巳・演出 上西昭南・制作

庶民に寄り添い、ひたむきに生きて書き続けた林芙美子
林芙美子は、門司在住で芙美子と交友の深かった、井上貞邦氏の研究成果により、門司生誕説が明らかになった。
私生児として生まれ、行商の養父・母と、下関、若松、直方、長崎、佐世保、鹿児島などの木賃宿を流れ歩いた。
上京して転々とした女中、売り子、女給時代…そして男たち。極貧体験の中で書いた「放浪記」で流行作家となった林芙美子は、昭和の激動期を孤立無援でひたすら走り続けたが、市井の人々への共感に満ちた眼差しを失わず、名作「浮雲」「めし」などを発表した。
夫・緑敏の懐の深い愛情と支えが、芙美子の心のよりどころであった。
48才で急逝したが、その葬儀は川端康成が葬儀委員長をつとめ、普段着の老若男女が、長蛇の列となり、芙美子を見送った。

公演日時、チケット情報
◆日時  2013年5月18日(土) 18:30開演
◆日時  2012年5月19日(日) 13:30開演
◆日時  2012年7月17日(日) (開場はいずれも30分前)
◇両回ともご都合の悪い場合は、5月18日(土)13:30開演の本番通りの舞台稽古を観劇できます。

◆会場  北九州芸術劇場 中劇場 (リバーウォーク北九州6F)

◆入場料 全自由席  
     一般 3,000円 
     学生<大学生以下> 2,000円 
     ※当日券はいずれも500円増
     ◇親子室あり [要予約 無料・2組]

◆チケット
  ●北九州芸術劇場プレイガイド
  ●(リバーウォーク北九州5F/店頭のみ)
  ●TEL093-562-2655
  ●ローソンチケット
  ●《Lコード84231》 TEL0570-084-0080
  ●チケットぴあ・セブンイレブン
  ●《Pコード426-541》 TEL0570-02-9999
  ●小倉井筒屋プレイガイド(新館8F)TEL093-522-2682
  ●劇団青春座(郵送無料) TEL&FAX 093-922-4995   

◆お問い合わせ 劇団「青春座」 TEL&FAX 093-922-4995

主催:北九州文化連盟・毎日新聞社
共催:北九州市・北九州市教育委員会
主管:劇団青春座(TEL&FAX093-922-4995)

ご来場感謝です!劇団「青春座」第219回公演 「平賀源内お化け長屋」公演写真(舞台編)!

2012年11月14日 23時56分39秒 | 劇団「青春座」
劇団「青春座」第219回公演 「平賀源内お化け長屋」にご来場頂きありがとうございました。
お陰様で土日二回の公演で1000人を超すお客様に観て頂けました。

公演の舞台写真を以下アップしますので、ご覧ください!























劇団青春座219回公演「平賀源内お化け長屋」11月10日(土)11日(日)@北九州芸術劇場 中劇場

2012年10月23日 22時58分58秒 | 劇団「青春座」


来月半ば、劇団「青春座」第219回公演です!
ワシも撮影のため久しぶりに小倉に戻ります!!
資さんうどんも食うぞー。

皆様のお越しをお待ちしています!!



「平賀源内お化け長屋」

柏田道夫・作 井生定巳・演出 上西昭南・制作


牢死したはずの平賀源内が、江戸のお化け長屋で生きていた

江戸中期、日本のダ・ビンチと言われた平賀源内は、誤って弟子を殺し、小伝馬町の牢で獄死した。
歴史ではそうなっているが、なぜか江戸の長屋で、生きていた。長屋の住人は気のいい江戸っ子ばかりだが、満月になると妙にウキウキして、なにか怪しい。

かつてエレキテルを発明し、博物学、戯作者、本草学の権威者として江戸中の評判をとった平賀源内は、生きる目的さえなくし、ひたすら弟子の供養と早くお迎えが来るのを待っていた。

しかし友人の杉田玄白、押しかけ弟子の十返舎一九、落ち目の版元蔦屋重三郎と長屋の住人たちの後押しで、残された命を賭ける決意をする。「人間生きていれば、なんだってできるんだ。最後の花を咲かせてやるぜ」。
さて、平賀源内最後の大ばくちとは?


公演日時、チケット情報
◆日時  2012年11月10日(土) 18:30開演
◆日時  2012年11月11日(日) 13:30開演
◆日時  2012年7月17日(日) (開場はいずれも30分前)
◇両回ともご都合の悪い場合は、11月10日(土)13:30開演の本番通りの舞台稽古を観劇できます。

◆会場  北九州芸術劇場 中劇場 (リバーウォーク北九州6F)

◆入場料 全自由席  
     一般 3,000円 
     学生<大学生以下> 2,000円 
     ※当日券はいずれも500円増
     ◇親子室あり [要予約 無料・2組]

◆チケット
   ●北九州芸術劇場プレイガイド(リバーウォーク北九州5F/店頭のみ)
●北九州芸術劇場プレイガイドあああ TEL093-562-2655
   ●ローソンチケット《Lコード88985》 TEL0570-084-0080
   ●チケットぴあ・セブンイレブン《Pコード422-700》 
●北九州芸術劇場プレイガイドあああ TEL0570-02-9999
   ●小倉井筒屋プレイガイド(新館8F) TEL093-522-2682
   ●劇団青春座(郵送無料) TEL&FAX 093-922-4995   

◆お問い合わせ 劇団青春座 TEL&FAX 093-922-4995

ご来場ありがとうございました!劇団「青春座」第217回公演 「北斎とお栄」

2011年11月30日 11時09分39秒 | 劇団「青春座」
ブログ更新が遅れてしまいました。
劇団「青春座」第217回公演「北斎とお栄」にお越しいただきありがとうございました。
ちょうどプロ野球の日本シリーズとかぶりましたが、福岡ソフトバンクホークスも見事日本一でしたし!
まぁ、アジアシリーズ決勝で負けたのは残念だが・・・。

ということで、以下舞台写真です。




開演前。音響室から。





花魁道中。





























終演後の送り出し。




以下、舞台裏。








劇団青春座第217回公演 「北斎とお栄」 2011年11月19日(土)・20日(日) 北九州芸術劇場

2011年11月15日 23時14分22秒 | 劇団「青春座」


今週末劇団青春座、秋の公演です。
今回は化政文化を代表する浮世絵師、葛飾北斎の人生を描きます!
ワシも明日小倉に飛び、公演を撮影しますので、ご興味ある方は是非お越し下さい!


「北斎とお栄」
橋本和子・作 井生定巳・演出 佐藤鈴子・制作


葛飾北斎と娘お栄の破天荒な絵師人生
闇があるから、光は輝けるんだよ。
テツゾー(葛飾北斎)とアゴ(娘お栄)の生き方とは?

浮世絵を書くことしか頭になかった葛飾北斎は90才の臨終に際して、
 「あと10年、せめて5年生かしてくれ。
  そうすれば、まことの絵描きになってみせる」 と述べたという。

辞世の句は「飛(ひ)と魂(たま)でゆくきさんじや夏の原」。

19才で浮世絵師勝川春章に入門し、引っ越し93回、改名30回、70年間に描いた作品は1万点を超える。

北斎が「アゴ」と呼んだ三女お栄は、自らも浮世絵師として「葛飾応為」と号し、美人画を書かせたら俺より上手いと北斎も認めた才能にも拘わらず、現存する作品は10点余りである。
晩年の北斎を支え、北斎の影を演じきったお栄の心根はどこにあったのだろう。

葛飾北斎とお栄。「二人の北斎」が現代によみがえる。

  北斎の代表作「富嶽三十六景」(凱風快晴、神奈川沖浪裏など)「北斎漫画」
  応為の代表作「吉原格子先の図」「月下砧打美人図」「三曲合奏図」




公演日時、チケット情報
◆日時  2011年11月19日(土) 18:30開演
◆日時  2011年11月20日(日) 13:30開演
               (開場はいずれも30分前)
 ◇両回ともご都合の悪い場合は、19日(土)13:30開演の本番通りの舞台稽古を観劇できます。

◆会場  北九州芸術劇場 中劇場 (リバーウォーク北九州6F)

◆入場料 全自由席  
     一般 3,000円 
     学生<大学生以下> 2,000円 
     親子室あり [要予約 無料・2組]

◆チケット
   ●北九州芸術劇場プレイガイド(リバーウォーク北九州5F/店頭のみ)
   ●北九州芸術劇場プレイガイド TEL093-562-2655
   ●ローソンチケット(Lコード89868) TEL0570-084-0080
   ●チケットぴあ・セブンイレブン(Pコード414―177) TEL0570-02-9999
   ●小倉井筒屋プレイガイド(新館7F) TEL093-522-2682
   ●劇団青春座(郵送無料) TEL&FAX093-922-4995   

【主催】県民文化祭「北斎とお栄」公演事業実行委員会
【共催】福岡県民文化祭福岡県実行委員会・福岡県文化団体連合会・福岡県
【主催】福岡県教育委員会・福岡県文化団体連合会地域ブロック協議会
【主催】北九州市・北九州市教育委員会


◆お問い合わせ 劇団青春座 TEL&FAX 093-922-4995

【舞台写真】 劇団「青春座」 暑気払い公演 「起死回生の男たち」(芝居) & 森鴎外「高瀬舟」(朗読) 

2011年08月17日 00時04分10秒 | 劇団「青春座」

引越等により約一ヶ月遅れとなってしまいましたが、劇団青春座2011年暑気払い公演の舞台写真をUPします。

 

まずは森鴎外作「高瀬舟」の朗読。

青黒く光る水面をすべる舟の上で読まれるという演出。

 

朗読は坂根啓子

 

引き続いて芝居。

 

起死回生の男たち」 

作: 東 江里子

演出: 井生 定巳

制作: 佐藤 鈴子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台監督の仕事場です。

この暗視モニターで、舞台の商況を確認しながら照明や音響その他の指示を出します。

 

カーテンコール。

代表の井生 定巳によるご挨拶。

 

今回も多数のご来場頂きありがとうございました。

 

次回公演は「北斎とお栄」。

葛飾北斎と娘お栄の破天荒な絵師人生に光があてられます。

公演日は2011年11月19・20日の二回公演。

どうぞお楽しみに!

 


劇団「青春座」  「武士の家計簿」 11/20・21

2010年11月14日 09時56分16秒 | 劇団「青春座」



来週末11月20・21日は劇団「青春座」、秋の公演です。
昨年秋の公演「ゼロの焦点」はちょうど広末涼子、中谷美紀出演の「ゼロの焦点」映画版の封切り直後の公演でしたが、奇しくも今回の公演「武士の家計簿」も青春座の舞台と映画両方で楽しめます。
映画の方は坂井雅人・仲間由紀恵出演で12月4日封切りですので、青春座と映画を観比べるのもおもしろいかも。
青春座の公演も映画も脚本を手がけるのは柏田道夫先生です。


皆様のお越しをお待ちしています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

創立65周年記念・214回公演「武士の家計簿」 
磯田道史・原作 柏田道夫・作 井生定巳・演出


~残さなければならないのは「家族の絆」「人と人との絆」
それがあれば、思い出が残される~


平成13年夏、神田古書店で、磯田道史氏が「金沢藩士猪山家文書」と出会った。
そこには金沢藩下級武士の御算用者(経理係)猪山家に残された37年間の家計簿が、変動する時代を映し出していた。
激動する幕末から明治にかけて、親、子、孫3代に亘って、算盤の才能を活かして、すさまじい社会経済変動を生き抜いた猪山家の「家族の絆」を描く。




◆日時  2010年11月20日(土) 18:30開演 (18:00開場)
◆日時  2010年11月21日(日) 13:30開演 (13:00開場)

 ◇両回ともご都合の悪い場合は、20日(土)13:30開演の特別公演を
  観劇できます。
 ◇ご来場の方には、抽選で「劇団青春座創立65周年記念誌」を進呈致します。

◆会場  北九州芸術劇場 中劇場 (リバーウォーク北九州6F)

◆入場料 
  前売り  一般 3,000円 (当日3,500円) 
  前売り  学生(大学生以下) 2,000円 (当日2,500円) 
  前売り  全自由席
  前売り  親子室あり [要予約 無料・2組]

◆チケット
   ●北九州芸術劇場プレイガイド(リバーウォーク北九州5F/店頭のみ)
   ●北九州芸術劇場プレイガイド TEL093-562-2655
   ●ローソンチケット (Lコード82583)
   ●チケットぴあ (Pコード406―072)
   ●小倉井筒屋プレイガイド(新館3F) TEL093-522-2682
   ●劇団青春座(郵送無料) TEL&FAX093-922-4995   

【主催】ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会、福岡県
【主催】福岡県文化団体連合会、福岡県教育委員会、北九州市
【主催】北九州市教育委員会、(財)自治総合センター
【主催】第18回ふくおか県民文化祭 劇団青春座創立65周年記念公演実行委員会

【助成】芸術文化振興基金、北九州市文化振興基金奨励事業
【主催】(財)芳賀教育文化振興会

◆お問い合わせ 劇団青春座 TEL&FAX093-922-4995

劇団「青春座」 創立65周年記念誌

2010年11月11日 14時51分31秒 | 劇団「青春座」
皆様のご愛顧のおかげで、先日無事に創立65周年の記念祝賀会を執り行った劇団「青春座」。
祝賀会にご参加の皆様には創立65周年記念誌を配布させて頂きました。

この記念誌、基本的には非売品なのですが、祝賀会に参加できなかった方もいらっしゃいますので、
ご希望者には送料込みの2,500円でお分けいたします。

A4変形版、138ページでカラー・モノクロ混合です。
内容は、私が中心になって撮影した舞台や楽屋、仕込みや道具作りなどの写真(約60ページ)、上演年譜、2005年に西日本新聞に8回に亘り掲載された青春座の歴史を追った珠玉のコラム「焼け野原」の転載、など青春座の65年を振り返ることが出来る資料から構成されています。
(注:創立60周年記念写真集「芝居は魂だ」に掲載の写真も約20点ほど重複して掲載されています。私以外の方が撮影された写真も11点掲載されています)

ご希望の方は、machikadoclub@yahoo.co.jpまで。




以下、いくつか私撮影の記念誌掲載写真を載せます。


平成18年4月「小野小町天上裁判」



平成18年7月「オイディプス王」



平成18年7月「人を食った話」



平成19年11月「俺の城~加藤清正物語」



平成19年11月「俺の城~加藤清正物語」



平成19年11月「俺の城~加藤清正物語」



平成20年4月「野枝の子守唄」



平成20年4月「幕末恋唄~幾松と小五郎」

夏休み親子劇場「笑え捨吉」 2010 8/1(日)

2010年07月30日 02時35分51秒 | 劇団「青春座」
や。
あきらです。
チェンナイ到着後日々はあっという間に過ぎています。
何故だか最近は雨が多くて、なかなか洗濯ができない日々が続いています。
気温もさほど上がらずに、過ごしやすいですよ。


で、今週末は夏休み親子劇場。
日曜日一回のみの公演ですので、皆様よろしくお願いします。



「笑え!捨吉」 
鶴岡高・作 井生定巳・演出 井生猛志・制作

◆ものがたり
時は江戸時代の始め。武蔵の国(現在の埼玉県)のある村。村のきらわれ者の捨吉は、今日も村人と大ゲンカ。
蛇を投げつけたり石を投げたりの大暴れ。捨吉の投げた石が、通りかかった旅の尼様・浄心のひたいに当たります。
浄心のとりなしで許してもらった捨吉は、浄心と不思議な約束をします。
それは「心の洗濯をするために、悲しくなったり、腹が立ったときに『笑う』こと。」約束のしるしにお守りを交換します。
尼様は「1年たったら必ずここに参ります」と告げ去っていきます。捨吉は見送りながら、約束を守ってみようと決意します。
そうして1年後、尼様が訪ねてきます。そのとき捨吉と村は?


                        
公演日時、チケット情報
◆日時  2010年8月1日(日)14:00開演 (13:00開場)

◆会場  北九州芸術劇場 大ホール (リバーウォーク北九州6F)
◆会場  全自由席
◆入場料 
  前売り  大人 2,000円 
  前売り  子ども(高校生以下) 1,000円 
◆入場料   【当日はいずれも500円増】
         ※未就学児は客席への入場不可

◆チケット
   ●各校区子ども会
   ●劇団青春座 TEL&FAX 093-922-4995
   ●北九州芸術劇場プレイガイド(リバーウォーク北九州5F/店頭のみ)
   ●北九州芸術劇場プレイガイド TEL093-562-2655
   
【主催】 小倉北区子ども会育成協議会・劇団青春座

【共催】 北九州市

【助成】 (財)芳賀教育文化振興会

◆お問い合わせ 小倉北区まちづくり推進課 TEL 093-582-3322
◆お問い合わせ 劇団青春座 TEL 093-922-4995

劇団「青春座」 212回公演 「サヨナラ」の前に 舞台写真

2010年05月10日 18時58分12秒 | 劇団「青春座」
お待たせしました。
青春座212回公演 「サヨナラ」の前に 舞台写真を載せます。





お馴染み北九州芸術劇場、中劇場。
手描きの公演看板が素敵です。




第一話 忘れる・・・甘いカレーが好きだった一人娘を痴呆の母は待っていた





















第二話 捨てる・・・障害を持つ父親の介護をめぐって子どもたちは・・・

はるか・かなた・いくえのホームヘルパー三人組。
青春座HPには公演前から、「はるか・かなた・いくえの介護日誌」を掲載してました。





















第三話 拾う・・・特別養護老人ホームでめぐりあった50年前の青春

日明女声コーラスの皆さんの歌でスタート。













客席の皆さんと一緒に、脳を活性化させる指の体操。

















終演後はロビーにてお客様の送り出し。





右から二人目が本を書いてくださった橋本和子先生。
一番右が、秋の公演の本を執筆してくださる柏田道夫先生。



撮影:井生 明

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